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June 30, 2016

フィリピン中部のボラカイ島にて。(ボラカイへの旅(1)

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(ボラカイ島の朝、29日早朝)
▼みなさん、お元気でお過ごしの事と思います。いつも親しくしていただいている友人にはお話し、事前にお断りしてきましたが、わたしはフィリピン中部のボラカイ島に来ています。マニラまでは4時間半で行く事ができますが、ボラカイは遠かったです。火曜日の朝が早いので成田空港内にあるホテルに前泊し、8時半の出発でマニラについたのは午後1時近くでした。そこからカリポ空港まで車で15分程度。そこまでは良かったのです。カリポ空港午後4時の飛行機が来たのは午後9時でした。カティクラン空港までは1時間10分です。
▼しかしそれから車で1時間半。さらに船に乗り換えて15分。ホテルに入ったのは午後11時。何と成田から15時間です。ヨーロッパに行けます。もう食べる店もしまっており、ガイドさんは7月1日午前6時に迎えるに来るからと念を押して、「英語は大丈夫か」とホテルの約款を説明して帰ってしまいました。もう途方に暮れます。仕方なく持参したインスタントおにぎりにお湯を入れて持参したマグカップでシェイクして食べ、まだお腹が満たないので、インスタント味噌汁に、カップヌードルで空腹を満たして寝てしまいました。
(記事写真の転載・引用はお断りします)


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June 27, 2016

◇「帰ってきたヒトラー」を見る。

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(25日有楽町ガード下の居酒屋さん風景)
▼ニフティのブログに記事をアップすることができないトラブルが続いている。先日JTBのサーバーから顧客情報760万人分が盗まれたという。この事件の発端は空港会社のメールに似た添付ファイルを開いたという。しかし添付ファイルを開くとき注意しなければならないのは、10年も前から言われていることなので、「今更」という感じがする。大体カメラに向かって頭を下げているJTBの幹部たちは一様に「俺って何で頭下げなきゃならないんだ」という顔をしていた。
▼利用者の声もまた「大手だから大丈夫だと思っていた」という。まったくお人好しである。「日本政府がやっているから大丈夫だ」というのとあまり変わらない。大手は人任せだから、余計危ない。「セキュリティ担当者任せで、わたしは知らない」というのが多い。FXで大損をして、博物館に展示してあった金塊に手を出した男性がいた。「FXは賭博と同じだ」と数日後の新聞に出ていた。剛力彩芽のCMに乗せられて買った人がいたらかなりお人好しだ。
▼先日友人たちとオバマの広島訪問に関してお話しした。オバマは日本を軽視しているから、妻を同伴して日本に来た事は一度もない。先日の広島の原爆祈念館には15分程度大罪しただけで、演説でも原爆投下について謝罪は一切していない。もちろん直前に沖縄で起きた20歳の女性暴行殺害事件にも謝罪していない。何故か?戦敗国である日本に支配者の立場をきちんと再認識させるためだ。それなのに「オバマ折り鶴」に関しては「見たい。偉い」という声がたくさんある。しかし彼が直接折り鶴を折った証拠は何一つない。手先はそれほど器用には見えないので、エアー・フォース・ワンの中でおそらく秘書官に折らせたのだろう。折り鶴3羽で人気が高まれば、イメージアップ方法としては安上がりっで、コスト・パフォーマンスは高い本当は沖縄の20歳の女性が暴行して殺害されたことでオバマは坊主になって土下座をしなければならないほどの事件だ。今のままの日米地位協定では日本は幕末の治外法権と同じことになっている。
◇「帰ってきたヒトラー」タイムスリップでもしたのだろうか?ある日突然ベルリンに70年前に死んだ筈のヒトラーが生き返る。路上の新聞販売所の前に、彼は飛び出すがとにかく薄汚い格好だ。親父に薄汚いから、とにかくクリーニング店に行って、来ているものすべてを洗濯して貰えと言われる。店の店員さんはトルコ人なので、「オスマントルコはここまで侵略して来ているのか?」と驚く。その様子を見ていたTV局のクビになりそうなヒラ社員は「ヒトラーをバラエティ番組で使える」と局に連れて帰る。飛び入りでショーに出るが司会者はプンプンで、ヒトラーの差別的な発言の連発に観客の反応もイマイチである。
▼職場の上司に説明しようとすると、女性社長に交代したばかりで、自分に採用の権限はないという。しかも「契約社員の君はクビだ」と宣告される。しかたなく彼は母親に車とカネを借りて全国行脚にでることにする。牧場では番犬がヒトラーに噛みついたので射殺してしまうので、ひんしゅくを買う。このへんは実写のドキュメンタリーで、ヒトラーそっくりさんに対するドイツ市民の反応がよく分かる。その行動が新社長の目に止まり、ヒトラー中心の番組を中心に作ろうという計画が俎上に昇る。全国行脚の効果もあって、うなぎ登りだ。さらに契約社員は、「現代に生き返ったヒトラー」という映画を作ろうと計画する。一度は国民に見放されたヒットラーだが、やがて折からの難民問題もあり、熱烈歓迎の雰囲気を醸してくる。ヒトラーは「わたしは自分が好きで独裁者になったのではない。国民が求めていたからだ」という言葉も現実味を帯びてくる。
▼そして契約社員はヒトラーが現代に生還した場所が、あの最後の地下司令壕で「火葬」された場所であった事を知り唖然とする。
▼本日以降7月1日まで筆者宛の連絡はツイッターか携帯メール、ラインでお願いします。PCメールはGメール以外繋がりません。Gメールアドレスはホームページトップ右上のメルマガ申し込みの「contact」にあります。

