« 「モルダウ」はサンケイ新聞のCMにふさわしくない。 | Main | ◇「サイの季節」(2)を見る。 »

July 13, 2015

◇「サイの季節」を見る。(1)

Cjrgpuuaae8t4csmall
(映画館のポスター)
◇「サイの季節」イランのパーレビ国王が倒されイスラム原理主義者のホメイニが権力を握る。いままで普通の詩を書いていた詩人の男サヘルは、政権が変わったとたん「危険分子」として拘束される。それも美しい妻ミナも一緒に逮捕されてしまう。ある日監獄の妻のところに役人がやってきて「離婚届にサイン」せよと迫る。「サインさえすればお前だけ出してやる」とも言う。妻はそれを拒否して「夫に会わせて」と訴える。夫は拷問に耐えているある日突如として、牢獄から引き出される。手錠に覆面をかぶせられ、妻と檻の中で面する直前、顔の覆面を一瞬脱がせられる。
▼そして二人は檻の中で面会を許可される。待ちに待った瞬間なので二人は抱き合う。だが妻は一瞬にして夫ではないことに気づく。そして「ノー」と叫ぶがレイプされてしまう。つまりその夫役を演じたのは、妻に横恋慕した牢獄の役人だったのだ。妻はその暴行によって出来て子どもを出産し10年くらいで出獄する。ところが出所しても夫の行方はようとして分からない。看守に確かめると既に死んでいると墓地を案内される。(忙しいので明日に続く)

|

« 「モルダウ」はサンケイ新聞のCMにふさわしくない。 | Main | ◇「サイの季節」(2)を見る。 »