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February 12, 2016

優しい池袋の警官と、メンツに拘る麹町署の警官

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(隼町交差点で麹町署から妨害される)
▼木曜日は原稿の締め切り日である。昨日はシネマの原稿2本を推敲していたら、すっかり疲れてしまい、ブログを書く気力は残っていなかった。池袋まで行く用事があり、「老眼鏡博物館」によってきた。これは先日10ch「じゅん散歩」(高田純次の)で紹介された店である。ネットで見ると、池袋3丁目バス停の近くである。このバス停は長野から高速バスで帰ってくるとき、停まる場所でもある。交番で聞いたら年配のお巡りさんが「あずま通りをまっすぐいったところにありますよ」と親切に教えて下さった。
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(民主党本部前A地点で始めたらCに移動せよと言う。結局B地点で最後まで抗議した。)
▼メガネというのは、持ち歩くのが面倒である。最近ネットで「CSI-NY」の監察医、シドが使っている(分かりやすく言えば「こころ旅」の火野正平が)レンズの前面が磁石でくっつくメガネを購入した。迷っていたが先日関電前の抗議にいらした服飾デザイナーさんが使っていたので、使用感をお聞きしたら「良い」というので決断した。わたしの使用感は便利だが、持ち歩きは面倒である。そこで池袋の登場となる。卸屋さんなので、納品ではねられたメガネが格安で売られている。わたしの場合、バッグの底に潜ませておいても邪魔にならない事が条件になる。安かったので2個で490円だった。
▼夕方は永田町の民主党本部へのTPPに対して毅然たる態度で臨め、という抗議・要請活動である。5時50分くらいに現地到着する直前、Kさんにお会いする。自民党本部に立ち寄った右翼の街宣車がここでも大ボリュームの音声でがなっていく。麹町署の警察官は「6時からの方ですか」と聞いてさらに「何人くらいになりますか?」と聞くので「せいぜ10人くらいでしょう」と答えると「30人という報告が入っています」という。それはどこの情報だろう。
▼火焔瓶テツさんが到着して民主党本部の真ん前でトラメガを持ってスピーチを始めてからが大変だった。池袋の警官とは大違いで、「通行の邪魔になる」「警備上の理由から」として国道の対岸に移動せよと迫って来る。時には抱きかかえるように、押しながら動かそうとする。Hさんはテツさんに抱きついて警官に動かせまいと体重をかけて抗議した。大体祭日の午後6時過ぎなので通行人はほとんどいない。観察しただけでも1時間半で5人くらいだ。警察のメンツと嫌がらせ以外の何物でもない。それに午後7時には民主党本部の入っているフロアの灯りはすべて消えて帰ってしまった。
▼テツさんは「国会図書館側の壁に一列に並べば誰の邪魔にもならないの、妥協してもいい」と提案するが、それも聞き入れなかった。本当は午後8時まで抗議する予定だったが、職員も帰ってしまい。警察官と「押しくらまんじゅう」をしても消耗するだけなので、午後7時半に解散した。詳細は筆者撮影のビデオをご覧いただきたい。

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