« 25日の「東京新聞」3面の「TPP論点多岐に」を読もう。 | Main | B氏の投稿「長いナイフの夜」の事。「国防軍とヒトラー」の続き »

March 26, 2016

国防軍とヒトラーと同じ動きが日本にも…。

▼今週終盤は右足に痛みが走って、木曜日は歩行が困難になった。それでもどうやらJAまではたどり着いた。昨晩の金曜日は早退しようと思って出かけた。しかし、みなさんに会ってお話しをしていると、それぞれ困難な問題をか抱えて参加している事がわかる。分からないのは何度いって自宅のPCから離れられない人たちの「空砲」だ。
▼経産省前で抗議がはじまって46分後にスピーチなさっている民族派右翼を自称するAさんの話しにはハッとさせられた。お話しの内容はヒトラーがレームを粛正して国防軍を乗っ取るまでだ。これはルキノ・ヴィスコンティの映画「地獄に堕ちた勇者ども」に詳しい。つまりヒトラーは自分の個人的護衛の私兵、武装親衛隊SAを使って脅迫を繰り返して権力を伸ばしてきた。しかし国を乗っ取るには、その存在が邪魔になる。それで「レームは同性愛者だ」という疑惑をかけて、機関銃で撃ち殺し一気に粛正してしまう。
▼それで晴れて国防軍を手にする。要するヒトラーは「狂気の人」と呼ばれているが、彼を利用して私服を肥やそうとしていた、独占的な資本家集団があった。それはクルップであり、メルセデス、ヘンシェル、ダイムラー社などである。戦争を起こして儲ける集団に自分を後押しさせる。そのためにドイツの軍隊は、国軍一つであることが望ましかった。それを後押ししたのが、アメリカのフォードであり、IBMなのだ。後者はユダヤの囚人の腕に入れ墨の番号を振って、収容所に入れる貨車を合理的に動かした。その囚人番号をIBMのパンチカードを使って効果的に、活効率的に動かした。
▼ここで日本国の安倍の動きを見て頂きたい。武器輸出緩和で儲けるシステムを作り上げた。そこで儲けてきる企業は無条件で安倍を推す。三菱の潜水艦輸出はその一例である。さらに経営が苦しかったNECに対してはマイナンバーという商機を与えて儲けさせている。
▼だからTPPによって日本の富を外資に売り渡し、そのアメリカのおこぼれにあずかって儲けようというのが、その本質なのだ。つまり戦争法案もlTPPも原発再稼働もすべて、関連した動きの一貫なのだ。夕べも経産省前は人が少なかった。自宅のこたつに当たってPCで「ツイート空砲」を撃っているみなさん。自宅のタコツボに潜っているときじゃありませんよ。出かけるので、続きはまた明日。

|

« 25日の「東京新聞」3面の「TPP論点多岐に」を読もう。 | Main | B氏の投稿「長いナイフの夜」の事。「国防軍とヒトラー」の続き »