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June 25, 2016

怪我で手術をした人の経過は?

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(23日夜大手町四電前で力の限りのコールする火焔瓶テツさん)
▼数日前の深夜女性が悲鳴をあげるような声が断続的に聞こえて、眠れなかった。理由はこの地域の幹線道路の電柱を地下ケーブルに敷設する工事をしているからだ。それに付随してCATVのケーブルも地下に潜らせる。おそれらくその現在のケーブルを切断する音だったと思う。その日の夜同じフロアに住んでいる人に訊いたら「何も聞こえなかった」というので驚いた。1年くらい前に幹線道路の反対側にあるマンションで火災が起きて、消防車が10台来た時も気づかなかったという。そんな騒音にも気づかないという不思議な事があるのだろうか?聞くとその人物は毎晩睡眠導入剤を服用しているのだという。
▼わたしは夜の抗議行動で疲れるから、お茶を一杯飲みだけでも眠れる。ただ重い物を持つのはかなり身体に負担になってきている。時間は30分くらいが適当で、3日前の朝は腰痛で中々起きる事が出来なかった。自分としては1週間3回(3日)一回3時間以内になるように心がけている。といいながらこの1週間は4日も出動してしまった。
▼木曜日ある場所に会議で出かけたら、昨年10月真っ暗な駐車場の柵につまずいて両足の膝の皿を割って手術を受けた友人が顔を出してくれた。状況をお聞きすると手術をしてから半年くらいリハビリをしていた。ズボンをめくって手術跡を見せてくれたが、膝の皿に沿ってまっすぐな15cmくらいの手術痕が残っていた。いまはリハビリ病院に通っているが、まだ膝の中に埋め込んだコイルを取り出すかどうか迷っているという。それはリハビリ病院では判断はできないからだ。さらにまだ怖くて正座はできないという。その友人はわたしより一切年上で健康増進のためジムに通って、帰りの駐車場に向かって歩いているとき、この事故に遭った。ある年齢を過ぎたら夜は出歩かない方が賢明だろう。わたしもあと3年で夜間に出歩くのは一切止めようと思っている。
▼みなさんも走らない事。つま先を上げて強弱をつけて歩く事を心がけて頂きたい。

