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April 23, 2016

4・22刑事訴訟法改悪を許さない集会での、原田宏二さんのお話しの一部

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(集会で発言する原田宏二さん)
▼昨日は午前中だけで1万歩歩いてしまった。午後3時から永田町で市町村会館の反対側のビル3F「刑事訴訟法等改悪を許さない国会議員と市民の集いが開かれた。この辺に行くときはいつも、内幸町から歩く。場所を確認すると自民党本部の先を右折して坂を下った場所だった。道を3回も聞いていたら10分ほど遅刻してしまった。会場は200人くらいで満員だった。場所を探して空いている席に着席するとツイキャスのK氏がいらしていた。わたしは狭い場所で三脚を立てるまでに時間がかかってしまった。最初の10分は地震状態だが、我慢してご覧いただきたい。メインは元北海道警察警視長の原田宏二さんだった。原田さんは北海道道警の裏金問題を告発した方である。原田さんは「警察は違法と適法のボーラーラインで捜査や取り調べをしている。と話している。詳しくはビデオをご覧いただきたい。
▼質疑応答になって東京新聞の記者が「昨年中野区で殺人事件があり、警察は任意で住民2000人のDNAを収集した。これは違法ではないか?と質問した。原田さんは鹿児島の志布志という携帯の電波が届かないところならともかく、大都会に住む人たちが、ポリ袋に綿棒を入れて提出する等考えられない。警察は2年くらい前に40万人のDNAを集めたと豪語している。これは採取に必要な資料を収集する令状を持って来るように言って抵抗すべきだと述べた。だが一般の人々は「拒否したら容疑者だと見られてしまう」と言う世間体から拒否できない。取り調べもすべて最初は「任意」で早朝数人の刑事が家にやってきて「簡単な事情聴取ですから」と連れて行き、調書を取り結果としてすヶ月の本格的取り調べから逮捕・起訴になってしまう。一度調書を取られてしまうと、余程有能な弁護士でも、司法取引その他でそれをひっくり返すことはまず不可能である。
▼続いてジャーナリストの田中龍作さんが「道警に抵抗して身の危険を感じたことはないのか?」と質問した。原田さんは「彼らに僕を殺そうなんていう度胸はありません。ただ地下鉄に乗るときは最前列には並ばないようにしている。尾行は数限りなくされた。尾行は人が大勢いるところでは追いかけるのも、まくのも難しい。なるべく人通りが少ないところを歩き、建物の角をすっと早く曲がって身を隠すと相手は大急ぎで追ってくるので、その時姿を現すと相手は決まり悪そうに、尾行を打ち切る。と言う話は、なるほどと思わせた。
▼会議は続いたが、わたしは6時の待ち合わせがあったので午後5時には会場を退出して現場に向かった。

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