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February 08, 2016

「短い」という宣伝効果を考える。

Kibo205
(「希望のエリア5日スピーチ風景、kenさん撮影のビデオより)
▼金曜日はまず、国会正門前にいってスピーチをさせていただいた。1番目だったので知人にビデオカメラを預けて撮影して貰った。演台を降りると「衆議院議員の○○です」という男性2名がやってきて握手を求める。まっったく知らない人だったが、手を出されて拒否するのも大人げないので、握手してもらう。後でカメラを預けた人に「あの人どこの政党?」と聞くと正体がわかった。この政党も最近議席が増えてしまったので、顔はまったく覚えられない。覚える積もりもない。
▼午後7時からのTPP署名反対経産省前抗議まで15分ほど時間があったので久しぶりに「希望のエリア」にお伺いしDさんの許可を得て、3番目にほぼ同じ話をさせていただく。大急ぎで経産省前に向かうと10分遅れで到着した。自分は参加しなかった木曜日夜よりも集まっているが、NZや欧米、南米の抗議集会にくらべると雀の涙ほどの人たちしか集まらない。取材に来ていたイギリスの記者が「これだけすか?」と呆れ顔で帰って行った。
▼わたしも発言させて頂いたが、みなさん140文字で分からない事は、「理解」しようとしない。「読もう」という気持ちにもならないのだろう。話した内容は石田純一ご推薦の「原発メルトダウンへの道」をツイッターで書いたら50人ほどのリツイートと「いいね」があった。しかし山本太郎事務所が「TPPの重要法案」を飜訳したという内容をツイートで引用したら、リツイートゼロだった。みなさんツイキャスの書き込みで抗議したつもりになっていらっしゃるのだろう。だがそれは自己満足で、何の役にも立っていない。「コタツにあたって抗議」では圧力にもならない。
▼ビデオは3本撮った。TPP反対が2本で合計2時間余でアクセスは6+6=12回、わたしの国会正門前抗議は15分(わたしのスピーチは正味3分弱)で13回のアクセス。落語家の話術をもってしても30分聞かせるのは至難の業だと思う。はっきりいって私は話しが下手である。だとするならば5分からながくでも7分以内の話しを繰り返した方が良いように思う。
▼先週のデモクラTVで元民主党議員で今は市民バンドの首藤信彦(市民政治バンド代表) 氏が左翼の宣伝手法より自民党のメディア戦略の方が遥かに先をいっている。「決して押しつけではない」といっているがその通りだと思う。それは一重に小泉首相の時から元NTTの世耕弘成氏が自民党の広報戦略を考えて来たことが結実している。この手法を学んで自分たちの「広報戦略」を練る時に、来ていると思う。何度も言うが「正しければみんな俺に付いて来る」というのでは、司馬遼太郎「関ヶ原」に登場する石田三成と同じで、振り返ったら後ろには誰もいなかった、と言うことになりかねない。
▼先週のデモクラTVでは「TPP調印の裏側」にも触れているが、忙しくて文章化する時間がないので、ヒマを見つけて反訳してみようと思っている。
▼日曜日は原則として趣味以外では外出しないので、昨日は読書をしながら足立さんネット中継で「武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)発足集会」を見ていた。

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