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June 24, 2016

アクセスゼロでも続けるぞ。

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(23日連合本部前でスピーチする火焔瓶テツさん)
▼昨日のお茶の水連合本部前の「連合はTPP反対を公式に表明し来る参院選に向け政治的影響力を行使せよ!」行動は前日の民進党本部前抗議より参加舎は少なかった。選挙が始まったので、それぞれ支持する候補者の応援に邁進しているのだろう、と思う。抗議を終えよう「お別れの挨拶」をしていたら、隣りのレストラン経営者とおぼしき女将が出て来て「いい加減にして下さい。もう十分やったでしょう。うるさくてテレビもみれやしない。時間を決めてやって下さい」と苦情を申し立てて帰って行った。わたしの知る限りこの連合本部前では三回目の行動になるが、今までいちども苦情はなかった。それに鳴り物は一つも使っていない。
▼終了後話し合ったのだが、これは普通の女将ではない。理由は態度が慣れて堂々としている。言葉使いがプロっぽい。おそらくどこかの「指示か要請」を受けて来たのだろう、という結論になった。今から3年前だったが、信濃町の公明党本部の抗議に行ったとき、警官の制止にあって建物に近寄れず、近くの公園で抗議をしていたら、「子どもが塾で勉強しているが、うるさくて集中できないからすぐ立ち去れ」と言ってきた。体育系の体つきをした男性がいた。これと同じパターンであろう。今年になってから「希望のエリア」に「近隣の住民からうるさいという苦情があった」とパトカーが駆けつけた事があったと聞く。これも同じ嫌がらせのパターンである。「希望のエリア」がある憲政記念館ちかくには住宅は一軒もない。5年も続けているのに、なぜいきなりやってきたのか?反原連も首相官邸前と、国会正門前と二ヶ所でやっているのに、なぜこちらにはクレームが来ないのか?
▼そのせいかどうか、連合本部要請活動のビデオはアクセスゼロである。記録とは別に嫌がらせや妨害があったときの証拠という面もあって録画しているので、困らない。
▼ネットを見ると「改憲勢力が有利」という情報にあふれかえっている。これはネットの操作する会社の謀略である。「週刊金曜日」6月17日号にGoogleの日本法人の執行役員には元自民党職員だった杉原某が名前を連ねていると書かれている。「ニコ動」の運営、立ち上げには麻生太郎氏の長男である将豊(まさひろ)氏が関わっていたとされる。さらにニコ動を運営する(株)ニワンゴの親会社(株)ドワンゴには太郎氏の甥である、麻生巌氏が取り締まり役に就任していたと書かれている。
▼そしてイギリスがEUを離脱したらどうなるか?と「恐怖を煽る」テレビ局。イギリスはどうでもいいから日本の政局を報道せよ。棄権をなくし選挙に行く啓発報道を真面目にやれ。

