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November 10, 2015

辺見庸さんの最新刊のこと。

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▼月末が近づくに従って、仕事が立て込んでくる。それももう一息。昨日のブログは、辺野古の機動隊問題でいつになく大勢の皆さんにご覧いただいた。ありがとうございます。
▼一応検索用語で何が多かったかチェックしている。最近多いのは「辺見庸1★9★3★7」である。ご承知かも知れないが、これはわたしが好きな作家である辺見さんが「週刊金曜日」に連載していたものだ。読んでいて思わず目を背けたくなるような中国における、日本軍の虐殺の話しがでてくる。辺見さんはご存じかも知れないが、共同通信の敏腕記者だった方で、「もの食う人びと」で知られている。辺見さんは、書いている物を読んでいると、どうやらわたしの住まいからバスで一本で行くことができる距離にお住まいのようである。
▼もちろん面識などはない。辺見さんは幾つか病気を患って、闘病生活をおくっておられるようだ。毎日リハビリで近くの公園(らしい)の小高い丘を「ヒマラヤ登山」と称して上っているらしい。さらに執筆は指が思う様に動かせないので携帯で文章と作ってそれをご自分のPCアドレスに送って、ご自分で編集していらっしゃるようだ。
▼わたしは他が苦労して書いた文章を要約してブログに書くつもりは毛頭ない。辺見さんは「週刊金曜日」に掲載されている本書のキャッチコピーでこう書いている。「ニッポンジンはなにをし、なにをしなかったのか?おどろくべき『獣性』と『慈愛』をつないだ天皇。閉じられた記憶の棺をこじあけたら、おどりでてきたものとは?歴史にわだかまる大いなる恥と責任を体内深くに問い、「1★9★3★7」(イクミナ)から今日まで、連綿とつづく「ニッポンの妖気」を射る。と書かれている。年金で闘病生活をし、、一人暮らしをしている、辺見さんを支援する意味でも既に単行本になった、本書を講読して、戦前と同じ道を引き返そうとしている、日本をもう一度振り返ってほしいものだ。
▼本は買って読め。他人の書いたダイジェストなどで満足するな。

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