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May 31, 2016

わたしが東西線に乗らない理由(わけ)

▼マンションの同じフロアに住む住人の息子さんが進級して「世界史B」の教科書がゴミ置き場にあったので貰った。これが読んでいくととても面白い。例えば「スパルタとアテネ」の部分では「イオニア人のアテネでは、商工業の発展に伴って貧富の格差が拡大し裕福な貴族が政治を独占する貴族政となった。貴族政のもとで、債務を負って財政を手放し、奴隷に転落する平民があとを絶たなかった」なんていう記述がある。教科書はまったく汚れておらず、マーカーも引かれていない。うーむ。ちゃんと勉強したのだろうか?
▼先日の木村草太さんの話ではこんな話があった。「ホッブスの分析によれば近代の国家秩序では殺し合いがずっと続いてしまう。これを止めさせるために暴力を集中一元管理する方法を考えついた。これが「リバイヤサン」という本にまとめられた。主権国家はその領域内の暴力を独占させようという構想だった。」ウッ、また「リバイヤサン」を読まねばならない。このように勉強の日々が続く。*リバイヤサン「ニーチェの用語。弱者が強者に対する憎悪や復讐心を鬱積させていること。奴隷道徳の源泉であるとされる」(電子広辞苑第6版)
▼昨日の「東京新聞」夕刊の6面に元名古屋市職員が「映画の中の下水道に光を当てたい」と本を出版したという記事がでていた。新聞記事のリードに、ネズミ:スチュアート・リトル」災害「ボルケーノ」。モンスター:「スピーシーズ種の起源」「グムエル漢江の怪物」。逃走路:「ゴールデンスランバー」「シンドラーのリスト」「レミゼラブル」「第三の男」「逃亡者」「ぼくらの7日間戦争」。強奪「大強奪」などとなっている。
▼しかしアンジェイワイダの「地下水道」が出ていない。これは「地下水道」映画の傑作中の傑作だ。さらに数年前に公開されたロシアの「メトロ42」も出ていない。これは地下鉄路線に河川の水が、地震か何かの影響乗客は逃げ場を失ってしまう。濁水が押し寄せて来て、地下鉄を飲み込み息苦しくなるような映画だ。
▼かくいう、日本の東京の地下鉄も地震が起きたら命はないと思った方がよい。例えば東西線は海の下を走って都心に向かう。万一地震が起きた場合。ほおっておくと都心の丸ノ内線や銀座線なども全部水没してしまう。そのため東西線は茅場町あたりに、大地震がおきて千葉側が水没した場合、都心を守るため海水をシャットアウトする扉があるという。そのときは昔の炭鉱火災のように乗客は文字通り「人柱」になってしまう。わたしが東西線になるべく乗らない様にしている理由もその辺にある。311の時、友人は都内で地下鉄に閉じ込められ、地上に脱出するまで3時間も掛かっている。

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May 30, 2016

オバマの広島訪問に98%の日本人が賛意!?

▼昨晩ネットニュースを見ていたら、共同通信社のアンケートで「米オバマ大統領が広島を訪問したことを歓迎する」という国民が98%だったというのには驚いた。みなさん優しいのね。もっと勉強して欲しいと、心から思う。大体8月6日に「原爆が投下された」というニュースで朝鮮や中国のニュースを見ると、人びとはみんな「バンザイ」と叫んで手を上げている。先の大戦で日本人よりも、アジアの人の方が大勢殺害されている。抵抗運動も散見されたが、組織的大規模だったのは、中国本土くらいだったと思う。
▼ところが戦後「日本は戦争による被害者」だったという論調が蔓延する。それに一を投じたのは歴史家の家永三郎さんである。家永さんの「太平洋戦争」をお読みになれば、その事実が具体的に検証されている。さらに「原爆投下はは米兵の犠牲を少なくした」という考え方だ。これは戦争が終わって数年後にアメリカ側から出された論理である。歴史的に言えばヤルタ会談の時、ルーズベルトは本国から「原爆の爆発に成功した」という報告を受けてにんまりした。スターリンは何食わぬ顔をしていたが、実は米国内に放ったスパイからそのことを、そのすぐ後に知った。アメリカはなぜ原爆投下を急いだのか?ヤルタ会談でソ連の極東参戦を促した。ところが破竹の勢いでソ連軍の侵攻は始まってしまった。あまり早く満州を制圧して、樺太まで一気に制圧し、北海道に迫られては、アメリカの戦後アジア占領政策に大きな狂いを生じてしまう。そこで繰り上げて、急遽広島に原爆を投下することを決めたのは真相である。
▼だからアメリカ兵の命を救うことには何も貢献していない。まして日本兵の命のことなど考えていない。一度書いたがサンフランシスコ講和条約で、日本はアメリカに対して戦争に関する一切の損害補償をしないことを認めている。だから勝者の権利として、日本を占領しに来ていた。アメリカ大統領選挙のさなか、民主党のクリントンが共和党のトランプに追い上げられている最中、「謝罪」などと言ったら揚げ足を取られて敗北は必至だ。ならばオバマが核政策を見直す可能性があるか?ノーだ。NLP加盟国の権利を厳守し、北朝鮮を閉め出す。他の未加盟国も絶対に自分の支配下に置く。これがオバマの今回の広島訪問の最大の目的だったはずだ。だから「オバマが持参した折り鶴を見たい」などの声が殺到しているそうだが、こういう人たちには、もう○○としか言いようがない。まぁアメリカの原子力空母が横須賀に接岸すると、公開見学日には数万人の日本人が押し寄せる国柄だ。お人好しとしか言いようがない。

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May 29, 2016

映画2本をテーマに勉強会があった。

▼土曜日朝イチで外科医に行く。右足の傷だけかさぶたでふさがらず残っているが、これも月曜日で、もうOKだといいう。実はアマゾンでスケボーなどに使う膝、肘などを保護するサポーターを注文したが、届くのは6月7日だというので、これはキャンセルしよう。怪我がなおったのに、短パンに膝当てだけして歩いていたら、嫌みだし。
▼午後から都下M市で開かれる勉強会に参加した。これはわたしが非常勤で勤務していた、英語学校の元講師たちで作っている勉強会で、2ヶ月に一度順番で好きなテーマを作って報告して討論をする。この日のテーマはT先生が報告者で指定の映画を2本見てくるようにというものだった。1本は「ブルース・ブラザーズ」2本目は「アラバマ物語」である。前者はDVDを持っていたので、午前中に視聴した。後者はDVDを探す暇がなく、ネットを検索したら後半の30分ほどの裁判の場面だけ見る事ができた。
▼T先生によれば、前者のブルースは、「笑いによる米国社会批判で、貧富の格差社会「宿、高級レストラン、モール、)銃社会(フィアンセ)、暴力社会(C&W、バンド、武器)、人種差別・人間差別(イリノイナチ)ー作品中一人も殺さない映画ーーだが?戦争中毒(war addict)(レジュメの一部)ということになる。
▼もう一つのアラバマ物語(To Kill a Mockngbird)は、2つの差別問題、アメリカの社会問題である人種差別、社会的弱者に対するより根源的な差別意識。スカウトは法の遵守に優越する倫理があることを学んでいる。黒人や精神障害など社会的弱者が…社会によって無残に抹殺されるという現実が静に告発されている。としている。アラバマ物語はどこかレンタルショップで借りて全編をみなければいけない。
▼今朝の10CH「サンデーモーニング」は刑訴法が衆院を通過したことをちゃんと伝えて、司法取引、盗聴の歯止めがなくなる事も報道していた。同時にヘイトスピーチ法の限界と処罰されないという問題点も荻上チキと田中優子氏が指摘していた。

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May 28, 2016

北海道の自衛隊の空砲事故の真相は?

▼コリン・ファレルが主演する「タイガー・ランド」という映画がある。ベトナム戦争当時、ルイジアナ州のポーク基地で新兵の訓練をしている。最後のテストでベトナムの戦場を再現した場所が「タイガー・ランド」と呼ばれる場所につれていかれる。訓練はM16を使い銃口にはブランク・ファイアリング・アダプター(BFA)をねじ込む。訓練では弾頭のついていない空砲を使う。M16は簡単に言えばガスブローバックという方式で、次弾を送り込む。実弾は弾をできるだけ遠くに飛ばさなければならないから、火薬の量は多い。だが空砲は弾を飛ばさす、ガスオペレーションで機関部が前後して空薬莢をはじき出せば目的を達する。
▼M16などを使う時は明らかに空砲をしようしている銃であることを示すため、BFAは真っ赤に塗られており、一目で空砲をしようしている事が相手と自分にもわかるようにしてある。映画の場合、軍隊の内部の諍いで、訓練の相手を殺してやろうとして、BFAを取り外し、弾倉(マガジン)は空砲のものから実弾入りに変えてしまう。
▼さてここから本題である。北海道の自衛隊で起きた訓練中の小銃の事故だ。自衛隊は89式という国内生産の小銃を使っている。新聞報道によれば「23日の訓練に参加したのは後方支援隊に所属する第310輸送中隊(札幌)の31人。演習場内の道路を走る車両が途中で襲撃されたという想定で、89式小銃(口径5・56ミリ)で空包を撃ち合う訓練だったが、二手に分かれて銃を撃った際、双方から実弾が発射されたという。
▼自衛隊のBFAはM16とは違う仕組みになっているようだ。だがしかし(誰かの口癖に似てきた)それがなくても空砲ではなく実弾を使ったら銃身炸裂の事故が起きて小銃を撃っている本人が大けがをするはずである。北海道の高橋知事は「大きな懸念」と訓練を中止するように申し入れたそうだが、真相は闇に隠されたままだ。わたしは隊員が所持している自分の銃身が破裂して事故をおこしたのではないかと思っている。自衛隊の小銃弾は旭精機という会社で作っているが、弾にばらつきがあるなど、あまり評判がよくない。空砲も当然この会社で作られている筈で、火薬の分量を間違えたのではなかろうか?
▼昨日は微妙な問題に関して交渉のツメが夜まで続き、夜の抗議行動には参加出来なかった。来週も無理そうである。