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June 23, 2016

勘違い防止は書いて確認するに限る。

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(6月22日民進党前抗議行動の火焔瓶テツさん)
▼今週中の一定のメドをつけなければならない仕事を今日中に終えるメドがついた。やれやれ綱渡りは終わった。喋っただけの人の記憶というのは当てにならない。ひと月ほど前に7月に開く勉強会の日程とテーマを決めた。流れでわたしが7月のチューターをすることになった。そのときテーマは未定で、わたしが「なるべく早く決めて連絡する」ことだけ決まっていた。ひと月前になったので某氏のお宅にファクスを入れた。この方はPCは持っているがメールは一切やらない。そこでファクスの登場となる。そのファクスも番号非通知だと受付ないので、頭に「186」と入れなければならないので、かなり面倒である。
▼ファクスを入れて、さらに確認のため電話を入れる。すると日時はわたしが勘違いしていた。さらにテーマは、わたしが決めていないのに、「マクベス」になっていた。はっきり言ってわたしはシェイクスピアの研究者ではない。何もわからない、白水社の小田島雄志訳の全集をもっているだけ。マクベスを勝手にテーマにされても喋ることは何もない。
▼勘違いした日時は、わたしがiPhoneのメモに入れたメモを見なかったために起きた錯誤であった。さらに「マクベス」は前回の会議で「最近見て面白かった映画は?」と聞かれ「マクベス」と答えたのが、勘違いされてテーマになっていたのだ。大切な事はその場で書いて確認するか、会議の直後に回覧して確認するに限る。
▼しかし日本が選挙に入ると必ずと言ってよいほど「北ミサイル」がタイミング良く発射される。それは「北は怖い国だ」という意識を増幅させ、革新政党に一票を入れるのをためらわせる。そのタイミングの秘密の一端はこういう事である。この話を信じるかどうかは、貴方の判断にお任せする。
▼昨晩も三宅坂の民進党本部に「TPPで毅然たる態度をとれ」という要請行動を行った。先週の実績があるので麹町署は警備車両も警察官も派遣することなく、警備柵も赤コーンもなかった。6月22日民進党はTPP反対で態度をはっきり示せ三宅坂行動)(1) 三宅坂行動(2)

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June 22, 2016

◇「エクス・マキナ」を見る。

▼某友人のご協力をいただいたおかげで、月曜日の第16回原子力規制委員会の様子を録画したYouTubeはすでに70人超の方がご覧いただいている。
▼昨日は雨が降るなか、レイン・スーツを着て歩き回った。蒸し暑くもあり、夕方にはぐったりと疲れた。それでも1万2千歩だから普段よりも少ない。途中大阪のサングラスメーカーから修理依頼品が届いたという連絡と見積もりが来た。予定していたよりも少し安かったので、そのまま修理を依頼する返信メールを送る。完成まで2~3週間かかるので穴埋めを考えなければならない。普通のメガネに語学勉強用の赤と緑のセルロイドを貼る方法などを検討中だ。これだと100円ショップで買うことができる。
◇「エクス・マキナ」このレプリカントがテーマの歴史的な名作は「ブレード・ランナー」だと思う。ちょっと亜流になるが、「ロボコップ」もしかり。日本の「攻殻機動隊」も同じだと思う。大きなIT企業で働くケイブ。社内の抽選に当たって、社長が所有する草原の別荘に行くことになる。ヘリコプターを降りると道案内もなく、川に沿って歩けとパイロットから指示される。コンクリートで固められた建物の入り口は分からない。しばらくするとネイサン社長がシャドーボクシングをしている。ネイサン一人しかいないように見えた巨大な自宅兼研究所は実はAI知能を持ったロボットの研究所だった。引き合わされたのは最新AIを搭載した美しい女性型アンドロイドだった。ネイサンはケイブに自分が作ったロボットであるエヴァのチューリングテスト(機械の知性を判定する実験)トをして欲しいと依頼する。
▼ケイブは美しいエヴァに次第に惹かれていく。するとエヴァは建物の電源をシャットアウトする機能を持っていることが分かる。常に社長のネイサンは監視カメラで監視一言一句チェックされている。ところが電源が切れた瞬間エヴァはケイブに「ネイサンは邪悪な心を持っているから、信じてはいけない」と囁く。
▼実験が済んだらネイサンは自分もエヴァも殺されてしまうに違いないと確信するようになる。ネイサンは自分もロボットでないことを確認した上で、ある脱出計画を考えるのだが…二人の人間とアンドロイドとの対話を中心に心理的な葛藤は深まる。人間とは何か?機械とは何なのか?究極な問いが観客に突きつけられる。新宿シネマカリテにて上映中。

