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March 21, 2016

桐生悠々の反戦思想と、現代の腰抜けマスメディア

Nagasakizo
(長崎平和公園の北村西望が作成した平和祈念像、筆者撮影)
▼エレベーター工事は30日に完了する。その間は非常階段を使って上り下りしなければならない。非常階段には鍵が掛かっているので、数々の抗議行動が終わって、帰宅間近になると家族に電話して、非常口まで来て貰っていた。それも毎日となると面倒なので、昨日出かけたついでにスペアキーを作ってもらった。これで帰宅する時間を気にする必要はなくなる。
▼昨日は午後、差出人「CHAINA」と書かれた荷物が届いた。中国には知り合いは一人もいない。包みを開いて見ると、1週間ほど前に注文した「ビデオカメラ」の「ピストルグリップ」だった。バーチカルタイプなのだが、水平に保持するよりも遥かに楽である。
▼土曜日、既報のように午後から某駅近くで学習会を開いた。わたしの提起したテーマは「桐生悠々の言論弾圧と今日の状況」というようなテーマだった。桐生はご存じのかたも多いと思うが。戦前信濃毎日新聞の主筆をしていた昭和15年「関東防空大演習を嗤う」という社説を書いて、長野の松本連隊から睨まれ在郷軍人会の不買運動が起こりそうになり、退社を余儀なくされる。その後、愛知に帰り「他山の石」という個人新聞を発行し続ける。いわが、むのたけじ氏の先駆けのような事をなさった方である。しかし特高警察の監視と事前検閲で、伏せ字だらけの新聞を作ることしかできなくなり、廃刊になり真珠湾攻撃の3ヶ月前に死亡する。
▼会議はわたし以外語学の専門家ばかりで、論議はシリア問題から、ロシアの対応、国会、野党協力、選挙情勢を巡って論議は果てしなく広がった。終わって駅ロータリーの北口にでると「北村西望氏の世界連邦平和女神像」があることを参加者の某先生が教えて下さった。この西村氏の美術館jは井の頭公園の中にあることを、昨日の火焔瓶テツさんのブログで写真入りで紹介されている。何という偶然!本ブログ掲載の写真は2年前の12月に長崎で撮影した、西村氏の「平和の像」である。

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