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June 16, 2015

◇「エレファント・ソング」を見る。

▼故郷に帰郷するには、今まで新幹線を使っていた。ところがご存じのように連休中、高速バスの存在に気づいた。費用は新幹線のおよそ3分の1で済む。しかも訪問すべき介護施設の前でバスは横付けになる。前回はネット予約でカード決済にした。カード決済は嫌いなので今回は支払いはコンビニにした。ところが中々支払いの画面に到達しない。自宅から徒歩3分のコンビニに都合4回行ってようやく支払い、チケットを手に入れた。最後は手順をプリントアウトして持参したが難し過ぎるぞ。
◇「エレファント・ソング」場面は今から80年くらい前のサンタクララのオペラ劇場から始まる。気むずかしそうなプリマドンナ。幼い息子マイケルは彼女がファンから貰ったバラの花びらをすべてちぎって捨ててしまう。マイケルが14歳の時、母が目の前で大量に薬を飲んで服毒自殺した。マイケルは母が薬を大量に飲んだのを知っていたが、救急車などは呼ばなかった。マイケルはその後はずっと精神病院に入院している。それ以来マイケルは、象について異常に執着するようなった。
▼病院では度々問題を起こし、扱いにくい問題児とされていた。ドラマの始まりは精神病院で起こったある医師の失踪事件だった。マイケルの担当医であるローレンス医師の姿が消えたのだ。院長のグリーンは、何か手がかりを得ようと対話を試みる。看護師長のピーターソンは「あの子は話をはぐらかし、本当のことなど話さない」とアドバイスをする。果たして話をしていくと担当医から性的虐待を受けていたかのような証言をし、その写真まで持っているかのように脅す。
▼さらに聞き取りをしていくとマイケルは話をする代わりに3つの条件を出した。
1) 僕のカルテを読まないこと
2) ご褒美にチョコレートをくれることを約束すること
3) この件に看護師長を関わらせないこと
というのだ。そして話を聞くと幼いとき父親に連れられてアフリカに行き、父親が銃で象を撃ったとき、象が流した大粒の涙が大きなトラウマになっていることが分かる。さらに母の子守歌は「エレファント・ソング」という数え歌だった事が分かって来る。
▼26日まで新宿武蔵野館で上映中。カナダ映画。

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