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April 30, 2016

政敵の「秘密情報」を握る物は強い。

▼昨日は図書館から2册引き取ってから、秋葉原のジャンパラにPCのメモリーを買いにいく。夕方からデスクトップの筐体をあけてメモリーを取り付ける。視力が弱っているので、夜になってからの作業はかなり面倒である。先日サイバー・セキュリティ法の事を書いたが、法案そのものを見ただけでは何の事か分からない。デジタル読売の朝刊を見たら疑問は氷解した。法案には「セキュリティを民間の会社に任せる」と書いてあるだけだ。ところが朝刊を見て驚いた。民間の会社とは民間から新設審議官…伊東寛氏 : 読売新聞 この人物がサイバー・セキュリティ法を取り仕切って国民のネット使用を監視使用というのだ。さらにこのラックホールディングス社の伊東寛氏とはイスラエルの会社とも関係が深そうだし。陸自防護隊長とも意見を交換している。
▼こうして日本は機密情報をアメリカやイスラエルに売り渡し、日本をテリー・ギアアムの映画「未来世紀ブラジル」のような国にしてしまう。映画自体はジョージ・オーウェルの「1984」のような内容だ。職場も私生活もすべて監視カメラで見張られている。そういう窮屈な世界には住みたくない。つまりこの会社が日本政府の意向を受けてネットを使って国民を監視するわけだ。
▼レオナルド・ディカプリオの「J・エドガー」という映画がある。彼はFBI長官のフーバーを演じるのだ。フーバーは大統領から取り巻き、その愛人たちすべての情報を握って、コントロールするのだ。とても面白いのでDVDをご覧になっていただきたい。フーバーは支配者を自分のコントロール下に置こうとする。そして秘密ファイルはFBIの自室金庫の置くにしまい込んである。そして秘書「自分に万が一の事があったら、資料は破棄しろ」と命じてある。あるときフーバーは脳溢血で倒れる。政敵はフーバーの金庫目指してやってくるが、秘書はフーバーの命令通り、秘密書類をシュレッダーに書けている場面で終わる。

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