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May 19, 2016

刑訴法反対集会に山本太郎氏が激励に見える。

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(18日夜、力の限り抗議する火焔瓶テツさん。)
▼昨晩も「刑訴法改悪反対」の抗議行動があったので、参加する。1週間ぶりにあった人は、わたしの顔を見て「どうしたんですか?」とお聞きになるので、事情を手短にお話しする。次々重要な話をされる方がいるので、抗議集会は延べ4時間にわたって行われた。詳しくはYouTubeをご覧いただきたい。得に最後に話しておられるTさん(通称「含蓄くん」)のお話しは法務省がいかにデタラメな方法で「盗聴」を合法化しようとしているかお分かりになる。盗聴装置がアメリカの軍需産業のそれを請け負っている会社であること。国会で盗聴そのものが他に漏れたりすることがないのか質問したところ、「米社から仕様書を提出させるから大丈夫である」と法務省は、とんちんかんな答をしている。
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(激励の挨拶に見えた、参院議員の山本太郎氏)
▼こんなのは「スノーデン報告」を読めば分かることだ。アメリカのNSA(国家保安局)は、パソコンの制作段階でプログラムに「穴」を作って、誰にも分からない方法で目的のパソコンに「侵入」している。電話盗聴よりも遥かに簡単である。現在に日本のプログラムでも、ある特定の人物とその友人関係を明らかにするものがある。市販のそれで出来るのだから、専門家(メーカー)が作ったプログラムであれば、もっと詳細にわかる。
▼何度も言うがツイキャスを見て盛り上がっている人たちは、問題の重要性と危険な内容をとても理解しているようには見えない。軽い乗りで」「ああ太郎さんが出てきた、キャッ、キャッ、キャッ」てな具合である。わたしはスピーチでも言ったが、「わたしのツイートにリツイートは不要だから、この場に来て欲しい」と訴えた。「キャッキャッ」やっているだけであなたの友人関係と親しさの度合は、警察のデータに取り込まれ、時々刻々と保管されている。もっと危機感を持って抗議の現場に来て欲しい。それがダメなら近所の駅頭で一人でもいいからスタンディングをする。もしくは弁護士連合会や、参院法務委員会のメンバーにいますぐファクスして欲しい。
5月18日刑訴法改悪に反対する衆院議員会館前緊急行動(1) 5月18日刑訴法改悪反対参院議員会館前緊急抗議行動(2)
▼YouTubeをご覧になれば分かるが、午後8時すぎ参議院議員の山本太郎氏が抗議活動の現場に激励に現れた。わたしたちは「民進党の議員はなぜ刑訴法に賛成するのか、ここに出て来て説明しろ」と叫んでいる。山本氏は冗談で「うるさくて仕事にならないですよ。みなさんのお声は議員会館内部にもガンガン聞こえて来ています」と連帯の挨拶を5分ほど述べて立ち去った。他の議員も山本氏のように懐の広さを見せてくれれば良いのにと思う事しきりである。抗議は午後9時過ぎまで、のべ4時間行われた。わたしは帰宅してもビデオのリサイズをしてからアップロードしなければならない。昨晩は分量が多かったので1本目の作業を終えたところで午後11時半になってしまい、アップロードはせずに寝てしまった。
▼さすがに右足から右腰が痛む。きょうは参加しても午後、7時頃で早退する予定である。リアル国会周辺の抗議活動とは、ご自宅で椅子に座ってコーヒーを飲みながらキーボードを叩いて応援したつもりになっているみなさんとは疲れ方が違う。今日で外科医の通院は9日目となる。

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