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June 21, 2016

第16回原子力規制委員会傍聴記

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(淡々と「老朽原発の許可申請を出す田中俊一委員長)
▼20日午前11時45分から東京12chで「昼めし旅」という番組が放送される。タレントや局のADたちが全国各地の家庭や店などを訪問して、普段どんな食事をしているか、飛び込みでその食卓を見せてもらう番組だ。この日ダチョウ倶楽部の上島竜兵が福井県高浜町を訪れた。初めて見る高浜町は海が美しく、世界に誇る砂浜、フグの養殖場があった。そして、山紫水明の町が好きで引っ越して来た人もいた。午後2時から六本木原子力規制委員会で第16回原子力規制委員会が開かれた。定例会は通常水曜日なのだが、田中俊一委員長はその日アメリカ出張という事で繰り上げて開かれた。議題は上記の老朽高浜原発1号機と2号機の安全審査結果の発表である。
▼分厚い議題を貰ったが、重要は事が分かりにくく書かれている。問題は3点ある。一つは原子炉直下で地震は起きる可能性はないのか?原子炉格納容器を入れるコンクリートの建物は老朽化していないか?三番目はケーブルは大丈夫か?誰も事故が起きたらどうなるか分からない。1)は複雑な計算式を使って当てはめたが、まず大丈夫だろう、という。2)はこういうのは先週の会議で出た「非破壊検査」を使って調べて欲しいが、大丈夫だろうという結論。放射線が飛び交っているコンクリートは疲労も激しい筈だ。大体普通のコンクリート住宅でも50年が耐用年数だ。酸性雨や大気汚染だけで50年なのだから、もっと短い筈だ。一部部分的に切って調べたらしいが結論ありきなのだ。3)のケーブル問題。わたしが原子力規制委員会の傍聴を始めた3年前、大飯原発でもケーブルが問題になっていた。その耐火テストとはケーブルをバーナーで1分間炙るのだ。それで燃えなければOK。しかし現実に1分で鎮火する火災は珍しい。家庭用の消化器で消せるボヤ程度であろう。次に考えられたのは難燃スプレーをケーブルに吹き付ける方法だ。これだって気休めでしかない。
▼今回の高浜では防火シートでケーブル結束ケーブルで縛り全体を覆ってしまう方法だ。しかしこれは単に目隠しで「臭い物に蓋」方式である。ちなみにこれらの方法は昨日の会議では詳細の説明は一切なかった。現地ではシートで覆ってしまうと不具合がどこにあるのは発見できない、と指摘されている。要するに原子力規制委員会は関電の懐具合を気にして「安易」な方法で許可したのだ。本当はケーブルを全部交換しなければならない。しかし原発の現場では、延べ何キロメートルにもわたるケーブルが、のたうち回っている。おそらく全部交換したら、何千万円、いや億のカネがかかるからシートで覆って知らぬ顔。
▼今回の再稼働審査では、パブコメも募集しない。それを昨日の記者会見で指摘された、田中委員長は「老朽原発でパブコメを募集したことは過去にない」とはねつける。この老朽原発再稼働「認可方式」は今後の全国の原発で同じ方式が採られだろう。日本には危ない原発が続出することになる。わたしの撮影したビデオをYouTube見て頂ければ分かるが、もうやる気のない「猿芝居」としか言いようがない。もはや日本の原子力規制委員会は、原子力マフィアのための「原子力規制しなくて委員会」になってしまった。

