« NHKBS「アメリカン・ゲットー” 麻薬戦争と差別の連鎖」 を見る。 | Main | 「日本人ばなれした」を考える。 »

December 02, 2015

行動に参加できない理由は山ほどある。

Cviy8fcvaaae1losmall
(12月1日九電東京支社前抗議の様子)
▼昨晩の九州電力東京支社の抗議はYouTubeでご覧の通りである。火焔瓶テツさんが最初にお話ししているように、課題は山ほどある。しかし身体は一つしなかい。わたしたちはギャラを貰っているお笑い芸人ではない。抗議したい場所があったら、まず貴方からお先にトラメガを持参して「声」を上げていただきたい。
▼わたし自身に関しても一部の皆さんから色々言われていらしい。「あの人は好きでやっているんだから」とか…。わたしは好きでやっていない、今自分の体力があるうちに動かなければ、日本は宮崎駿の「風の谷のナウシカ」腐海でガスマスクを手放せない生活をしなければならなくなる。これは脅しではない。資源エネ庁のパンフレットを見ると原子力に依存した美しい未来が描かれてる。ただそれは絵空事、画餅である。リスクは何も描かれていない。核廃棄物は地層処分にすると言っている。世界中とこにも、地層処分には成功していない。あのフィンランドのオンカロだって地下水が浸潤している。
▼わたしは抗議に行くよりも、本を読んでいた方が楽しい。それもエンターテイメントではなく、地球上の闇をあぶり出す本がよい。一日300ページを目標にしているが中々難しい。わたしがヒマで体力とカネがあるから抗議に参加しているのだろう、という人もいる。ヒマはない。最近は映画にも執筆に必要最低限の数しか見に行けない。体力管理はかなり厳しくしている。夜は体重が増えるので野菜しか食べない。毎日1万歩から1万5千歩は歩く様にしてる。お金はない。だから会場までなるべく安いルートでいく。無駄遣いはミネラル水一本、外では買わないで持参する。わたしなど良い方で運動費(交通費)を作るために夕食は抜いて、一日2食にしている方も、身近にいらっしゃる。わたしは月一回の母の見舞いにしても、新幹線で往復した方が身体が楽だし早い。だが高速バスで往復すると新幹線の3分の1なので、身体にきつくてもそれを選ぶ。
▼抗議運動は東京まで出てこなくても出来る。沖縄に座り込みに行けなくても、辺野古でカヌーに乗って海保と抵抗している人たちに「カヌーを贈る会」もある。お近くでも放射能が高い地点が必ずある。また放射性廃棄物の保管場所にされようとしている場所が必ずあるはずだ。それらの行政による線量測定運動。保管場所の撤去など何かできるはずだ。わたしだって「出来ない理由」なら5つくらいすぐ言える。しかし黙っていたら政府に殺されます。
▼ついでにYouTubeのアクセスの多い画像を分析すると、デモ行進の威勢のいい場面だけが多い。これは自分が撮影したものだけではなく、友人・知人が撮影したものも同様である。おそらく参加しない人が見て「自分も参加しような気分」になってしまうのだろう。それに比べてスピーチのアクセスは激減している。自分が動かないという痛いところを突かれるのがイヤだ。話しが難しくて理解できない。頭が痛くなる。動画のクリックの仕方が分からない。ま、こんなところだろう。きょうも東電前抗議、辺野古の首相官邸前抗議、水曜文科省抗議。わたしが知っているだけでこれだけある。

|

« NHKBS「アメリカン・ゲットー” 麻薬戦争と差別の連鎖」 を見る。 | Main | 「日本人ばなれした」を考える。 »