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December 06, 2015

四国はこれから活性化するのか?

Kotoden
(これが琴電、始発の金比羅駅、高松築港行き)
▼今回行きたい場所ば2カ所あった。しかし諸般の事情で、琴平だけにした。琴平に行くにはホテルの前にある、高松築港駅から琴平電車にのって終点まで1時間である。しかしこの電車は上下に激しく揺れる。大げさに言うとジェット・コースター顔負けで、読書することは不可能である。おそらく電車そのものよりも線路の敷設の技術だと思う。
▼駅に降りて大体の見当をつけて歩く。人はまばらである。ウォーキングラリーの人以外の団体はあまり見受けない。お店の人に道を聞くと「点滅信号を右折せよ」という。道路には、交通誘導灯を持った人たちが、自家用車を誘導している。門前町で客引きをしている老婆は「往復で1時間半はかかるから腹ごしらえ」をして行くようにいう。
▼テレビで見た二人で担ぐ「籠」も二つおかれていたが、利用する人はダレもいない。覚悟を決めて歩き始める。階段は昔作られたもので、一段の高さは幅がある。手を繋いで歩いているカップルもいるが、最後になったら自分のことしか考える余裕はなくなるだろう。
Nagayama(長山洋子の演歌ポスター)
▼歩いていて店に展示されている土産は、どの店も同じである。箸から団扇、彫刻の仮面ETC。食事も「うどん」がほとんどだ。真剣に歩けば片道30分で登り切る事は可能である。頂上には神社があり、いつもより多少多めにお賽銭を投げ入れる。神を信じていないわたしとしては画期的な事である。ただし見返りは何も期待していない。
▼丁度紅葉が終わる直前でモミジやイチョウは美しく、カメラに納める事が出来た。町の様子はちょっと前の熱海といった風情で寂れている。このままでは参拝客は減る一方だろう。長山洋子が「琴平」のCDを発売しているようだが、聞いた感じヒットしないと思う。KKBでも作らないとムリだろう。わたしが考えるにエスカレーターかケーブルカーを新設しない限り客は絶対増えない。
▼ホテルに戻る途中コーヒーを飲んだら地元の新聞があり、客を集めて四国を活性化するために「四国の城を再興」させるプランがでていた。いまどき城を作っても建設業者が,儲けるだけである。考え直した方がいいぞ。いまどき海外旅行だって一週間なのだから、一週間で「四国88カ所霊場巡り」するプランを作るとか。
▼まったく違う話だ。防衛省のロシアスパイの話だ。ロシアスパイが「自衛隊の教範」を要求したという。しかし教範くらい探せば神保町の古本屋で探す事ができる。私も20年くらい前に数冊買った事がある。今は売り払って手元に残ってはいない。とても「ヒミツ」と呼べる内容は書いてない。新聞に書いてある事が事実ならば、カネを払って協力者にしようと、した入り口の協力者工作であろう。バカバカしい。
▼琴平の帰り道、再び四国電力(ここは本社、ヨンデンが正式呼称である)前に立ち寄って写真を撮って来た。昼間じっくり見ると東電本社なみの大きさであった。

Duke(iPhone)

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