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May 27, 2016

シャンテシネで◇「マクベス」を見る。

▼某日「プレバト」なる番組を見ていた。この番組の前半でタレントに俳句を作らせて、専門家の夏井いつき先生ばビシバシと添削するコーナーだけはとても面白く、言葉の使い方の勉強になる。この日は日光の華厳の滝を遠足に行った生徒が見て歓声を上げている場面(動画)を見て一句作らせる内容だった。京大出身のタレント辰巳琢郎は教養があるところを見せたかったのか、藤村操の「巌頭の感」の「悠々たる哉天壌、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此大をはからむとす。ホレーショの哲学」というあれである。辰巳はここから「悠々たる」の部分を引用したが、なまじ教養のあるところを見せつけようとしたため、失敗し評価は低かった。
▼わたしがこの藤村操の事を知ったのは中学生の頃で、当時「人間の条件」(初版本)などを出版していた三一書房から「自殺論」という本が出されており、そこに紹介されていた。今回は藤村操そのものではなく、後半に出てくるホレーショである。この名前は近年アメリカのクライム・サスペンス「CSIマイアミ」の主人公として知られている。ホレイショ・ケインが主人公で演じるのは デヴィッド・カルーソ だ。彼は「ランボー1」で下っ端警官として出演している。このホレーショは言うまでもなくシェイクスピアの「ハムレット」に出てくる墓守の名前から付けられている。
◇「マクベス」あまりにも有名なシェイクスピアの戯曲。いま有楽町のシャンテシネで公開されている。かなり本格的な作品に仕上がっている。内容はみなさんご存じの通り。舞台は中世スコットランド。人びとから尊敬されている人格が高く慈悲深いダンカン王がいる。その彼に仕えるのは将軍マクベスだ。彼は、反乱軍との激しい戦闘の末制圧し勝利をする。ところがその帰路、謎めいた3人の魔女が現れ「マクベスは領主になり、そして王になるだろう」という不可解な予言を囁く。マクベスの妻は、夫を王位につかせるため、王の暗殺計画をたてる。妻は夫を「いまがチャンス」だと煽り、後押しすることによってマクベスはイングランド王ダンカンの殺害を成功させ、王の息子がイングランドに逃げたのを幸い、マクベスは念願の王座を手にいれる。
▼しかし、ここから悲劇は始まりまる。彼の残虐な性格は自身を変質狂的な暴君へと変貌させる。敵とみなした人物は、人里はなれた寂しい森に誘って殺害し、その幼い子ども達をも容赦しない。そのため国中に殺人、狂気、不安が蔓延していく。そして、マクベスの国王への就任式で幻影を見たまま、参加者に不安を与える。そして裏から采配を振るっていた愛する妻の心も狂気に駆り立てる。手足が千切れる戦闘シーンのリアルさは「ブレイブハート」のようだ。そして荒涼とした大地や、赤い霧が立ちこめる宿営地の幻想的なシーンが、権力欲と破滅のドラマを演出する。

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May 26, 2016

「司法取引18年にも導入」という25日東京新聞の記事から。

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(画像として認識させるとこうなる)
▼水曜日の抗議活動でプラスティックの野球応援バトンを叩き続けていたため、右腕が腫れてしまった。これは家族がソフトバンクファンなので、古いものを貰って使っている。持ち運びに軽く、高い音がでるので便利だ。火曜日の抗議活動のさなかに参加者の一人が、スマホを見ながら「反対したのは15人という数はおかしい。K党は衆議院は22人いるのに裏切ったのではないか」と言い出した。わたしは「そういう不確かな情報で騒がない方がよい。明日ちゃんと確認してからにしてからにしたらどうか」と話した。Tさんは15人というのは参議院の反対数であって、衆議院の数は「賛成多数」としか発表されていない。という事で収まった。25日の朝刊や政党新聞をネットで確認すると反対はK党とS党だけと発表されていた。
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(写真として認識させるとこうなってしまう)
▼昨日の「東京新聞」30面には、ようやく「司法取引18年にも導入」という記事が掲載された。もう一日早く出せよ。終わってから出しても意味ないではないか。この記事をデジカメで写真にとってツイッターに掲載しようとしたら、記事全体がモザイクになってしまった。新聞社も商売だから、勝手にコピーされてネットにアップされたのでは困るので、対策を取っているのだろう。記事の要約は「法律の専門家からは「虚偽の供述で無実の人を巻き込む危険がある」としている。改正刑訴法は逮捕された容疑者や起訴された被告が共犯者らの犯罪を解明するために供述したり、証拠を提出したりすれば1)起訴の身国利2)起訴の取り消し3)より軽い刑での起訴4)より軽い求刑ができる。対象事件は薬物・銃器関連のほか、詐欺、横領、贈収賄などに限定すると言う。
▼取引には弁護人の同意が必要で、協議の全課程に弁護士が立ち会う。合意後に容疑者(被告)と弁護人、検察官の三者が署名した書面を作成する。協議には警察官も関与できる、としている。刑事法学者は「うその供述による新たな冤罪が生まれる怖れがある」としてきしている。証拠収集の代替え手段として司法取引が導入されることになった。
▼さらに通信傍受法は今まで薬物犯罪、銃器犯罪、組織的殺人、集団密航だけだったのに、現住建造物の放火、殺人。逮捕監禁。傷害、傷害致死、。略取誘拐、詐欺恐喝、爆発物取り締まり罰則違反、児童売春、ポルノ禁止法違反など9項目が増えた。そして決定的なのは盗聴に今までのNTTなど通信事業者の立ち会いは不要になり、捜査機関の施設内(つまり警察)盗聴する事が可能になる。龍谷大法科大学院の福島至教授(刑法)は「機器の信頼性が担保されていない中、第三者の立ち会いをなくし警察内部だけで完結するシステムは危険だ」と話しているが、まったくその通りである。

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May 25, 2016

24日午前、刑訴法は衆院を通過、可決成立した。

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(通りかかった宇都宮健児さんが、日弁連を批判してスピーチ。テツさんはマイクのコードが絡まっているので、潜って抜けようとしている。)
▼昨日はハードな日程が詰まっていて、ブログを書く時間がなかった。朝は外科医から有楽町の某所。難問は次々襲ってくるが、先の見通しは出てきた。夕方は第二議員会館前に行く。もうかれこれ三週間ほど、刑訴法反対で通ったが、参院から衆院に差し戻された刑訴法は午前可決成立してしまった。マスメディアが「可視化法」などと嘘をついているので、国民の関心は高まらないままだった。司法取引に盗聴の範囲の拡大など、今回の「刑訴法改悪」は戦前の「治安維持法」下のような国に、日本を引き戻すという点では「画期的」な分岐点になるだろう。
▼参加者の顔ぶれも、スピーチする人も、この三週間あまり変わらない。法律の概要や問題点を毎回延々と30分ほどスピーチして下さる男性がいらっしゃる。ツイキャスの視聴者はあきっぽいし、何度「PCやスマホを捨てて街頭に出て来て下さい」と呼び掛けても出てきたためしはない。10分くらいでインパクトある内容にしないと頭には入らないだろうな、と思う。残念ながら…。紙芝居など「視覚」に訴える工夫も必要になろう。実勢戦前の軍部の宣伝は紙芝居に頼っていた。箱と絵だけあれば、電気がなくてもどんな田舎でも「展示」「教育」は可能である。
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(コールにも力が入る火焔瓶テツさん)
▼戦後連合軍が日本を占領しにやってきた時、GHQはこの紙芝居にかなり警戒していたという。自分のレベルで一般の人に訴えてもダメだろうな。小学校の学校教育では生徒を15分間集中させるのが、かなり難しいそうだ。ましてや通行人(夜の永田町は役人しか通らない)で足を止める人などほとんどいない。ツイキャスの反応を後でチェックすると「ああ○○○さん」「○○さんは偉いね」程度の書き込みしかしていない。
▼昨日の朝NHKトップニュースはあのストーカーに刺されたアイドル歌手。ツイッターに300件もその男性からの書き込みがあったという。誰もブロックの方法を教えてくれなかったのだろうか。ことさらにツイッターが危ないというスタンスの記事だった。そのあと神戸の小学生殺害犯が「手記を出版」したことに対して遺族が「二度殺されたような気分になる。この類の出版を禁止に出来ないか?というニュースだ。いずれも言論活動の規制をさらに強めようと政府が画策しているのが見え隠れする。この調子でいくとツイキャスに何らかの「規制」がかかる日もそんなに遠くないだろう。例えば免許制にするとか、「反政府の言動」があったら電波を切ってしまうとか。今でも国会周辺は電波がプチプチ切れる。
▼昨日の集会で紹介された話。名前と顔を言えばみなさんご存じの労働組合の方だ。最近何かおかしいと思って専門家に調べてもらったた自宅のドアノブに「盗聴器」が仕組まれていたという。この「盗聴器」も刑訴法と盗聴法拡大が施行されれば「違法」ではなくなってしまう。

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May 23, 2016

映画「不毛地帯」をWOWOWで見る。

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(5月20日参院議員会館前でコールする火焔瓶テツさん)
▼今朝のNHK7時のトップニュースは「アイドル歌手が刺されて、意識不明になっている」だった。沖縄の20歳女性が殺害されて沖縄初め、全国的に抗議運動が広がっているとき、この報道スタンスはどうだ。日本のメディアは日本人同士の事件であれば、容疑者の顔写真や逮捕・留置される場面の写真を撮ることに血道を上げるがそれもなしで、長いコートを着せて体格すら分からない。しかしネットを見ると、容疑者がくつろいでいる写真が掲載され、妻は日本人で1歳の子どももいるとされている。さらに「歌手のFの自宅にコンシェルジュが入った」だ。この温度差は何だ。意図的な情報操作としか思えない。
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(20日衆院議員会館前の火焔瓶テツさんと福島みずほさん)
▼数日前に昔の映画「不毛地帯」(山本薩夫監督)が放映されたので録画して見た。最初に特定のモデルはいないとされるが、それは瀬島龍三である。敗戦からソ連抑留で、強制労働として森林の伐採の仕事に携わる。ソ連側の取り調べは天皇の戦争責任を追及するものだった。やがて帰国すると、伊藤忠とおぼしき商社から抜擢される。再び戦争には関わりたくないと繊維関係の仕事を希望していたが、時おりしも日本は次期戦闘機のFX商戦のまっただ中だった。そして映画ではラッキードと称する(ロッキードF102)の視察に行かされる。
▼現地では駐在員(北小路欣也)や元自衛隊と関係者に引き合わされる。そして政官界を巻き込んだ機種選定合戦に巻き込まれる。おりしも国会は60年安保の真っ最中で、岸信介(出っ歯をデフォルメしている)のソックリさんまで登場し、強行採決や国会包囲デモは実写フィルムを使っている。
▼商社だけではなく、自宅にも怪しげな連中が出入りする。妻の八千草薫はそれに危惧する。娘の秋吉久美子はもっとはっきり「お父さん日本は憲法で戦争を放棄したのよ。お父さんのやっていることは間違っているわ」となじる。いかにも山本薩夫的ではある。そして軍隊の時の同僚で、現在は防衛庁にいる丹波哲郎は選定の板挟みになって自殺する。国民的世論の盛り上がりで、どの立ち位置で「戦争反対」の映画を作ることが出来るか?昨日、憲法改正に反対する映画監督の集いが開かれたと報道された。「日本国憲法」の ジャン・ユンカーマン監督。「死の棘」を撮った小栗耕平のメッセージだけ紹介されたが、果たしてその声はどこまで国民に伝わるのだろうか?
▼昨日実際にはシャンテシネで重厚にして本格派の「マクベス」を見たが明日あたり書く。

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May 22, 2016

整体のためヨガでも始めるか?

