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February 15, 2016

「テロリストの報道」する電波は止めると高市氏。

▼昨日はTPPの事で書きました。アクセス数は約70件。ツイッターでは2件のリツイート。テツさんは「TPP反対の行動の中で今は座視しているときではない」と再三、再四訴えていますが、毎回集まってくる顔ぶれはほとんど変わりません。みなさんは誰かやってくれる。何とかなるとでも思っていらっしゃるのでしょうか?風呂に入る場合ぬるま湯で入れないとき、温度がもっと上がったら絶対入れません。カエルがぬるま湯からゆだってしまいたとえ話がありますが、それとそっくりです。熱い煮えたぎった風呂に飛び込む人はいません。それとも回りに死人が大勢横たわってから立ち上がりますか?
▼高市早苗総務相は放送局の免許で電波を止める条件として「テロリストの報道をしたとき」と言う条件を入れました。彼女の言うのはあくまでも倫理規定であって、放送内容が免許の条件になるわけではありません。そのために放送BPOが公正な放送かどうかを検証する機関があるわけです。
▼ではテロリストとは何か?アメリカは911のあと愛国法という法律が出来て、政府の意に従わない人たちを「テロリスト」として逮捕・拘束するようになりました。時々ご紹介するわたしが契約しているデモクラTVで1月23日「地域文化学会 特別記念講演 として欧米中心主義の世界の終わりー 地域文化にとってのモダニティ再考 ー」として板垣雄三(イスラム学者、東京大学名誉教授)がお話しになりました。その中で板垣さんは「イスラムというとジハード=テロ」と決めつける。それは西欧諸国が、自分たちがやっている「国家テロ」を隠すために作った言葉である。西欧文明は7世紀から始まるが、イスラムはそれより古い。「クルアーンの教え」の中でイスラムは考えられているような独自の排外的な文化ではない。他の文化を尊重し、共生するという考えを持っていると、話されました。
1)宗教の本質はイスラム
2)多神教の神を謗らず
3)男女、種族、部族に分けた創造は相互に譲り合うために
4)協議、相談して物事をすすめる
5)自然とその現象を相談し、知識を操る姿勢
6)社会的義務
7)両性の対等、財産権、証言権、セクハラ禁止
8)経済活動(利子禁止など、)戦争放棄など、
それぞれの項目はさらに細則があるが、大まかに言えばこのようになる。
▼これで見ると高市氏らの「テロリスト」規定や、高市氏の「夫婦別姓の否定」「靖国参拝」などいかに矛盾した行動かお分かりになろう。高市氏の普段の言動こそが、自分本位で片寄っていると見られても仕方ない。
▼さらに電波停止である。これを拡大解釈するとツイキャスの禁止もでて来よう。ツイキャスを止めるのは簡単で、国会周辺やデモの近くのWIFIを止めてしまえば良い。ツイキャスで応援している人は世の中で何がおきてぎているかわからなくなる。ネットで応援できなくなる日も近い。暑い、寒い、痛い、痒い、あなたのようにい体力もおお金もない、などと言わない。わたしは貧乏である。お金があればもっとおしゃれをしている。ご自分が行動しないと何もうごかない事をしっかり認識していただきたい。それと勉強。街頭に出てこない人は、わたしより遥かに時間があるはずだから、たくさん本を読んで知らないことを教えて下さいね。


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