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March 10, 2016

豪雨の経団連本部前でTPP反対の声を上げる。

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(開会前の原子力規制委員会会議室)
▼午前中第59回原子力規制委員会を傍聴。一日前の8日午後9時頃原子力規制委員会からメールが入り、「田中委員長が国会に呼ばれているので、開会時間を30分おくjらせる」という連絡があった。会議は正味45分くらいで終わった。詳細はYouTubeのビデオをご覧いただきたい。今までアクセスはたったの一回だ。視聴する人が少ないのに、今後重いビデオカメラを持参する意味はあまりないように感じる。田中俊一委員長は高浜4、5号機の判決を予想していたのだろうか、目が浮いているように感じた。
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(経団連会館前で雨の中コールする火焔瓶テツさん)
▼昨晩の関電前は暴風雨状態でした。三脚に防水カメラを載せて、抗議行動が始まったとらん、ビデオカメラを載せた三脚が倒れてしまいました。やむを得ず、傘を片手で持ちながら普予備に持参した通のビデオカメラを使いました。それも45分が限度で寒さで腕が震えるので、傘を持っている腕を外してビデオを持つ腕を支えなければならなかった。その体制も長く続けられないので、最後の33分は全天候カメラに切り替えた。終わっても歯がガチガチする。元気な人は「ビールを飲んでいこう」と言っていたが、一目散に現場を離れ、都営三田線と新宿線、浅草線と3本乗り換えて帰宅する。経団連抗議1経団連抗議2)
▼以下はあるところで1月20日に開かれた伊勢崎賢治さんの講演原稿である。新聞に掲載された原稿は、スペースの関係で大幅にカットされ、原型を留めていないので、元の原稿をご紹介する。
▼1月20日午後、千葉県弁護士会主催で「国際紛争の現場からー安全保障関連法はPKOの活動等にどんな影響を与えるのか」という市民集会があった。講師は「紛争解決請負人」として知られている、東京外語大の伊勢崎賢治教授だった。伊勢崎氏はNGO・国連職員としてシエラレオネ、東ティモール、アフガンなど、世界各地の紛争現地で紛争処理・武装解除に当たった経験を持つ。
 さいしょ伊勢崎氏は「日本は平和憲法があったから戦争に巻き込まれなかった」という考えに意見を述べた。例えば自衛隊が海外に行ったとき、ヘルメットに「9」と書いてあれば攻撃されなくて済むか?ノーだ。憲法9条は国内法であり、海外ではこの考え方は通用しない。憲法9条があったから「派兵」されなかったという考えは間違いである。日本の人たちは国内法と国際法の区別をしないて物事を考えている。現実にカンボジアの選挙監視と復興はPKOとして派遣されている。さらにイラク戦争ではインド洋の米艦補給で戦争に参加している。それが今度の戦争法では、アメリカの下請けのように、地球上のどこにも行かなければならない。さらに安倍首相の言う「駆けつけ警護」とは軍隊に出来るものではなく、本来文民警察が担当すべきものであると、伊勢崎氏の描いた図入りで、くわしい説明があった。。
 日本で不思議なのは「日米地位協定」という不平等条約である。自分のゼミのアメリカ人学生が沖縄の司令官に面会して「どうして地位協定がなくならないか」と質問した。すると過去に一度も日本から「なくして欲しい」という要求が出された事はなかったという。
 現実にフィリッピンでは、アメリカとの防衛協定はなくなっていないが、地位協定はなくなり、今は賃借料を取っている。日本の空も土地もこの日米地位協定によって、自由を奪われている。フィリッピンに出来て、日本にできないことはない。講演は以下のYouTubeでご覧になれます。(以下記者署名)

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