▼読書ひとつとっても、気をつけていないとマンネリに陥ってしまう。どうするか?一番良いのは、大勢の人にあって自分の知らない世界の話を聞くことだと思う。その点わたしはこの4年間国会周辺に行って、色々な人に出会ったことは大きい意味を持っている。ああこういう考えたもあるのだ、と思う事が多々ある。同じ思考の集団にいると、ツーカーで通じて楽しいなと思うときもあるが、隘路に陥っていて、実は別の意味だったり、別の行動を取っていたりする。
▼昨日通院したが、そろそろ包帯も全部とれそうなので、ついでに外科医に「左足の付け根が痛い。先日転倒したのも、雨の交差点のスロープで踏ん張れなかったのもこれが原因かも知れない」と話した。すると問診のあと、ベッドにヨコにされ足をおり曲げて即レントゲンだ。股関節の不具合かと思ったら、脊椎下部が変形していた。「何か同じ姿勢でいることが多くなかったか?体つきを見て、特別身体に負担になる運動をしていなかったか?」と聞かれた。いずれもノーである。注射でもしてくれるかと思ったが、それもなし。
▼「どうしたら良いでしょう?」とわたし。外科医は「朝晩や寝る前に骨を延ばすような運動を本を見てやって下さい」。というだけだった。腕立て伏せや腹筋、背筋は40年余続けて来たが、昨年夏、猛暑で止めてしまった。別の骨体操でもやるしかない。実は「やさしいヨガ」というDVD付きの本はあるがみただけで試してない。サブタイトルに「1日10分で10歳若返る」とあるので試す価値はある。

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May 21, 2016

金曜夜は「刑訴法改悪反対」で延べ4時間の抗議

▼12chで毎日11時45分から「昼飯旅」という番組がある。タレントやADが日本各地を旅してご家庭の昼食や飲食店の「まかないメシ」を見せて貰うのだ。20日昼は長崎県出身のAD(アシスタント・ディレクター要するに雑用係り)の白仁田さんが鎌倉を旅していた。彼女は長崎出身で12chに就職して1年目でカメラと鉄道が好きという事になっている。あるご家庭に行って「冷やし中華」を食べるのだ。彼女はで父親が冷え性のため、人生で一度も冷やす中華を食べたことがなかった。具と麺を混ぜる事を知らない。さらにたれをどの時点で混ぜるか分からなかった。しかし「こんなに美味しいとは知らなかった」には笑えた。長崎にはチャンポン麺があるのだが、わたしには、それとかなりにているように思える。わたしはこの時期、土日は近くのコンビニの冷やし中華を食する。
▼昨晩の抗議のべ4時間になった。刑事訴訟法が参議院の議会裁決を強行したので、怒る人が多かった。もう頭脳よりも、体力勝負である。ご家庭でツイキャスをご覧になっているみなさんは「明日は仕事だから」とPCの電源を切れば終わりで、すぐ眠れる。こちらは片づけて、1時間ほど転倒しないように、電車の座席が座れる事を祈って帰宅に向かう。そしてPCの電源を入れ、撮影したビデオのサイズをアップロードしやすいよにリサイズ(縮小)するよう設定してから風呂に入る。あれやこれややってアップロードが終わるのは撮影に要した時間とほぼ同じだ。
▼昨晩はツイキャスのKさんがビデオのライトを貸して下さったので、大いに助かった。自分も一台持っているが、古くて使いにくいので、ついつい空手(からて)で行ってしまう。今度は使い安い小さいライトを買おう。昨日は福島みずほさんが連帯の挨拶に見えて。わたしは特定秘密法反対の時、彼女と握手した事がある。読者のみなさん全員に国会前に来いとは言わない。それぞれご家庭の事情がおありだろうから、弁護士会にファクスを送る。賛成派議員の事務所にファクスを送るなど、出来る事をやって「反対の意思表示」をしてほしい。「知らないふり」をして、タコツボに潜り、強風が頭上を通り過ぎるのをまっていたのではいつまで立っても世の中は良くならない。
▼わたしは1週間に4、5日平均毎回3~4時間の抗議に参加しているので、本を読む時間もみなさんより、かなり大きなハンディがある。何なら抗議を交代して下さると助かる。人間は社会との接点をもってその影響を受けながら進化、成長していくのだ。昨晩も亀井静の息子さんという人物が来てスピーチして行った。ホリエモンが広島で立候補したとき、対立候補として立候補したという。顔つきは親父さんそっくりで、言う中身も中々良かった。
▼今朝午前7時のNHKニュースを見ていたら7時03分に沖縄で20歳の女性が米軍軍属の男性に暴行殺害され、昨晩新宿で抗議活動をしたこと報じていた。そして2番目に登場したのが、あの女性ツイキャスファンのみなんに人気のS君だったのには驚いた。
▼昨晩の刑訴法改悪反対行動のビデオは4時間撮影したが2本目がうまく動かない。1時間7分で画像が止まってしまう。どうやってもダメなのでバックアップを使ったが同じ結果にしかならない。みなさん申し訳ない。そのSDカードが原因の一つと考えられるので、カードは捨てました。

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May 20, 2016

全文検索システムで1日に30億本の電話や電子メールを盗聴

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(委員会で採決された瞬間怒りの声を上げる火焔瓶テツさん)
▼わたしのこの10日間の日課はまず外科医に行くことから始まる。左足の関節に血液は溜まっているが、医師は自然になくなるというので、包帯はとれた。しかし正座するのはかなり難しい。右足だけ傷口がジクジクするので包帯は残っているが、きょうあたりとれるだろう。問題は左の口脇だ。昨日の包帯交換で、医師はオリーブ油を縫ってくれた。かさぶたが簡単に剥離できるようにするためだろう。帰宅してまもなく、それはとれた。これで両手を使って洗顔できるようになった。片手では目の周りしか洗えない。包帯を巻いていた部分はヒゲが5ミリほど伸びていた。夜風呂に入ると右足以外、顔を含めて全部湯船に入れることができた。いや実に快適だ。
▼昨夕は参議院議員会館前で「刑訴法委員会審議に反対する集会」が開かれた。変な人が一人いて、歩道を確保するために機動隊がカラーコーンとプラスティック棒(黄色と黒のまだら模様)で仕切っているのだが、邪魔だ邪魔だとそれを取り外して歩く人がいた。こういうのを「挑発」というのだ。さらに議決の場面では、一人で道路に飛び出して「議決反対」と叫びだした。彼がどういう人物なのか知っている「総行動」の主催者に制止され引き戻され、事なきを得た。この人物は警察と対決、対峙するのが最大の喜びのようで、ツイキャスなどを見ていると女性から「S君ぅーん」と黄色い声援がかかる。しかし場合によっては警察の弾圧と介入の口実にもされかねない。
▼わたしたちは社会のつながりの中に生きている。目を瞑って外部との接触を保っているように感じてもジワジワ「輪」は狭められていく。刑訴法が分からなくても、盗聴法が分からなくて、毛布を被ってじっとしていても逃れる事はできない。今朝NHKラジオで「0日午前6時半NHKラジオ「今週のオピニオン」は「刑訴法の問題点」でジャーナリスト 堤未果さんが登場した。本来は安全な日常が過ごせるように考えられたものだが、盗聴範囲もひろげられ、盗聴の令状の請求など不透明な部分も多いと指摘していた。
▼盗聴対象がいままでは(一応)暴力団絡み、薬物取引に限られていた。ところが今回は「あらゆる刑法犯罪」にまで拡げられる。「刑法」それはあくまでも建前である。過去に左翼に関連していた人物。左翼出版物に実名で書いている人も対象になるだろう。今までは盗聴をする際には裁判所の裁判長の発行した「令状」が必要だったが、盗聴場所が警察署の中で自由に行われるので、いつ誰が盗聴されているのか分からない。該当するみなさんは常に盗聴されているという前提で物事を考えなければならない。もちろんメールやツイッター、ミクシ-、フェイスブックもその対象になる。
▼自分は大丈夫だと思われる方。エシュロンという盗聴システムをご存じの筈である。当時エシュロンの全文検索システムは、1日に30億本の電話や電子メールを処理する能力を持っていると言われた。 日本の傍受基地は三沢にあると言われている。これらはスーパーコンピュータで検索用語を入れておけば自動的にフィルタリングされて、傍受している会社のシステムに転送される。だから傍受する人間が一々聞き耳を立てて聞いているわけではない。だから常に情報を蓄積しておいていざという時は芋づる式に「容疑者」をあぶり出そうとする。昨日参議院議員会館前で待機していたら、普段こういうところに来ない友人から電話があって「どこにいる」と問い合わせがあったので場所を知らせた。しかし彼は携帯を持っていないので会えなかった。
▼抗議の場所で日弁連がこの法案に反対していないので、「盗聴法と刑訴法に抗議する文書」が路上で配布されていた。弁護士50人近く名前を連ねていたが、わたしの知り合いの多い某県の弁護士は一人の掲載されていなかった。

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May 19, 2016

刑訴法反対集会に山本太郎氏が激励に見える。

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(18日夜、力の限り抗議する火焔瓶テツさん。)
▼昨晩も「刑訴法改悪反対」の抗議行動があったので、参加する。1週間ぶりにあった人は、わたしの顔を見て「どうしたんですか?」とお聞きになるので、事情を手短にお話しする。次々重要な話をされる方がいるので、抗議集会は延べ4時間にわたって行われた。詳しくはYouTubeをご覧いただきたい。得に最後に話しておられるTさん(通称「含蓄くん」)のお話しは法務省がいかにデタラメな方法で「盗聴」を合法化しようとしているかお分かりになる。盗聴装置がアメリカの軍需産業のそれを請け負っている会社であること。国会で盗聴そのものが他に漏れたりすることがないのか質問したところ、「米社から仕様書を提出させるから大丈夫である」と法務省は、とんちんかんな答をしている。
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(激励の挨拶に見えた、参院議員の山本太郎氏)
▼こんなのは「スノーデン報告」を読めば分かることだ。アメリカのNSA(国家保安局)は、パソコンの制作段階でプログラムに「穴」を作って、誰にも分からない方法で目的のパソコンに「侵入」している。電話盗聴よりも遥かに簡単である。現在に日本のプログラムでも、ある特定の人物とその友人関係を明らかにするものがある。市販のそれで出来るのだから、専門家(メーカー)が作ったプログラムであれば、もっと詳細にわかる。
▼何度も言うがツイキャスを見て盛り上がっている人たちは、問題の重要性と危険な内容をとても理解しているようには見えない。軽い乗りで」「ああ太郎さんが出てきた、キャッ、キャッ、キャッ」てな具合である。わたしはスピーチでも言ったが、「わたしのツイートにリツイートは不要だから、この場に来て欲しい」と訴えた。「キャッキャッ」やっているだけであなたの友人関係と親しさの度合は、警察のデータに取り込まれ、時々刻々と保管されている。もっと危機感を持って抗議の現場に来て欲しい。それがダメなら近所の駅頭で一人でもいいからスタンディングをする。もしくは弁護士連合会や、参院法務委員会のメンバーにいますぐファクスして欲しい。
5月18日刑訴法改悪に反対する衆院議員会館前緊急行動(1) 5月18日刑訴法改悪反対参院議員会館前緊急抗議行動(2)
▼YouTubeをご覧になれば分かるが、午後8時すぎ参議院議員の山本太郎氏が抗議活動の現場に激励に現れた。わたしたちは「民進党の議員はなぜ刑訴法に賛成するのか、ここに出て来て説明しろ」と叫んでいる。山本氏は冗談で「うるさくて仕事にならないですよ。みなさんのお声は議員会館内部にもガンガン聞こえて来ています」と連帯の挨拶を5分ほど述べて立ち去った。他の議員も山本氏のように懐の広さを見せてくれれば良いのにと思う事しきりである。抗議は午後9時過ぎまで、のべ4時間行われた。わたしは帰宅してもビデオのリサイズをしてからアップロードしなければならない。昨晩は分量が多かったので1本目の作業を終えたところで午後11時半になってしまい、アップロードはせずに寝てしまった。
▼さすがに右足から右腰が痛む。きょうは参加しても午後、7時頃で早退する予定である。リアル国会周辺の抗議活動とは、ご自宅で椅子に座ってコーヒーを飲みながらキーボードを叩いて応援したつもりになっているみなさんとは疲れ方が違う。今日で外科医の通院は9日目となる。

