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July 16, 2015

15日は午後11時まで官邸前で抗議する。

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(力強くコールする火焔瓶テツさん)
▼荒天になりそうなのでチャンスとばかり,月一回のクリニックの予約にいってきた。並んだら二番目の予約が取れた。昨日午前中は第19回原子力規制委員会の傍聴。メインの議題は伊方原発3号機の再稼働。本件はパブコメを募集したので、4300通の意見が集まった。それで配られた議案書は先週よりも分厚く、昔の電話帳くらいの厚みがあった。裏白ならば別の使い道もあるが、両面の縮小印刷、読んだら資源ゴミで出すしかない。その厚い議案書を止めるダブルクリップも今まで見たことがない巨大なものだった。
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(官邸前三人のスリーショットkenさんの動画から)
▼一般腎や専門家の伊方原発再稼働に反対するパブコメは、一刀両断の下に地震も、活断層の心配も、火山の噴火も,津波も、MOX燃料も心配ない、原子力マフィアの手下たちは決めつける。原子力規制委員会の委員とは田中俊一、更田、中村、田中知、石渡の五人である。島崎委員の退任で交代した彼はもう少しまともな発言でもするかと思ったが「異議ありません」を連発するイエスマンである。
▼議題の最後にフクイチの汚染水漏れの対策について東電の担当者から発言があった。結論から言えば配管ミスである。しかしその対応策の文書が、日本語知らない人が切り貼りで作ったようなお粗末な文書であり、更田委員をして「作業員が過度の被爆にならないとは言えない」という二重否定の部分は首を傾げていた。要するに東電の社員は汚染水を止めようと真剣に考えていない。規制委員会が煩いから文書だしとけ」といった具合である。
▼再稼働は4300通ものパブコメを無視して淡々と「決定」した。
▼夕方は普段ツイッターでつながっている、知人が「会いましょう」と仰って下さったので、午後6のスタートに首相官邸前に到着した。主催者も少なかったので、発起人の火焔瓶テツさんの脇にたった。3年前はこんな位置に立つとは夢にも思っていなかった。最初にスピーチしてずっとその位置にいた。10時半頃には何と雨がぱらついた。だがテツさんが雨を追い払うかのような大きな声でコールを10分ほどしたら、雨は止んでしまった。そして小さな声で「ほらね」と呟いたのには驚いた。
▼結局午後11時まで官邸前で抗議を続ける。しかし困ったことに、13日の日比谷野音、14日の原子力規制委員会の2本はYouTubeにアップロードが終わっているにもかかわらず公開できない状態が続いている。何故か、政治的な陰謀なのか理由は分からないままだ。

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