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July 04, 2015

「みゆき通り」を考える。

▼返却期限が1日過ぎた本があったので、朝食後図書館に急ぐ。と言っても図書館の開館時間は午前9時ジャストだ。5冊くら返却して、自宅で読まなくなった本を同じくらい「除籍本」の棚に潜り込ませてくる。急いでいるのは日比谷のみゆき座の映画を見るためだ。図書館の最寄り駅「曳舟」駅から乗車し、都営地下鉄で東銀座で下車する。
▼ときどき「みゆき座」と「スバル座」を間違える事がある。念のため、東銀座の交番の後に出来た道案内所に立ち寄る。警官とは違った姿をした、おそらく退役警官とおぼしき老人が出てくるが「分からない」。数寄屋橋交番に行って聞いてくれ」という。しかたなく数寄屋橋交番(もどき)で聞くと同じ服装をした人物が出てきて、「みゆき劇場ではなくみゆき座ですね?それだったら帝国劇場の先だ。一本先の道路を帝国劇場までいくべし」とおっしゃる。どうも違うと思って戻ろうとすると、「こっちこっち」と肩を押される。仕方なくその道を歩いたら新橋に出てしまった。
▼もう上映には間に合ったが、前から2列目の左から2番目の座席しかなかった。ここで「みゆき通り」にあるから「みゆき座」なのだと分かった。と言う事は百人一首に「小倉山峰の紅葉葉心あらば いまひとたびのみゆき待たなむ 貞信公」がある。これから来ているのだ。御幸という名称は全国に39例ある。わたしの故郷にもある。天皇の行幸なのでありました。山内賢と和泉雅子「二人の銀座」の二番にも出て来ますね。♪「みーゆき通り、スズラン通り」って。

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