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May 18, 2016

「刑訴法改悪問題」が報道されない。

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(17日参院議員会館前の火焔瓶テツさん)
▼昨日は外務省のHPで旅券の発行方法を確かめてから、近くの区役所出張所に向かう。書類の一つに「住民票」があったからだ。窓口に言って事情を話すと「住基ネットに入っている行政区に住んでいる人は必要ない」と言われる。診察が終わってから近くにある別の自治体の出張所に行く。戸籍謄本である。わたしは婚姻届けを別の自治体に提出したので、本籍は別の区になっている。それを持って有楽町のセンターに行く。持参した写真が古いのではないかとクレームを付けられたが、前のパスポートは太って、今は痩せているしメガネも違うとか何とか言って受け付けてもらえた。その間約1時間半だった。物事は余裕を持ってやっておけば安心である。書類を一度窓口に出すと「住基ネット」にアクセスして、提出した書類の記載ミスを照合するようだ。これで不正旅券が防げるのか?システム構築に大金を掛けたわりにはあまり役に立たないように感じる。
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(17日プラカードを持って抗議する人)
▼夕方は参議院議員会館前の刑訴法改悪反対行動に参加する。相変わらず参加者の数は少ない。マスメディアは一貫して無視して報道しない。ここぞとばかり、ベッキー復帰、清原裁判、今朝のNHKトップは芸大の建物の世界文化遺産登録か?がトップニュースだ。今朝のニュースで重要なのは、各通信(携帯)会社がGPSの情報を使用している人に無断で警察に提供するというものだ。先日ご紹介した「オマールの壁」で逮捕された主人公オマールは警察の手先になるように強要され、2度目の逮捕で足首にGPS付きの足かせを装着される。そのとき警察に「足を切らない限りこのGPSは勝手に外せないからな」と脅される。
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(議員会館に向けてプラカードで意思を示す参加者)
▼ところが我が日本国は犯罪を犯していないのに、GPSという足かせを付けられてしまった。ドコモ、AU、ソフトバンクのいずれも「協力することに同意してしまった。OKをしなかったのはあのアメリカでFBIと訴訟になったiPhoneだけだ。アップル社は協力を拒否しているが、イスラエルの技術でそれを解除するシステムは某日本サン電子というメーカーが持っており、実験の結果も発表されている。
▼雨は止んだが、3時間も抗議をしていると体温が奪われ寒くなって来た。ほぼ3時間で解散した。永田町駅までCさんと一緒に歩いた。するとわたしの持っている「くまもん」(熊本のキャラクターだが、わたしのそれはソフトバンクとのコラボバッグである)バッグをご覧になって、お住まいの自治体のキャラクターを平和運動のチラシに使わせなくなった。着ぐるみも貸さない。集会所も貸さなくなってしまった、というお話しをされた。平和運動に自治体が会場を貸さないと言う傾向は、おそらく国民投票法の際に国の指導があるのだろう。国民を盲目状態にし「改憲に賛成」という結果を出そうというのが彼らの卑劣な狙いであろう。それでも手をこまねいて、「弾圧」法制が強まっていくのを見ていますか?

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May 17, 2016

地震警報アラームと近未来の日本。

▼昨日必要があってパスポートを見たら2月に切れていた。今朝は慌てて関係機関を回らなければならない。しかし夕べ9時半頃の地震は揺れた。いやそれよりも自宅では2台のテレビから警報が鳴り、さらに2台の携帯からも「ウォン、ウォン」と一斉に鳴り響いた。家族の一人は、帰宅のため電車に乗っていたら、乗客全員の持っている警報が一斉に鳴り響き異様な雰囲気に包まれたという。
▼これはL(エル)アラートと言い、災害などを一斉に通知するシステムだ。もう一つJアラートというのはあり、緊急事態に国民に一斉に「○某国ミサイル飛来」とかという通知ができるようになっているが、今のところ地域は限定されているようだ。4月129日に発行された「週刊金曜日」に近未来小説「20XX年春/国会前」が掲載されている。国会を数万人の抗議行動で包囲していると、「このデモは、公の秩序に反するものである。速やかに解散するように警告する」と警察官がマイクで叫ぶ。
▼自衛隊は機動隊の代わりに国会を警備している。デモ参加者の一人の男性がデモの最前列にいると、顔見知りの男だった。たしか建設会社に勤務していたように思う。お互い「なぜこんなところにいるんだ」と質問する。自衛隊の男性は企業から研修目的で自衛隊に派遣されるのが、日常化しているという。そしてデモ参加者の友人に「憲司さん早く帰った方がいいですよ。顔認証カメラで全員の顔が撮られ、個人を特定され、「テロリスト」と認定された人の銀行口座は封鎖されていまいますよ」と言われる。
▼今書いた事は空想の世界ではなく、企業の自衛隊研修は常態化している。顔認証も、銀行口座封鎖も準備はされている。防災目的やオリンピックでNECの顔認証カメラは活躍するとCMが流れる。そして伊勢志摩サミットの開催される「島」では島民全員のIDカードを渡される。ジワジワと知らない間に締め付けられている。
▼Jアラートの実施といい。マイナンバーで個人の銀行口座把握までできるようになると、テロリストにされそうな人は会社から銀行振り込みは止めて、給料は現金でもらう。そして銀行には預けずにタンス預金にするしかない。

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May 16, 2016

◇「緑はよみがえる」を岩波ホールで見る。

▼転倒したとき、口の中も切れてしかも歯がグラグラして固い物を噛めなかった。歯を磨くときも痛みがあったが、今朝から大丈夫。おそらく通院すれば、顔はバンドエイド一枚で何とかなるだろう。
◇「緑はよみがえる」1917年の第一次世界大戦イタリアアルプスの麓。イタリア軍とドイツ軍は塹壕戦で膠着状態にある。深くつもった雪の下4m下にある塹壕に兵士達は籠もっている。ある日司令部から若い中尉が派遣されてくる。司令部は1歩でも敵地に近づくよう命令を持って来る。参謀本部の連中は地図に線を引いて「ここを確保すべきだ」という発想で作戦を立てるだけで、現場の苦労は何も知らない。参謀本部を繋がっているのは手回しの野戦電話だけだ。それもどうやら敵に盗聴されているようだ。まだ少年の面影が残る新しく赴任した中尉は、汚れきった塹壕の実体をこの目で見て息をのむ。
▼ネズミもかけずり回り、ピーナッツを枕元に並べて、彼らの餌にしている。だが時々敵陣地から夜間に照明弾が打ち上げられる。敵襲かと緊張するが、大体は脅しである。だがしかし時々迫撃砲の爆発音が遠くで聞こえたと思うと榴弾砲が塹壕の天井を貫く。
▼ある日敵陣視察の命令が電話で届き、斥候に出かけた兵士は10mも進まないうちに敵の狙撃兵の餌食となって倒れる。雪が降らない時期は、このイタリアアルプスのアジアーゴ高原は緑が生い茂る美しい高原だ。しかし真冬は下界と隔絶されてしまう。彼らの唯一の楽しみと言えば、家族や恋人から届く手紙である。司令部はさらにもう一人斥候にでるよう命令する。若い中尉は一人に中年兵士に命令する。すると兵士は野獣もとさつされる直前には小便をするという。俺もそれをすると立ち小便をしたあと、「外で死にたくはない、ここで死ぬ」と小銃の引き金を足で引いて自殺してしまう。死ぬならみんなと一緒だ。誰もがそう思っている。
▼そしてある兵士は岩に耳をくっつけ「何が岩を掘る音が聞こえる。敵が俺たちを爆破しようとしている」と狂ったように叫ぶ。そしてある日いつもの照明弾が打ち上げられたあと地下壕に榴弾が撃ち込まれ、死者が次々と出る。戦死した兵士はそこに埋葬され、身元がの分からない兵士には墓標もない。そして司令部は、別の激戦地の前線に撤退命令を出し、兵士達は美しい稜線を行進し始める。中尉は戦争の残酷さを目にして「難しくとも、人を赦すことが出来るのが本当の人間なのだ」母に手紙を書く。現在80歳の監督が祖父が語った体験を元にした作品。岩波ホールにて5月いっぱい。

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May 15, 2016

オバマは広島に謝罪に来るのではない。

▼怪我を心配して下さる方がいらっしゃるので、まず状況報告。右手は多少力が入るようになりました。顔(唇)も腫れが引いてきたので、ペットボトルを口にしても「扁平」でなく「丸」に感じる。昨晩はテープを外して風呂で洗顔し、ヒゲも剃ることができた。歯のぐらつきも少なくなり、リンゴは小さく切れば噛むことができる。という状況であります。家でも「痛々しいからマスクを」するように言われています。マスクも外出時だけですみそうです。わたしは大体マスクというものを着用すると呼吸が苦しくなるので、風邪を引いても着用しない。あと数日で外出マスクもとれると思う。
▼この1週間くらい「オバマが伊勢志摩サミットに便乗して広島を訪問する」ことがメディアで取り上げられている。大体広島に原爆を投下する必要はなかった。しかしソ連が参戦すると、アメリカの利権が少なくなると思って焦って投下した。その理由は当時から「原爆投下によってアメリカ兵の死亡が減る」という理由だ。いま公開されているメキシコとアメリカの麻薬撲滅作戦の映画「ボーダーライン」でも、麻薬マフィアとその手下を殺戮する「合理的」な理由として同じ言葉が出てくる。アメリカ本国を守るためには、何を使っても、誰からも罰せられることはない。
▼原爆投下でもサンフランシスコ条約でアメリカの戦争被害による一切の「損害賠償を請求しない」ことが明記されている。だから「謝罪」に、のこのこと出てくるはずがない。アメリカは核保有で世界の覇者になっていると信じている。だから核拡散条約を作って同盟国以外に核兵器を持たせないようにブロックしている。で「北」某国は目の仇になる。大体被爆した人たちは、原爆被害の実験材料にしかならなかった。被爆した若い女性達は「原爆乙女」として連れて行かれ「治療ではなく、原爆投下の実験成果を研究する人体実験の材料にされた。
▼今朝もサンデーモーニングで、オバマの来日が「謝罪するか」のような報道スタンスだったので、切ってしまった。そしてゲストの一人は、大宅映子だった。一度屋形船でお目に掛かって名刺交換をしたことがある。しかし彼女は政府の何かの委員をして、がっちり政府側に取り込まれている。だから話も聞きたくないし、顔も見たくない。今彼女に必要なのはカネを集めて「大宅文庫」を立て直すことであろう。大宅壮一が戦後発行された雑誌を収集して展示して、取材者たちの便宜を図ってきたが、このままでは閉鎖・閉館になってしまうだろう。
▼オバマに関していうと大統領に就任したら何一つ実績がないのに「ノーベル平和賞」を受賞し、世界中に戦火を拡大した実績しかない。元々ノーベル事態、ダイナマイトで儲けた人だから、似ているといえばそれまでだ。