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June 19, 2016

マンションの監視カメラはいらない、という話。

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(怒りの声がプラカードに)
▼このところ近くのバス停は鬼門である。というのはあの転んで大けがをしたのもこのバス停。16日もバスを待っていたらサングラスを落としてメガネはぽっきりレンズの部分で2分割してしまった。サングラスの一つは昨年7月末取材中に原っぱで落としてしまった。葬儀の直前だったので新しく買い求める時間はなかったので、度付きのサングラスをしていった。というのは、度付きのサングラスは2個持っているが価格がかなり高かった。紛失したらおいそれと作り直すことは出きない価格だった。自分としては清水の舞台から飛び降りるつもりだった。2個目はカーブをつけたサングラスだったのでもっと高かった。
▼国会前でスピーチをするようになり、取材やインタビューの必要があってサングラスにした。別に素顔でも構わないのだが、時々政党のビデオに写っているのを見たという話を聞いたので、「使用外目的」には使われたくないので、サングラスにしたという意味合いだ。今回割ったのは反射避けの偏光グラスで使い安かった。しかも軽い、レンズも夜に使っても濃さが気にならない。製造元を調べたら大阪だったので割れたグラスの写真を送って調べてもらった。何度もメールをやりとりして強力接着剤を使ったら保障の対象にならないというので、大阪の会社まで着払いで送った。何しろレンズが1枚2500円だという。2個だからレンズだけで5000円もする。下手をすると買った時の価格になってしまう。5000円いかならば修理をお願いするが、それ以上なら廃棄して欲しい。という条件で送ったがどうなるか?
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(きょう国会前に来なかった人たちに「蛮行を許すな!」の文字は見えるか?
▼もう一つわたしの住んでいるマンションで、監視カメラ導入案が急浮上した。エントランス、歩行階段、エレベーター、自転車置き場の4ヶ所で結構な価格である。管理会社が定期的な収入を増やそうと考えたことではないかと思う。わたしは管理事務所に常駐する人がいないので、カメラをつけても「緊急時何も役に立たない」。「本人は死んで容疑者だけた特定されてもあまり意味はない」「威嚇だけだったら今までもダミーカメラで十分」「録画したビデオが本当に警察に勝手に流され、利用されるのはイヤだ」と「監視カメラの設置には反対」の意思を伝えた。
▼きょうの国会前「沖縄の被害者を追悼し海兵隊は沖縄からでていけ集会」は2週間前の安保法案の3分の1の参加者だった。本土の人は飽きっぽいのか?他人事なのか情けない話ではある。怒りが持続しない人たちである。自分や自分の家族が元米兵にクビを締められレイプされ、殺害されたらどういう気持ちになるか創造力が余りにも欠如している。怒りはわいて来ないのか?

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June 18, 2016

16日夜外務省前で喋りたかった事など。

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(外務省前で力一杯のコールをする火焔瓶テツさん)
▼やるべき事の手順を考えているうちに時間が過ぎてしまい、土曜の朝はブログが書けなかった。隔月で開いている映画を見て語る会の選定をしてから、金曜夜の行動に出かける。関電前ではたんぽぽ舎のみなさんが少人数で抗議をなさっていたのでビデオを撮りながら参加させていただく。10人もいなかったと思う。高浜原発の再稼働が迫っているのに、この無関心さは何だろう。今晩は外務省の前でユーロサトリ(ヨーロッパ武器見本市)が開かれていることに対する抗議集会で主催はNAJAT(武器輸出反対ネットワーク)さんだった。火焔瓶テツさんが開催するときは地下鉄霞ヶ関の出入り口まで警察の阻止にあって行くことができない。さすがNAJATさんには甘いというか穏健派だと思われているのだろうか、機動隊や警察官は動員されていなかった。外務省前に到着すると1番だと思っていたがすでにマダムはいらしていた。今晩は反原連の抗議集会は200回目になるという。100回目の時はマダム宅まで新聞記者が取材に来たが、今晩は盛り上がるかどうか?という話になった。
▼わたしも喋りたいことはあったが、他団体主催なので遠慮した。今年のユーロサトリには日本企業も参加が前回より少ないという。それはそうだ。一般民間企業も「軍事産業に手を貸しているのか?」と思われてはまずいだろう。TVや雑誌の映像をみると自衛隊の62式機関銃が展示されているのはお笑いである。武器マニアの本を読めば、この住友産業のこの純国産日の丸機関銃は欠陥だらけである。現場では剝がれた部分にガムテープで補修して使っているという。さらに的に弾を当てるには、職人芸が必要だという。戦争においては銃器は訓練不足の素人が使っても一定の集弾力がないと意味がない。機関銃は実際に使っているアメリカやヨーロッパの方が遥かに優れている。住友重機は「員数合わせ」で出品させられたのだろう。
▼1年前のNHKでユーロサトリにあわせて防衛省の役人などがヨーロッパに出張して武器の売り込みを図っている動画が配信された。その中核を担っていた某官僚は調べたら、千葉県佐倉市に住んでいた。フランスとの交渉の場面ではさも得意そうに「ビデオカメラをシャットアウト」して会議室に入っていった。その番組の中で、わたしの生まれ故郷の小さな会社が出てきた。社長は武器の引き合いがあったので、全職員、と言っても20~30人以内に見えた。みんなと相談の結果、人を殺す武器と作って儲けることは止めよう、という結論に達した。これは極めて当然の感覚である。やはり一般の日本人には「人を殺して儲けてはならない」と言う極めて正常な考えが根付いているのだ。
▼潜水艦輸出がなぜ失敗したか?安倍はオーストラリアの前首相の口車に乗せられていい気になっていただけのバ○だった。というのは新しい首相の子息は中国高官の娘と結婚しているのだ。戦国武将と同じだよ。婚姻で閨閥を増やして身の安泰を図る。安倍にももし子息がいたら中国の高官の子息と早く国際結婚をさせたほうがいい。北の高官の子息とも考えておいた方がいいぞ。日本の潜水艦は大型で静音だけのメリットしかなかった。緊急脱出装置もない。ミサイルも積載出来ない(実績がない)潜水艦を買うバ○はいない。
▼昨晩日本精工所の話がでたが、元はといえばドイツのラインメタルの方が一体成形の戦車用砲を作る技術は世界一だった。世界各国から戦車は作っても砲だけはラインメタルの物を使っていた。日本精工所はこのラインメタルとライセンス契約をして、作る事ができるようになっただけの事だ。

