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November 03, 2015

◇「マルガリータで乾杯を!」を見る。

▼2日は午後から第38回原子力規制委員会(臨時会議)の傍聴に行って来た。この日のテーマは「高速増殖原型炉もんじゅの保守権利不備に踏まえた日本原子力研究機構(JAEA)との意見交換だった。詳しくはYouTubeに動画をアップしてあるのでご覧いただきたい。JAEAの児玉理事長は三菱重工から今年4月から派遣された人物だが、その癒着ぶりもさることながら、これでよくもトップがつとまるな?と思える。これでは社員はやる気も無くすだろう。最初児玉氏は「鬼軍曹になったつもりで、組織改革に取り組む」と発言しているが、今までは「鬼」ではなかったのだろうか?昨日のツイートで原電と原研をまちがって発言している部分があります。訂正してお詫びします。原子力規制委員会としてはもう廃止するしかない、という意向の様だが、結論は4日の会議に持ち越された。
◇「マルガリータで乾杯を!」(原題は、マルガリータをストローで)デリー大学に通っている、ライラは身体に障害をもっており、電動車いすで母親に付き添われて勉学に励んでいる。彼女は音楽に能力を発揮して、バンドグループのために作曲してコンクールで入賞する。障害をもっていても積極的に行動するライラをささえているのは、つきっりで世話をする母親の力が大きい。あるときライラは失恋するが、母親はそれを励ますため、ニューヨーク大学へアメリカで勉強したいという、ライラを同伴し大学に編入させる。しばらくは娘と一緒に生活をする。あるときは会話の出来るアイパッドを買うため、祖母の形見であった、ネックレスを売り払ってしまう。
▼あるときライラは人種差別反対デモで、警官の弾圧から逃げている途中、催涙弾のガスに苦しむパキスタンから留学している女子大生ハヌムと知りあう。ハヌムと共同生活をしたい一心で母に一人暮らしをしたいというライラのネガを聞き入れて、母は帰国する。母の帰国後はライラはハヌムとお互いに支えある生活を続ける。そして夏休みライラはハヌムに「インドの自宅に遊びに来ないか」とさそう。
▼帰国したライラは母親に「自分は性的マイノリティである」と告白するが、母親は腰をぬかさんばかりに驚く。障害を持ちながらも、自分は特別扱いされることを嫌ってパソコンやアイパッドを使いこなして自由に動き回るライラ。障害者でも愛に悩みながら成長する姿を描く力作である。

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