« 「出鱈目政治いい加減にしろ!自由民主党抗議行動」に参加する | Main | 千葉県市原市の地球逆転層の取材に行く。 »

September 02, 2015

フォーサイスはMI6のスパイだった。

Cnzt4ypuwaal0ggsmall
(豪雨の中開かれたマイナンバー、盗聴法反対集会で訴える火焔瓶テツさん)
▼某日茱萸坂を登りながら友人たちと話した。「フレデリック・フォーサイスがMI6と密接な関係にあることをマスメディアに話した。フォーサイスを始めに知ったのは「オデッサ・ファイル」という凄い小説が出た、という仲間うちの会話である。かれこれ20年ほど前になるだろうか?映画はたいしたことはなかったが、小説はナチスの残党狩りだった。オデッサも一度行って、あの階段に立って見たかったが、ウクライナの大混乱で、命が危ない。エイゼンシュタインの「戦艦ポチョムキン」で一躍有名になった階段だ。そのパクリがケビン・コスナー主演の「アンタッチャブル」にあった。
Cn0dye2veaajrbengosismall
(刑事訴訟法と盗聴法の危険性を訴える、日弁連山下弁護士)
▼フォーサイスは新聞記事によればMI6と親密な関係にあって、冷戦時代、旧東独から頼まれて小包を持ち出したという。詳細は分からないが、おそらく東独の作家か、ジャーナリストが書いた文書か何かだろう。それだけ親密な関係にあったので、彼らの情報提供によってリアルな小説も書けたのだろう。
▼話はフォーサイスの「戦争の犬たち」になった。小説ではアフリカの小国「ザンガロ」にあるプラチナ鉱山の利権を狙うヨーロッパの企業となのだ。その企業に雇われた傭兵シャノンたちの活躍を描いた作品である。かなりマッチョな男たちの話で小説はそれなりに面白い、フォーサイスが実際に計画荷担した赤道ギニア共和国のクーデターを元にしたといわれている。しかし現実にクーデターは行われなかった。小説は良かったが映画はなかり飛躍してしまったつまらない、アクション映画に終わっていた。
▼話は映画「ワイルド・ギース」に及んだ。話は「戦争の犬たち」に似ているが、アフリカ某国の大統領が反乱軍に捕らえられていて、それを「救出」する話だ。舞台はイギリスで大金持ちから、「救出」を依頼された、リチャード・バートンとその友人のリチャード・ハリスの友情がベースになっている。しかしアフリカにいたのは、キューバ兵というインチキ臭い話で俄然制作者イギリスの意図が見え見えになる。
▼さらに舞台設定はイギリスの傭兵にとって都合の良い設定ばかりだ。チェンバレンも一緒に帰ろうと飛行機に知飛び乗ろうとするが、力尽きてしまう。チェンバレンは「このまま置いて行かれると俺はなぶり殺しになる。君の銃で俺を撃ってくれ」というので、バートンは泣く泣く引き金を引く。最後にアフリカを脱出するための、オンボロ飛行機まで用意されているという準備の良さあたりから辟易となる。
▼そんな話をしながら自民党本部に向かった。昨日はテントで借りたコンビニのレインコートを、着て歩いていた。時々警察の誰何がある。「どちらに行かれますか?」というので「あっち」。麹町署の作ったリストを見て「集会の名前は何ですか?」というので「忘れたなー」という。さらにリストで「火焔瓶テツさんはどなたでしょう」という。3人が同じレインコートを着ているので豪雨の中、警官は判断できなかったようだ。正式名称は「『国民を監視下に置く、マイナンバー法、盗聴法改悪、司法取引を含む刑事訴訟法改悪断固反対大集会』というのだ。ツイッターもiPhoneの表面が豪雨の水滴で指が滑って、まともに変換出来なかった。
▼集会で降られ、レインコートをTさんに託して返却する。終わって最寄りの駅から歩き出したら、またしこたま触れれてしまった。ちょっと風邪気味である。しかし今晩も出かけるぞ。ツイキャス見ていたり、リツイートでは世の中分からないから…。
刑事訴訟法、盗聴法反対集会の様子(1)
刑事訴訟法、盗聴法反対集会の様子(2

|

« 「出鱈目政治いい加減にしろ!自由民主党抗議行動」に参加する | Main | 千葉県市原市の地球逆転層の取材に行く。 »