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May 14, 2016

3日ぶりに永田町の刑訴法改悪反対抗議に参加する。

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(13日午後5時27分の火焔瓶テツさん)
▼2日休んで永田町に出かけた。衆院議員会館の前には既にKさんがいらしていたので、誘って参院会館前に移動する。みなさん怪我の心配をして下さる。一応6時半までのつもりが7時50分まで「刑訴法改悪反対」の抗議行動に参加する。1日前までは「要請行動」だった。しかしブログで速報を流したが1日前19日に委員会採決。20日に参院採決を与野党合意してしまった。どうしてこうなってしまうのか?民進党のA田さんはよく分からない人だ。わたしはAさんが大学時代親しくしていたという男とかなり親しい。だからA田さんの思想的背景も分かる。
▼2年前の特定秘密法反対行動があったとき、採決の直前03年11月13日有楽町駅頭で、野党全党代表による街宣が行われた。その時の様子はビデオに撮ってYouTubeにアップしてある。その時はA田さんも北海道新党大地(当時)の鈴木貴子さんも来ていた。参院法務委員会に所属している民進党のメンバーを見ると、E田氏を初め、これで政府に対決するつもりがあるのだろうか、かなり怪しい。A田氏は一貫してヘイトスピーチ問題で行動している。なぜかそのヘイトスピーチと抱き合わせで、審議され参院を通過させるらしい。これ以上は推測になってしまうので止めておく。
▼最初は5人程度の集会だったが、9日は20人、10日は30人そして13日は40人近く参加していた。そのせいか機動隊員が何度も何度も、参加者の顔ぶれを見るように抗議の列の中を行き来していた。わたしはまだ右腰が痛むので午後7時50分で列を離れた。いつもドラムを持参して参加していらっしゃるSさんはお見舞いで想田和弘監督の自筆サイン入り「観察する男」という本をプレゼントして下さった。
▼今朝も朝イチで外科医に行く。膝と顔(口の周辺)に包帯があって、風呂に入って暖めてはならない、というのが医師の指示である。色々研究した結果、身体を「V字型」にして浴槽に入れば禁止された部分をぬらさずに風呂に入れる技術を身につけた。右肩に力が入らず、コップ以上重い物を持ち上げるのは、左手で支えないと落としそうになる。しかし問題は顔で、包帯があって洗顔はできない。ひげ剃りもできないと、ヒゲが伸びてきて絆創膏が止められない。医者から帰ってきてから絆創膏を外して、邪魔なヒゲだけ剃った。しかし全面洗顔ができないので、顔が油っぽい。

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May 13, 2016

「パナマペーパー」 現時点で出ている日本企業&日本人リスト

パナマペーパー
現時点で出ている日本企業&日本人リスト
『Country:Japan』で検索したものです。
お知り合いがいたら教えて下さい。

KIYOTSUGU KAWASAKI
KATO YUKIKO
Scott C. Campbell
Itochu Corporation
MASAHIRO KATANO
Tomoshi Neo
HIDEKI WATANABE
TOMOMI YOSHIDA
TOSE CO., LTD
KANG Choongdae
UENUMA KENICHI
Choongdae KANG
Masami OGAWA
Keizo Ikeda
MASAHIRO IRIE
Tetsushi MARUYAMA
Fuminori Murahashi
ATSUSHI KAWAI
KAZUE OGASAWARA
OSAMU TATEISHI
EXCEL AIR SERVICE INC.
MOMOKO YAMANO
ITOCHU CORPORATION
ITOCHU Corporation
Mr. Jacek KOSTRZEWSKI
Hiroyuki Ozaki
TAKAHIRO INOUE
RICCARDO ANTHONY GENTILCORE
Chang Chun-Hsung
TAKAMATSU KUWAHARA
SUZUYO KUWAHARA
MEHTA PINAKI SURESHCHANDRA
SHAH SHAILESH JAYANTILAL
Chenyang FEI
AKIRA NOMURA
TOSHITAKA TAKEUCHI
FENG GE
MASAHARU TAKAESU
MARUBENI CORPORATION
SSK supply
TAKADAKE KANAE
TAMAARI Kyoko
TAMAARI Takafumi
YASUMITSU SHIGETA
Marubeni Corporation
HIDETAKA KINAMI
Kyla Aki
Robert Williams
Kaori TAGAWA
NAKAI NAOMI
HIYOSHI KOZO
ZHENG JING
Riccardo Anthony GENTILCORE
Akitoshi KIYOTA
Akiko Makino
KUBO Nobuo
KURAKI YUICHI
TOYO ENGINEERING CORPORATION
NAGATA SOICHIRO
SHAILESH JAYANTILAL SHAH
Chenyang FEI
IMAI SHOJI
CHIGUSA PECK
Ryan Thall
HIDEAKI MAENISHI
YANAGI TATSUO
Mr JIN Dong Zhe
Kiyoe Hiranaga
MURASE KAZUSHIGE
HAYASHI TOSHIO
KAWAMURA MASAHIKO
Yoshida Shuzo
ARAI NORICHIKA
NAKAMURA Toshihiro
KATSUAKI MATSUSHIMA
TAKEDA YOSHIFUMI
HARADA MUEKAZU
HARADA AKEMI
HARADA AKIRA
IVAN PATRICK DOHERTY
UENISHI HIROMI
KUNIHIRO OGAWA
TAKAGI SHINICHI
Naoko WATANABE
EL PORTADOR
SONODA TAKESHI
Alexey Shitov
MASAYUKI NEZU
Tasuku Miura
EL PORTADOR
EBINUMA YUSUKE
Atsushi Hoshino
HUGUES HILAIRE PHILIPPE GARCIA
TRANSPORTS CORPORATION
TAMBA YOSHIHIRO
BHATIA Sylvia Fay
TAKESHI OHBA
TOKYO KOBETSU SHIDO GAKUIN
Alina Lam
NI SHANSHAN
KIYOSE, YUKIMICHI
HAYASHI KUNIYOSHI
YANO YOSHIHIRO
SEKINE HIROSHI
SEKINE YUKO
HIROTSUNE, KEN
KEN NAKAHIRA
KOMIYA SHOSHIN
MUNEHIRO KURODA
KOJI IZUMI
ATSUSHI TAKAKUSAGI
TAKAHIRO AOYAMA
MAO SAITO
NAITO KUNIHIKO
Suzuki Kenichi
OTOWA HIROYUKI
seigo takahashi
TAKEMASA NAKATA
TOSHIHITO HAYAMIZU
NISSEI ELECTRIC CO., LTD.
MIYAKO YAMAMOTO
NAKAHIGASHI MAYUMI
KENJI NISHI
NAOHISA TOMOSUGI
Kazuo AOTA
SHIMADA MASAYUKI
TANAKA YASUYOSHI
UCHIDA YUSUKE
YASUO MATSUZAWA
KOICHI UCHIDA
KOTA TSUBUKI
SHINICHI HORII
Suminobu MORI
YOHEI TAKADA
DAIJI KAGEYAMA
KURIKI TAKAYUKI
JUICHI TODA
TOMOMI SASAKI
Yuriko WATANABE
Miyoko OGAWA
Masami OSAKA
Masaru Sasaki
EMI TATARA
GOTA UESHIMA
KITANO TAKAHIRO
YANO YOSHIHIRO
IKUO ITO
HIANG HUNG-CHENG
KIYOSHI MATSUSHITA
MASASHI MATSUSHITA
TAKASHI MATSUSHITA
MACHIKO MATSUSHITA
RUMIKO MATSUSHITA
TAKAAKI MATSUSHITA
KANDA TORU
Hiroki KATO
YOSHIWARA Eiko
YOSHIWARA Katsuhiro
TANGE TEIKO
TANGE AKIRA
GOTA UESHIMA
RONNARU LTD.
ANGUS BRUCE MCKINNON
Brock WORBETS
YOKOI TOSHIYUKI
MUTO KAZUHITO
KOICHI KAGOSHIMA
MORI HIDEKI
MAKOTO LIDA
KAZUTO MIKAMI
HIROAKI IKEDA
HIROYUKI KOHRI
FUJITA JUN
WATADA KOICHI
DONG MIN
AKIRA YASUKAWA
KWAN CHI HENG
SUZUKI MAYU
TAKAHASHI YOUQUN
MIZUNO Hideaki
Takahashi Sohachiro
Akiko Tomita
FURUTA TOYOSHI
TADAMASA KANEKO
FUKUCHI TOSHIHIRO
OZAKI SHIGERU
SHIMADA BUNROKU
TAKEDA KEIKO
TSUSHIMA KOJI
DANIEL EDWARD KALDOR
KAWAJI, HIDEKI
HUANG HUNG-CHENG
MAKOTO LIDA
TOKUYUKI WATABE
KAWAJI, HIDEKI
MUTSUHIRO HASHIMOTO
Hsu Chen-Fen
Ryuji Ito
Hideki Kinuhata
Faycal El Karaa
Shu Gaiin
Hideki OKAUCHI
Yusuke Hato
TAKEYOSHI OMORI
John Macaloon
Yamashita Hisashi
Anthony Collins
SAEKI AKIHIKO
HITOSHI AIHARA
HARADA EIKO
KENNETH STUART COURTIS
Lee Meng Tong
YAMANE HIROSHI
NAKAMURA Toshihiro
HUGUES HILAIRE PHILIPPE GARCIA
GARCIA HUGUES HILAIRE PHILIPPE
Ivy Doherty
LIGRON AGNES,MADELEINE, LINA, RENEE
KENNETH KEN BERGER
TSURUOKA KUNIKO
DE MANNING JONATHAN
Mark Jonathan Ansell
MIURA JUN
Dylan Stephen Halterlein
PRZEMYSLAW EUGENIUSZ PLAZINSKI
Frederick Towfigh
LIU HUAN
GU QILONG
NAN XUN
Morisaki Gohji
KINJI YASU
CLAUDE MAGNIN
YOKOYAMA AKIRA
KINJI YASU
RAMIR ROQUE CIMAFRANCA
LEKI SHIN
Akinori Oyama
Ito Shoji
HASEGAWA, MASAO
TARO TANIGUCHI
MATTHEW ROBERT DAHLKE
Colin Baker
NAKAKURA NORIYUKI
GAO LI MING
MATSUOKA ICHIRO
KAWAGUCHI TSUYOSHI
FUJIO HAJIME
UEGAKI KIYOSUMI
MICHAEL ANDREW COOK
QI HAI
KANG YOUNGGIL
SHIGETA YASUMITSU
Shuhei KOMATSU
SATORU TSUTO
TAGUCHI SHIGEHIKO
WAAHLIN Carl Magnus
YOKOYAMA AKIRA
XIA DONG
CUI RONGXIU
Qi Donghong
Jameson Keith Sterling
NORIHIRO TOSA
AOKI KEIKICHI
MUNEHIKO MORISHITA
AKIYUKI TAKAYA
HATAKEYAMA KAZUHIRO
KEISUKE ATSUGA
SUGURU KAWANISHI
Naomi E. Sypkens
Kento Yoshinaga
MASAHIDE YAMAGUCHI
ROLF ALFRED LUMPE
SAKURAI KAORI
MIKA JOHANNES ISHIKAWA
Ichiro Amano
Yasumitisu Iwasa
Orlando Rodrigues de Castro Jalles and Pedro Rodrigues de Castro Jalles (In Joint Tenancy With Right Of Survivorship)
Kento Yoshinaga
LIVEDOOR CO. LTD.
LIVEDOOR HOLDINGS CO., LTD
HIROKI NAKANO
MATSUDA Daiju
Itochu Corporation
KAZUHIKO KANAI
KOTA TSUBUKI
MAKI KODAIRA
HUANG HUNG-CHENG
CHANG Cheng-Wang
KAWAMURA MASAHIKO
FUKUCHI TOSHIHIRO
Ms. Sachiyo Nakagaki
LEKI SHIN
TAKAHIRO INOUE
YUKI NAKAGOME
YUKI NAKAGOME
Marubeni Corporation
HIDEKI WATANABE
KOJI IGA
Alina Lam
YOHEI TAKADA
MATSUDA MASUMI
Mika Yakuwa (Japanese Passport No. TG5508084)
Bryant Chung-Ho Park
KYLIE FRANCES HUNN
KOTA IMANISHI
WYBE JOHAN KRISTIAN HERWEGH VONK
YOSHIFUMI TAKEDA
SECOM SCIENCE AND TECHNOLOGY FOUNDATION
SECOM SCIENCE AND TECHNOLOGY FOUNDATION
Itochu Corporation
CORETECH CO., LTD.
ICHIKAWA SEIICHI
CARL MAGNUS WAHLIN
ENOMOTO, DAISUKE
KOJI IGA
SHIGEKAZU NAKABAYASHI
CHIKUDA EMIKO
SONG WENXIA
KUMIO DEWA
MS. ENOMOTO, Kanako
SONG SHULI
SONG SHULI
SEIITSU SHIMA
SOFTBANK BB CORP.
KANAKO TAKANO
MAYUMI SUZUKI
KAZUO NAKATA
ANDRES MARTINEZ
HAYASHI TOHRU
HIROYUKI KATO
TAKUYA MATSUO
HIDEAKI ONO
M?H? GROUP LTD.
MATSUOKA HIROHIKO
MENG FAN QIN
TOSHIYUKI MIYAMOTO
NORIO YONEYAMA
MARUYAMA RURIKO
EASTASIA GROUP CO., LTD
FUJU HIROMICHI
LEE SONG RYUNG
IBUKA YUKO
Michael Paul Mabarby
Ichiro YAMANAKA
Shirish CHANDRAKAR
VAN WINGERDEN MARK JOHN
EL PORTADOR
YAMAMOTO SHUMA
COLIN CARL BAKER
MOKUSHI HIRONAO
SANEATSU OKI
CHANG Cheng-Wang
MIYATA FUMIO
BERTRAM NICHOLAS MILLER
Lee Yaw Chong
TAKATOSHI KUWAHARA
David Sancho Shimizu
YASUHIKO ONO
Haruji SHIKATO
YASUSHI KINOSHITA
AOKI KEIKICHI
AKI YAMAMOTO
Asset & Ashe Investment Limited
MIGUEL PIQUET HELGUERA
ZHANG CHUNHUA
YAMAMURO SHOSAK
Yoshifumi Takeda
KATAHIRA MASAKI
HIANG HUNG-CHENG
Sanjiv Jitendra Jhaveri
HAYASHI KUNIYOSHI
MATSUOKA ICHIRO
SEKINE HIROSHI
SANEATSU OKI
KEN NAKAHIRA
NAN XUN
Shrenik Jitendra Jhaveri
PAULO ELIAS MARTINS DE MORAES
HIDEAKI MAENISHI
NAOHISA TOMOSUGI
TOSHIHITO HAYAMIZU
AKIRA NOMURA
Ryuji Ito
UEGAKI KIYOSUMI
FUJIO HAJIME
NAOKO WATANABE
SEKINE YUKO
ATSUSHI KAWAI
HIROTSUNE, KEN
TAKAHASHI SOHACHIRO
KWAN CHI HENG
KATO YUKIKO
AKIRA YASUKAWA
Mr JIN Dong Zhe

