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June 27, 2015

第12回原子力小委員会を傍聴する。

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(原子力小委員会第12回会議の様子。経産省地下2階会議室)
▼26日朝から経産省地下会議室で「資源エネ庁主催の原子力小委員会第12回会合があった。申し込みをして傍聴許可証が届いたので、出かける。経産省正面入り口は、6月始めにアプローチに入っただけで逮捕される事件があったので、念のためアプローチから「許可証」を目の高さに掲げ守衛さんに見える様にして入った。ここはいつも荷物検査があってバッグを開けさせられ不愉快な思いをする。バッグの中身を見せろという官庁は他にはない。
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(経産省のIDカード)
▼検査が終了して地下2Fの会議室に行く。事前に「紙の配布は資源の無駄になるのでPCかタブレットを持参するように」と案内にあったので、家族のタブレットを借りていった。しかしプレス席の前2列と一般傍聴席の椅子の上には資料が隙間なくおかれていた。つまり「省資源」とは口先だけの事だったのだ。一般席はスーツ姿の電力会社の社員が30名ほどいて、「反原発」のらしき人は筆者一人だった。
▼26日の小委員会は実は昨年の12月末に開かれて半年ぶりだった。議題は1)長期エネルギーの需給見通し。2)原発再稼働の状況。3)円滑な廃炉に向けた課題、4)自主的安全性向上・技術・人材。5)高レベル放射性廃棄物の最終処分、6)使用済燃料対策、7)原子力発電の事業計画だった。
▼一般傍聴者のたった一人の反原発派だから皆さん詳しく書いてもおそらく興味がないと思う。昨晩は「希望のエリア」で5分ほど話をさせていただいた。こちらにはツイキャスがあった。しかし夜の経産省前はスピーチした時点で10名もおらず、ツイキャスもなかった。ランダムに書くと次のような発言があった。発言者の名前は省略。
1)このままでは若い人が、他人のために原子力で役にたたないとおもって勉強をしようという人材はなくなってしまう。
2)核燃料サイクルに国を関与させ電気事業法を改正して、国の責任を明確にすべき。(電力総連)全国の原発で働く労働者の労働条件をしっかりさせ、運転期間を慎重に決めるべき。(同)
3)エネルギーミクスで将来まで展望するとき原発の分母をいつまでも50にしておくのはおかしい。
(後はご3人以上のご希望があれば書きます。なければこれで終わり。)

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