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July 11, 2015

「モルダウ」はサンケイ新聞のCMにふさわしくない。

▼アメリカのテレビドラマで今まで見て来た番組は「ER」でこれは「シリーズ3」から、完結する15の終わるまで全部見た。これは原作者のマイケル・クライトンが自分医学生だったときの体験が元になっており、カーターがそれを演じていた。わたしが10数年前に脳出血をして入院したとき、その直前に見た「ER」に同じ、脳出血の症状の女性が登場しており、「同じだな」と思った。
▼その後見続けた番組は「HOMELAND」でオバマもみているとかというCMが流れている。これは911事件以降のアメリカCIA内部の困惑と対応が描かれている、アメリカの軍事・諜報戦略が出てくる。主演はクレア・デインズと「バンド・オブ・ブラザーズ」(これはかつてDVDで全10話を買った。)のダミアン・ルイスだ。彼はイラクで捕虜になったとき、アルカーイダによって転向させられたという設定になっている。話はかなりインチキ臭いが娯楽番組と思って割り切って見れば面白い。これはシリーズ4まで放映されており、録画して全部見ている。
▼いま、はまっているのが「リゾーリーとアイルズ」でアメリカボストンの女性刑事リゾーリーとそれに協力する女性検視医アイルズの話。これは木曜日の夜からWOWOWで5話が始まったところだ。実はわたしはこのシリーズはトータルで10話も見ていない。スコットランド出身らしい長身のリゾーリーが好きである。先日夜中に昔のシリーズ2の話がBSフジで放映されたので録画してみた。するとサンケイ新聞のCMが「モルダウ」のメロディにのって流れてきた。
▼何でモルダウなんだよ。「モルダウ」はご承知のようにチェコのスメタナが作曲した。この曲は指揮者のラファエル・クーベリックが得意としていた。だが彼はソ連が支配しているうちは帰国しないし、母国で指揮することもないと言い切っていた。ソ連が崩壊したとき彼は帰国し、チェコの独立を心から祝ってこの曲を演奏した。当時そのときの生演奏が話題になり、CDにもなったが、何故か手に入らない。前置きが長くなったが、スメタナとクーベリックの事を言いたかったのです。

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