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May 12, 2016

FAXを送ろう参院法務委員会のメンバーに。

▼外科医から「傷口を温める風呂に入ってはいけない」」と言われた。ついでに自主規制で、包帯がとれるまでアルコール類も止めている。左顔面の傷はかなり痛い。さらに口内も切れているので歯磨きが浸みる。カミソリを使っているのでヒゲもそれない。でも今週は人に会う予定がないから大丈夫。マスクをしていれば気づかれないだろう。しかし痛み止めを飲むと眠くなる事が分かったので、一回だけで飲むのは止めた。まずは毎朝、外科医に通院で包帯交換でござる。外出は常にマスクを付けて、短パンを着用して膝の包帯交換を楽にする。
▼問題の「刑訴法改悪」は今週中の参院法務委員会での強行採決はなさそうだ。ただ明日は12日には「ヘイトスピーチ法案」だけは採決される模様だ。国際的に見て「○○人は殺せ!」などというスピーチが許されている国はない。法的規制は国際人権委員会からも「勧告」されている。しかし今回の国会の決議では、日本にある外国組織という項目がある。例えば日本の米軍基地に対して抗議をしても引っかかってしまう。ここが問題だ。
▼10日は衆院の法務委員会のリストがネットにアップされて、「要請ファクスを送ろう」という運動が広まった。わたしはリストを見て、態度が不明確だったり迷っている人、にファクスを送って。その一人に生活の党の谷亮子(元ヤワラちゃん)がいた。国会中継をネットで見ていた人の話によれば「反対」で発言したという。良いとこあるぞヤワラちゃん。見直したぜ。一応自民党の猪口邦子にも送った。自民党元千葉県連元幹事長を務めた金子和夫氏の家に取材に行った時も、猪口のポスターがたくさん張ってあった。 彼女もこの元幹事長の家の近くに住んでいるようだった。イェール大学大学院を出た高学歴だからと言って正しい判断ができる人は少ない。読者のみなさんも参院法務委員のリストのリンクを張っておくので、ぜひ明日までに、一人でも二人でもいいからファクスを送って頂きたい。
▼3日実家に帰省したとき、2階の物置に、置きっぱなしになっている古い三脚があった。20年ほど前に買ったベルボンのかなり大きなものだった。しかし鉄製なので重くて、とても持ち歩けない事がわかった。しかたなくそのままゴミとして放置してきた。
▼先日、テレビを見ていたらアイススケートの織田信成が「セラフィット」のCMに出ていた。あの目玉焼きの帽子を被っているのだ。わたしは出演している織田の事はまったく知らない。家族の説明によると「織田信長の子孫だ」という。「織田信長は本能寺の変で家系は絶えてしまったのではないか?」と疑問を呈すると「昔はそのために正室の他に側室がたくさんいて子どもを産ませたでしょう」と言われる。そうか、そうだったのか。疑問は氷解した。いま新田次郎の「武田信玄」を必要あって読んでいる。側室をたくさんもって子どもをたくさん生ませる事が生き延びる手段だったのだ。

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May 11, 2016

病院で見た政官界癒着ポスター

▼昨日午後先を急いでいたため、思わぬトラブルを引き起こしてしまった。心配して下さっている親しい友人にはDMやメールをお送りした。脳とか足の骨折など身体本体へのダメージはまったくなかった。急いでバスに乗ろうとしたとき、交差点の信号の先にバスが見えたので走ったのが失敗だった。重い荷物を右肩に担いでいたので、走ろうとした瞬間バランスを崩して顔から道路に叩きつけられ、左顔面に大きな擦過傷がで、口内が切れ、前歯が少し欠けてしまった。今後は小走りもしない。走らない。重い物は持たない。
▼今朝は丁度クリニックに行って年に一度の脳内MRIでスキャンでもらう日だった。こちらは異常なし。念のため一ヶ月後に再度MRIかCTをとれという。続いて近くの外科医に寄る。足の膝の部分を重点的にレントゲンを撮ってもらったが異常なし。化膿止めの抗生物質と、痛み止めを貰う。包帯交換で暫く通うことになる。傷口を暖める風呂に入ってはいかんと言われる。真夏ではないのでまだ我慢できる。唇が腫れてしまって、ペットボトルの水を飲むとき、飲み口の形がいつもと異なって、扁平か三角のように感じた。
▼後者の病院には選挙向けのポスターが2枚貼ってあった。一人は女医らしく聴診器と白っぽい上っ張り(診察着)を着ている。名前も「自民○○○子」かと思えるほどだ。もう一人の男は厚労省の元官僚のようだ。昨日衆議院議員会館前で後半のスピーチで官僚を批判していたお年寄りがいらした。つまるところ新しい盗聴システムにしても外資系の会社が関与されている。マイナンバーにしてもNECの救済策である。後者のTVCMは最近凄いことになっている。つまり顔認証で安全な伊勢志摩サミットや時期オリンピックをという。バス停にまで「テロリスト警戒」のポスター。ことさらに「危険対策」として顔認識カメラの有効性を訴えている。これらの裏には官僚たちが天下り先として、それらの会社の主要ポストが用意されている。筑紫哲也さんが「愛国者は売国奴の隠れ蓑だ」と再三繰り返していた。
▼天下り先で一番分かり安いのは防衛省だ。防衛省を退職した将官たちは、いち早く軍事産業の顧問などに就任する。昨日スピーチで火焔瓶テツさんが「オプスレイは役に立つと閣議決定した」という驚くべきニュースだった。「米国防総省もオプスレイは高い」として買っていない。海兵隊は無理矢理宇押しつけられた。
▼厚労省関係で言えば、次第に「適性血圧の値」が引き下げられて来ていることだ。下げれば薬剤メーカーは潤う。愛国心に関して言えば以下のような格言がある。
▼「不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている」byハイネ