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June 17, 2016

四電東京支店前で伊方原発3号機の燃料装塡に反対する

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(写真をクリックしていただければカメラの解像度の具合がお分かりになる。実際のサイズはこの倍はあります。調整してリサイズしトーンを明るくしてあります。)
▼昨晩大手町の四電東京支店前で「伊方原発3号機の燃料装塡をやめろ」という抗議行動があって参加した。前夜の民主党本部前の抗議が終わって、内々のうち合わせで「もしかしたらやる」という内示があった。毎朝午前5時に最初のメールチェックをする。その時「連絡もツイート」もなかったので安心していた。ところが午前10時に「午後6時からやる」とDMが来た。夕方まで天気をチェックしていたが、次第に雨脚が強くなりそうだったのでポンチョと傘を持って出かける。肝心なのはビデオカメラとライトの防水対策だ。これはカメラや照明をスーパーバッグをくるんでセロテープや養生テープで止める。そしてレンズなど必要な部分をハサミで切り開くのだ。
▼お金があれば防水カメラを買ったのだが、当時はお金がなかった。今もないけど…。前夜の民進党本部の抗議も雨模様の予報が出ていたので、そのまま防水仕様のまま放置しておいて正解だった。緊急集会だったので、参加者はツイキャスの中継カメラを入れて5人の参加だった。なに、共謀罪の時は首相官邸前で火焔瓶テツさんと二人でやったことがあるので、このくらいではひるまない。ビデオはおよそ1時間のところで、編集しやすいように一旦止める。1時間半のビデオだとリサイズに1時間、アップロードに同じくらいかかる。今朝ツイートで確認するとビデオにリツイートが13人くらいいた。しかし実際ご覧になった方は1本目6人。2本目4人である。この「差」はなんだろう。「リツイート」で参加した気分になられては困る。内容はチェックして欲しい。
▼今朝のNHKでフクイチがメルトダウン事故が発生したことに関して東電は「弁護士による第三者機関」に調査を依頼したら「官邸サイドから圧力があって、【溶融】という言葉は絶対記者会見で使ってはならない」と圧力があったという。このことはわたしは昨日午後の函館地震に関連してスピーチした。河野国家公安委員長はいち早く夕方のTVで「ヘリコプターで上空から確認したが異常はなかった」と発表するという手回しの良さである。河野が現地に降りたって放射能測定器で自分が測って見せなければ信頼してはならない。世の中マスメディアと政権が一緒になって嘘が蔓延しているではないか?
▼抗議行動1のビデオ(YouTube
抗議行動2のビデオ

