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February 05, 2016

NHKBS「今にいたる道/冷却」を見る。

▼昨晩はやるべき事が多くて、TPP署名式反対の行動には参加できなかった。一昨日ケーブルTVで、ゴアの「不都合な真実」を放送していたので、録画して見た。要するに地球温暖化が進んでおり、氷河などが溶けているという、動画がでた後アメリカもかなり多くの部分が水面下に沈むという。その対策として、自然エネルギーに転換して石油の使用料を減らす、車の使用を控えなければ、という内容だった。所々でブッシュに対する批判は出る。しかしわたしが見た限り「原発に」という言葉は出てこなかったように思う。
▼それとは別にNHKBSでテーマ別の「今にいたる道」アメリカ制作のドキュメンタリーが放送されている。おいおいご紹介するが、その一つが「冷却」がテーマだった。南北戦争の頃から北から南軍側に小舟を使って氷を運ぼうという試みはあった。詳細は省くがオガ屑を使って氷を運ぼうとした。それから、夜の映画館の冷房で観客を増やす。さらに魚の鮮度を保つには瞬間冷蔵する技術と冷蔵列車が必要だとなる。
▼当時のアメリカ南部は住居には適しておらず、金持ちは北部から東海岸から住んでいた。しかしエアコンが開発され普及するに従って金持ちも、蒸し暑かった南部に住むことができる様になった。そのため金持ちは今まで住んでいなかった地域に住むことができるようになった。しかしそのため共和党の支持者が全国に広まったと州別の色分けが図示されており、なるほとなと思った。これは今晩再放送される。
▼新聞やTVでアメリカ大統領選挙が話題になっている。わたしは共和党も民主党も中身はほとんど変わらないので、どちらが勝っても同じだと思う。それに就任前にノーベル平和賞を受賞したオバマは、何をやったか考えて頂きたい。ブッシュの戦争政策を引き継いだだけだ。だからわたしは「憲法九条をノーベル平和賞を」という運動も半信半疑である。
▼今朝の東京新聞:放射線量低下で一般ごみ扱い 指定廃棄物、新ルール提示 :社会(TOKYO Web) 「国が責任を持つ」というニュースがでていた。ある元政治家が「国が責任を持つという言葉ほど曖昧なものはない。そういう言葉を信じてはならない。もしそういう政治家がいたら個人が署名捺印をしない限り信用してなならない」と書いていたがその通りだ。「冷温停止」といった野田佳彦だって、今は知らん顔。安倍だって総理を辞任したら「国が責任といったじゃありませんか?わたしは知らない」というに決まっている。

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