▼「愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ。」 byラッセル

▼「恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い」byヘンリー・ミラー

「愛国心と言う卵から、戦争が孵化する」byモーパッサン

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May 10, 2016

ケイマン諸島に日本のカネが63兆円

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(9日抗議スタート時点の火焔瓶テツさん)
▼ご家庭で健やかな日常をお過ごしの皆さんお元気でしょうか?今国会では、きょう10日にも「刑事訴訟法改正」「ヘイトスピーチ禁止」「盗聴法の拡大」が委員会採択されようとしています。これが国会を通ると日本は戦前の治安維持法の世界に逆戻りします。テレビではまったく報道されません。新聞も目を凝らしてみても記事は見つかりません。参加者はスタート時点では片手で数えられるほどでした。ご病気や怪我で寝ている筈のK女史も老骨に鞭打って参加されたのには驚きました。世の中の動きにまったく興味がなくて、自分の世界に閉じこもっていても結構ですが、気づいて我に返った時は既に手遅れです。木曜日までの行動にぜひ参加して下さい。もしくはツイキャスで声援を送って下さい。9日の抗議(1)
▼ツイキャスも運用する側では機材一式の他にWIFIという通信機器が必要になります。この使用料が2年しばりで一ヶ月3000円から5000円かかります。これらも全部個人負担でやっています。わたしも運用したいのですが、今のビデオ撮影をして、帰宅してからリサイズしてYouTubeにアップロードする時間が2~3時間かかります。これ以上時間を取られたくないので、見合わせています。しかも現場に行くとトラメガを担いだり、スピーチをします。昨日のようは雨の場合はビデオカメラが濡れないように、フレームとレンズを時々チェックしなければなりません。
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(9日後半雨が強くなった時点の火焔瓶テツさん)
9日の抗議活動(2)
▼例のパナマ文書の話。2週間前のデモクラTVで法政大学の山口二郎教授と、浜矩子さん。、和光大の竹信三恵子さんが対談する番組がありました。デモクラTVでは通常の番組の他に視聴者の出資金を募ってこの山口二郎シリーズが出来た経緯があります。山口氏はまずケイマン諸島に日本のお金がタックスヘイブンとして40兆円あると説明を始めました。(今朝の6chでは63兆2946億円)。本来ならば日本の企業は税金として日本政府にそのお金を納めなければならない。そうすることによって稼ぎの多い企業は貧しい人の医療費やインフラ整備にそのお金が使われて日本は住みやすくなる。しかし日本で経済活動をしているにも拘わらず、自分の懐を豊かにするために海外に貯蓄されると、私腹を増やすだけだ。今朝の楽天の名前が出て来たことで、三木谷社長に聞くと「広報に聞いたがそんな事をしていない、という返事だ」と開き直る。楽天が三木谷のワンマン会社であることはみんな知っている。社長が知らないことを広報が知るはずがない。
▼本来日本国内で廻るべきカネが租税回避で滞っていると、日本は税収不足になって「消費税を引き上げる」ということがもっともらしい口実で出てくる。医療費も不足、年金も不足している。本来は国民の怒りでタックスヘイブンを止めさせることが大事だが、目がそちらに向かわない。TPPもそうだが、根っこはこの多国籍企業が法律のしばりから逃れていることに問題がある。
▼ヨーロッパでは税収が減って公共サービスが減り、生活が苦しくなった国民は労働力や持っている物の物々交換が増えたため、さらに経済活動が減速してしまった例もある。いままでGDPを引き上がることだけが目的だったが、それだけでは国民の幸せには繋がらない。連休になると毎年「海外旅行客が増えた」と報道ラッシュだ。しかし海外旅行だけが幸せの象徴にはならない。さらに先日のNHKでjは連休最終日に帰省客にマイクを向け「円高の影響はありましたか?」と聞き、「超ラッキー」と戯言を言わせていた。番組を作る奴も、目先の自分の利益でしか判断できない旅行客もはっきり言ってバ○としか言えない。

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May 09, 2016

過去の経験から自分の危険を予知する。

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(講演する気鋭の憲法学者、木村草太氏)
▼昨日は千葉若手弁護士の会主催で「木村草太さんの話を聞く会」があって取材に行った。ダメもとでビデオ機材を持参して主催者に、木村さんに撮影と録音の「可否」を伺ったら「いずれもNO」だった。「人気の気鋭憲法学者」(しかもダンディ)という事もあり、会場は満席で、補助席まで用意された。わたしはいつものように準備が始まると同時に席に座ったので最前列だった。テーマについては詳細なレジュメが配布されたので、いずれ原稿にしてご紹介する。前振りで「危険の予知」という話がでた。木村さんはご自身の体験で「例えば自分は焼酎を飲んで3杯までは大丈夫だ、という過去の体験の蓄積がある」と笑わせた。
▼最後の会場からの質問に答えるではマスメディアの報道スタンスに触れた。マスメディアは視聴率がすべてだ。では「沖縄の辺野古」を中継したら見るか?と言えばおそらく視聴者は見ない。その理由は暗いからだ、というに違いない。沖縄を蔑ろにしている国の政策は間違っている。しかし国民の反応はこれが実体である。ではどうするか?日常の生活を続けながらダメなものはダメ、嫌なものは嫌と声をあげていくことが大事である。その積み重ねが力になっていく。という趣旨の発言をしていた。ここでわたしは考える。例えば国会周辺の様々な抗議活動をツイキャスで中継して下さっている皆さんがいらっしゃる。一般市民に「ツイキャスを見ろ!」と強制はできない。ましてツイキャスを見ている人が「通行人のみなさん見て下さい」と叫んでもナンセンスである。叫んだ人が街頭に立って「見て、参加して下さい」と叫ぶのが一番効果がある。歩行者は自分と違う世界にいるのだから、首に縄をつけて引っ張って見させるワケにはいかない。それができなければ、ご近所のみなさんを誘って一緒にツイキャスを見て頂くかだと思う。
▼今朝セブンフォールディングスの「役員一同一枚岩となって」という記者会見の発表があった。かつては某政党が「一枚岩」と称していたが、セブンまで一枚岩だとは笑止千万である。先日デモクラTVを聞いていたら、セブンの役員会議を見る立場(部署)にある人の投稿があった。それによれば解任された鈴木敏文元会長の子息が理由不明のまま役員会に遅刻することが多々あったという。ところがその鈴木息子が遅れて会議に出席すると、先に座っている役員一同一斉に立ち上がって、挨拶をしたという。「役員会に遅れるとは何事だ」と一喝する役員がひとりもいなかった、事が今日の事態を招いたと言っても過言ではない。
▼しかし日曜日午後からの仕事というのはかなり疲れる。

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May 08, 2016

自炊した本をキンドルに入れて見る。

▼今朝目を明けたら柱のラックに掲げてあるものが落ちていたのでびっくりした。「ある物」とはチェ・ゲバラが最後の瞬間に持っていた物と同じ模造品である。その説明文はキューバで展示されていたスペイン語と同じにしてある。
▼さてキンドル。分からない事がたくさんあるが、とりあえず小林多喜二の「蟹工船」を読み直した。綺麗な本、つまりキンドルは紙が真っ白で、文字の大小、書体も自由に変更できる。2時間もあれば読み終わった。ここで新しい発見があったが、日本の駆逐艦が蟹漁の漁船と伴走すると力強く感じたという部分だ。詳しくは次回のメルマガで書く。
▼古い本は紙がだんだん黄ばんだり、シミが出て来て黒ずんでくる。その上に小さな活字文字なので、かなり読みづらい。この苦労はまったくなくなる。紙は現在パルプ原料でない中性紙や、紙ではない化学の紙が多数ある。昔の紙は製紙の方法が現在と違うので経年変化に耐えられない。唯一、昔の聖書などに使われた皮にするしかない。
▼キンドルで一番安い本を買うには著作権の切れた「青空文庫」を、専用のデータ化したものは、かなり無料で配布されている。明治時代までの古典的な小説は、ここで読める。わたしは自分の持っている本をキンドルのデータ化したかった。それは20年ほど前に発行さた、河出書房の中村真一郎訳の「源氏物語」である。抄訳だが結構分厚い。カッターナイフで100ページ事にきって、海外旅行の折りに持ち歩いたがインドのダージリンでストップしたままになっていた。これをデータ化する計画を立てた。ネットで「秋葉原書籍自炊」で検索すると一軒の店が出て、来たので先日、渋谷の映画館の帰りに立ち寄った。秋葉原のヨドバシ側で出て、昭和通りの角の「三菱UFJ」の角を入って200mくらい進むと、こんなところにという場所にその店はあった。初心者であると名乗り、自炊の手順をお聞きする。断裁機で製本してある側をカットして、サイズを指定して自動スキャナーに掛けるだけ。未読で残っていたのは200ページくらいだったが、10分足らずで表裏の読み込みは終了する。持参したUSBに読み込ませて終わり。
▼料金は本の重さによって違うがわたしの場合、200ページの重量は200円余と税手数料で240円で済んだ。もちろん茶色に変色した紙の汚れを取るソフトもあり、その使い方も教えて下さった。わたしはこれ以外にスキャンするつもりはない。肝心なのは国会周辺でスピーチするのは夜なので、自分が持っている資料が暗くて読めない。メモをスキャナーで読み取ってPDFファイルにしてキンドルを使えば、ライトで照らして貰わなくても読める。あとはスピーチの仕方が上手いかどうかに掛かっている。

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May 07, 2016

◇オマールの壁」を見る。

▼連休が始まる前に見ようと思っていた「オマールの壁」を見るため渋谷のアップリンクに出かけた。この映画はすでに「てんぐさ」さんがメルマガで紹介してくだっさっている。この監督の「パラダイス・ナウ」も見ている。自爆テロをしようと爆弾を身体に巻き付けてエルサレムのバスに乗って市内を回る場面でたしか終わっていた。今回の作品もパレスチナに住む青年がテーマである。20mはある、分離壁をよじ昇らないと、イスラエル側には行けない。昇っているところを発見されるとイスラエルの警察(装備は軍隊と変わらない)から狙撃される。
▼パレスティナに住む青年3人の目的はイスラエルの兵士を殺害することだ。ある日手に入れた旧式の小銃で射撃訓練をしてからイスラエル側に忍び込み目的を達成する。しかしパン職人のオマールだけが翌日逮捕されてしまう。そして留置所の取調室で過酷な拷問で取り調べを受ける。留置所にいる老人は「味方を装った人物が近づくが、気を許してはいけない。そいつは録音機を持っていて、その発言を証拠に有罪にする」と諭される。しかし警察はその会話そのものをこっそり録音していて「容疑者」だと特定する。
▼一時釈放の条件は、犯行をやった男を捜して引き渡せというのだ。しかしその男は、オマールが結婚しようと思っている女性の兄である。警察を裏切って逆に反撃しようとするが、警察に連れ戻され再び拷問を受ける。そしてGPS付きの足かせを付けられ釈放される。条件は「一緒に犯行を行った仲間を売れ」というのだ。
▼オマールはイスラエルによる「監視社会」いやで犯行に加わったのだが、逆に警察に利用される運命に陥る。そして仲間たちからは「オマールはすぐに警察から釈放されるからスパイに違いない」と疑われる。警察からは取り調べの時、ガールフレンドに関する悪い噂を耳に吹き込まれる。出口がまったく見えない監視社会に住む人びとの果てしない苦悩を描く。

