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December 07, 2015

辺野古埋め立てに使われる土砂は本土から。

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(12月4日高松四国電力本社前の抗議行動)
▼首相官邸前の翁長知事を支援する集会や、その前の日比谷野音の集会に時々アクセスがあって、「「いいね」、「翁長さん頑張って」とマークや書き込みが付くと首を傾げたくなる。クリックしても世の中は変わるきっかけにもならない。まして雨の中取材に行って1週間もたって応援クリックしていただいても、はっきり言って何も感じない。何とか同時進行の現場に足を運んでデモ行進していただきたい。
▼まず高松の話。参加者は両手の指の数よりも少ない。最初にであった皆さんとお話しして、暫くすると別の政党系のデモ隊、これも同じくらいの参加者がやってきた。後者のデモは四国電力本社を一周し、合同抗議集会になった。お聞きしたし、実際にその場を拝見してもツイキャス中継はしていなかった。ツイッターもやっている人にもお目に掛からなかった。とすると、仲間内の呼びかけは電話か、メールなのだろうか?集会の告知自体はネットで探してわたしもそれによって参加することが出来た。
▼四電本社のお膝元でこうなのだ。例えばわたしに故郷に帰って地元の中部電力に抗議しろ、という事になっても回りの目が気になるから、少数の集会に参加するのは難しいと思う。下手をすると「ムラ八分」になって、小さな町や村では生きていけなくなる。困難を抱えながら地道に抗議をしている皆さんに頭の下がる思いがした。詳しくはYouTubeをご覧いただきたい。以下はファイナルコール3分。
▼集会で『辺野古土砂搬出反対全国協ニュースをいただいた。全国協議会では防衛省と環境省、経産省に要請と公開質問状を出している。現在は沖縄の翁長知事が、辺野古の埋め立てに自然環境破壊に繋がる土砂の持ち込みに反対して法律を作ろうとしている。だが全国的に搬出されようとしている奄美、五島、北九州、小豆島などの搬出予定地では、搬出反対運動が起きつつある。
▼しかし搬出予定地では暴力団が、土砂業者を倒産しかかった業者を買い取って、独占販売しようと画策しているという情報が多数寄せられている。また小豆島の採石場では、山の斜面を砕石するたびに細粒が発生し、雨が降ると海に流出する。ところが小豆島の場合搬出時にさらに砕石を海で洗浄している。小豆島で9月に潜水調査をしたところ、海底の岩場の斜面に、細粒が堆積していることが確認されている。奄美の潜水調査でも、珊瑚礁が壊滅状態にあることも確認されている。採石が海の環境を損なっている現実が明らかになってきている。しかし現実には公的な調査はまったくなされていない。

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