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May 06, 2016

タカタのリコールから見えてくるもの。

▼このところ視力が落ちてきている。もう文庫本を読むのはかなり苦痛である。メガネも何個も作って、時間によって掛け替える。昼間は読めるが、夜になると焦点は合わない。それで先日「51歳かれらの読書術」という本を読んでキンドルというのが具合良いと書かれていたので購入した。いや国会前でお会いする友人のOさんはかなり前から使っていらっしゃる。ただ自分の好きな本がそこにあるかどうか不安だった。
▼結論から言えば政治・経済のわたしが読みたい本は、ほとんどない。それは図書館に任せる。みなさんご存じのようにネットの世界には「青空文庫」という著作権が切れた本をボランティアで入力して下さっている方々がいらっしゃる。キンドルではそれを本の形式にして提供している。まだ全部数えていないが、万葉集から源氏物語、平家物語、古事記まで古典文学を中心に4000冊くらいありそうだ。はっきり言って、わたしの残りの人生では読み切れる量ではない。試しに昨晩小林多喜二の「蟹工船」を30ページまで読んだが、このキンドルホワイトは紙の本を読むより快適である。必要とあれば文字の拡大・縮小も自由である。そのうち使用レポートをお伝えしたい。
▼タカラのエアバッグリコール問題は何かきな臭い匂いがする。というのはアメリカでは自国生産の車の売れ行きが鈍ると必ず、日本車の不具合、リコール問題が起きる。日本メーカーがそれに対応していると、いつの間にかアメ車は販売が回復している。こういう事象は数限りなくおきている。トヨタ自動車加速器問題の不具合に関する大規模リコール (2009年-2010年)もそうだった。ただ今回のタカタの場合も、リコールの範囲は広がる一方だ。
▼わたしは国粋主義者ではない。しかし橋下龍太郎首相が「日本が保有しているアメリカ国債を売りたいという願望に駆られる」と発言してから、何か闇の勢力が動き出して橋下氏は急病で死亡してしまう。今回のタカタの問題もうがった見方をすれば、「TPPに同意しないと、日本の自動車メーカーは、みんなこうして訴えられるよ」という「みせしめ」という「圧力」に見えて来ないだろうか?何も証拠はない。しかしタイミングでいうと絶好なのだ。
▼故郷に帰省したおり、故郷の農道や山をたくさんビデオに撮りましたが、みなさんにお見せしても仕方ないので非公開で保存してあります。

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May 04, 2016

従兄弟会でTPPのパンフレットを渡す。

▼昨日は新幹線の乗車時間が迫っていたので、中途半端で終わって仕舞った。おっと「中途半端」は差別用語ではなかったかな?NHKなどでは「○手落ち」を時々使って直後に「訂正」が出る。昨日は年に一度の「従兄弟会」が実家を舞台に開かれたので日帰りで行ってきた。本当は「桜と桃の花の下で」というキャッチフレーズだったが、両方とも終わっていた。2年ぶりくらいに帰省し佐久平の駅から実家まで歩いたが、どろんこの道は舗装され、住宅も増えて風景が随分変わって見えた。
▼昨日の追加、衣類は「40リットル」のゴミ袋一杯になった。本とCD、DVDは1月に整理したので、本箱は多少はすっきりした。衣類は衣替えが捨てて整理するチャンスである。本の読み方と整理についてはメルマガで経過をご紹介するつもりだ。
▼母が3人姉妹の長女なので、従兄弟会で集まるとわたしが一番年上となる。年金だけで生活をすることになったひとりは今まで、○番絞りを好んで飲んでいたひとりは、先日節約するために発泡酒をケースで買ったという。聞くと「ビールとは似て非なるものだ」という。わたしは「発泡酒の麦芽は昨年から遺伝子組み換えが使われているから、止めた方が良いと伝える。とにかくケースが終わったらホンモノのビールに戻すという話だった。
▼となり家に住む地元の名士である伯父に、日頃のご無沙汰を詫びて挨拶に言ったが、とても親切にして下さった。わたしは毎月、母の病院には行っている。しかし市内中心部から、わたしの実家に行く交通手段は何もない。1時間に一本の小海線にのって15分ほどいって、そこから徒歩で15分ほど歩いて行くしかない。だからついつい行きそびれてしまう。先日会った中学jの同級生もたまには寄っていけと声を掛けてくれたが、途中下車してしまうと、後の連絡が悪いのでついつい、おっくうになってしまう。
▼集まった従姉妹とその家族は30人くらいになったが3分の1はどこの誰なのかまったく分からない。一家の中心になっている人々に持参した「そうだったのか!TPP」のリーフレットを渡した。残念ながら、みなさん興味をもってもらえなかった。
▼わたしはさらに火曜日は生協の宅配の日である。だから誰かが家で待機していなければならない。昨日は千葉に住んでいる義姉に来てもらった。昨日は近くの有明アリーナで「安保法制を許さない集会」が開かれ5万人が集まったと今朝の東京新聞で報じられている。当然分身の術が使えないわたしは参加できないので、豚児が参加した。占い師のような○月○日に大地震がやってくるとか、原子炉が制御不能といった予想記事を書く人もいる。また、もうこうなるとオカルトの世界である。さらになぜか夜になるとツイキャスを見てで叫んで「応援したつもり」になっている皆さんは、昨日アリーナに行ったのかな?遠くに住んでいる。夜は暗い。寒い。足が痛い。などと行かない理由に事欠かない。外は晴れの初夏で快適。それでもでて来ないのかな?

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May 03, 2016

不要なものは、ひたすら捨てる。

▼昨日の「武田信玄」の追加だが、信玄は引き上げる際に住民が謀叛を起こさないよう監視するため、「残置諜者」を残していった。500年経っても残置諜者の家系とはつきあいが疎遠である。わたし自身で言えば「武田節」を「♪人は石垣、人は城」などと得意になって唄う人たちとは付き合いたくない。
▼昨日は午後着衣の入れ替えをすることを思いついた。わたしは近年、モノは買わない、増やさない事を心がけている。2年袖を通さなかったものは高かろうが安かろうが捨てる。先日義兄の遺品整理でつくづくそう思った。何百万するイギリス製の時計も修理代に10万円以上かかってしまうから捨てる。20万のカメラも1万円にしかならない。傷やカビが生えていればもっと買い叩かれる。
▼わたしはもうスーツは着ない。ネクタイも冠婚葬祭の時の黒1本だけあれば足りる。ワイシャツも2枚あれば十分。ネクタイも以前通っていた英語学校の講師も止めたので、卒業式や入学式に出席する必要がないので5本にしてすべて捨てた。午前5時50分には出かけるのでこれで終わり。(夜に続く、かも知れない)

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May 02, 2016

NHK大河ドラマが好きな人たちへ。

▼きょうはカレンダーを見ると連休ではない。隣の大手大企業にも朝から人の動きがある。人によっては2日と6日を振り替えて休んでいる人もいるようだ。明日の朝は6時半には家を出なければならない。今朝のweb信濃毎日新聞を見たら、上田市であの大河ドラマに出演している俳優が市内を馬に乗って行列をしたという。10日にも盗聴法で警察が自由に監視できる社会ができあがろうというのに、ノーテンキというか幸せなことである。
▼NHKの「真田丸」という番組がたいそう人気であるという。わたしは過去から現在までNHKの朝ドラや大河ドラマは一切みない。一口で言えば立身出世の話が嫌いだからだ。真田丸も住民が上田を舞台にしたドラマを作ってくれと60万人の請願署名を作ってNHKに要請した結果だとも言われている。しかし真田幸村が活躍したのは、大阪夏の陣であり、もう舞台は大阪に移るらしい。ところが地元では上田を舞台にしてくれ(歴史をねじ曲げても)要請しているという情報も入ってくる。地方を活性化させるのも、大河ドラマ頼りというのではいささか心もとない。
▼先日中学校の同級会が開かれたおり、佐久地方(長野県東部地域)の人は武田信玄が大嫌いである、という話が出た。それはわたしも同じである。なぜなら「志賀城、生首三千の真実!! [隠れ郷土史]を見ていただければ分かる。武田信玄は上杉謙信と戦うために、この佐久地域を「平定」してから作戦に臨んだ。平定とは3000人の住民を殺害し、さらし首にして「自分に逆らえばこのようになる」と住民を脅し、殺しつくし、焼き尽くし、掠奪しつくしたのである。詳しくは新田次郎氏の著書「武田信玄」をお読み頂きたい。信玄が家臣に言われた台詞でこういうのがある。「叛く佐久を殺せば佐久は限りなく叛くでしょう。佐久の人ことごとく叛いて死に絶えても、草木が武田に叛くでしょう」。
▼だからあの掠奪から500年経っても、佐久の人たちは絶対、武田信玄を許さない。中国における日本軍の「三光作戦」、ベトナムのソンミ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アフガン、ファルージャで行われたことがもっと昔、佐久地方を侵略した武田信玄によっておこなわれていたのである。

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May 01, 2016

社会進歩には具体的な行動が必要だ、という話。

▼木曜日、参議院議員会館前で「刑事訴訟法改正反対集会」で、火焔瓶テツさんは「ネットに書き込んでも何の意味もないです」と発言していらっしゃる。これにはわたしもまったく同感である。話は少々大きくなるが、人類の歴史は原始共産制から、富の格差と集中が始まると、より多くの富を楽をして手に入れようという考えが生まれて来た。その結果、支配層と非支配層が出来てくる。富を持っている階層はより長い間努力をせずに自分の地位を保持しようとする。それが武力であったり武士という階層であったりする。抑圧されている非支配層には「賦役」や「税」負担を増やされる。
▼支配層は非支配層を押さえつけるために武力を恒常的に使うため、「武装勢力」である「武士」や「軍隊」を保持する。一般論でアメリカの軍隊や警察に膨大なお金を掛けている。しかし支配層はそれでもなおかつ、自分を安全地域におくためには「安いコスト」だと考える。一方日本は明治になって「欧米並みの国」を目指して来た。欧米並みとは武装もそうだが、朝鮮はじめ大陸への進出である。それが証拠に西郷隆盛から福澤諭吉までみんな同じ論拠で、日本以外のアジアの人々を蔑み、自分より能力や知力も劣った民族であると決めつけてきた。
▼さて国内の非圧迫者たちは江戸時代には、打ち壊しや百姓一揆で権力者に立ち向かい、明治になってからは米騒動などで抵抗してきた。千葉県佐倉で起きた「佐倉宗吾」は年貢の軽減を要求して幕府に直訴をして、要求は一部受け入れられたが、夫妻は磔になり、子ども4名は打ち首の刑に処せられた。今のところ日本は街頭宣伝行動をしても、その心配はない。
▼現代の「ネットに書き込む」は、直接行動とはかけ離れているjから、そのいずれの抗議行動でもない。電脳空間のそれは「抗議」に見えて「抗議」とは異なる。相手に何の打撃も与えない。書いた本人が「効果があるように感じて」満足しているだけだ。現実空間に姿を見せて示威行動をしなければ、意味はまったくない。片一方の現実行動は3時間から5時間空腹で街頭にたちっぱなし、トイレも我慢して自分の意思表示をする。方や暖かく危険もなく、トイレも自由に行ける空間でPCかスマホをクリックして「行動した」つもりになって満足感を味わう。
▼公安9課の「攻殻機動隊」をみているわけではない。世の中をよりよい状態にしたかったら街頭に立とう。北海道5区の選挙結果をどうご覧になるか?民主党の支持率は民進党になってから減っている。民進党の支持母体はとこか?連合である。トップの岡田氏をして選挙運動一つとってもビラまき、ポスター貼り、一つとっても、手足はない。連合の意向を受け入れなければ何ひとつできない。
▼行動を呼び掛けると「自分は遠くにいるから何も出来ない」と言い訳をする人がいる。近くには伊方の再稼働が迫っている原発はある。わたしが関東から抗議に行くより遥か近いはずだ。上関は毎週月曜日に住民のみなさんの定例デモがある。皆さんは小学生ではないので、宿題を忘れた言い訳のような参加できない理由など聞きたくない。そのところをよくお考えになって、何をすべきか「出来ること」を考えて頂きたい。
▼「前夜/日本国憲法と自民党改憲案を読み解く」梓沢和幸・岩上安身・澤藤統一郎:共著/現代書館2500円。焼く400ページを半分まで読んだ。今日中に読み終える予定。

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