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June 16, 2016

原子力規制委員会傍聴と民進党本部要請行動の一日

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(iPhoneはシャッタースピードが遅い。大枚叩い画像をiPhoneに送ることが出来るカメラに変更した。この質感と描写力を見よ。血管まで鮮やかに写る)
▼久しぶりに午前中第15回原子力規制委員会の傍聴。主催者も傍聴者もあまり気合いが入っていない。記者も途中で一人帰り、傍聴者も一人立ち去った。議題はYouTubeにアップしたとおりだが、会議の模様のアクセス数もたった3人程度。この関心の低さは原発は終わってしまったのだろうか?議題1)では柏崎刈羽の5号機で制御棒が抜き差しが出来なくなっていまった事故の報告があった。これはかなり重大な事故だと思うがさらっと報告があっただけ。2)は京大と近大の実験炉の審査が終わったこと。3)は放射線同位元素に対する防護措置。聞き慣れない言葉だが、田中俊一委員長の説明によれば、医療機関のX線を使う装置、つまりレントゲン、CT。民間企業では「非破壊検査」における放射線物質のセキュリティ管理についてだった。あとは、わたしの撮影したYouTubeをご覧いただきたい。配布された議案を随時入れてあるので「公式記録」より理解しやすいと思う。予定より15分ほど早く終わった。
▼夜は三宅坂の民進党本部前で「参院選ではTPP反対で毅然たる態度をとれ」という要請行動を行った。時間がなかったので都営地下鉄新宿線を九段下で乗り換えて国会議事堂に一番近い永田町2番出口を出ると、すでにスーツを着て身なりの良い私服刑事が見張っていた。坂を下って民進党本部前交差点を右に渡り、国会図書館の角に立っていると、警察官が近寄って来た。「今日は何をしに来られましたか?」というので「ビデオ撮影」というと「ああ火焔瓶テツさんのね?」というので「そうです」というと、「いつもあちらの角でやって頂いています」と最高裁の角を指さす。「分かっています。テツさんが来たら移動しますから心配しないで下さい」と答える。
▼民進党から更に100mも離れてしまう。さらに驚くべきことに三角コーンと、赤黄まだら棒の特設ステージまで作ってある。テツさんは「そんなに集まらないから大丈夫」というと警官は「随分人気があるように聞いています」。テツさん「最近は僕が呼び掛けても最大で20人だからコーンはいりません」というと警官は素直に撤去に応じた。しかし濃紺に赤灯を回して公安の警備車両は最後まで付き添っていた。最後に機材を撤収しながら雑談をしていると私服刑事が降りて来て「早く帰ってくれないかな」という露骨な表情で見つめるので、帰る。その時点で中継カメラを入れても参加者は7人だった。「TPP」に反対せよ!三宅坂民進党本部前アクション(1) アクション (2)

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June 15, 2016

アメリカは銃規制などできっこない。

▼街頭の抗議・宣伝行動がないとき、ツイキャス応援団のみなさんは、さぞかし退屈しているだろうと思って、何気なくjチェックしてみると、TVの舛添問題を巡って叫んでいた。実にお手軽で簡単なストレス解消方法である。何度もいうけど舛添問題は政治課題としてそれほど重要だとは思わない。いま参院選を前にしてテレビでたたかれている舛添に与することは、自党にとってマイナスである、と考えているのが自公両党であろう。せこい舛添個人を揶揄しても、あまり意味はない。選挙をする立場の人たちは、真夏のビラまきは本当に大変だと、こぼしている。ツイキャスファンのみなさんも、涼しいところでTVやPCとにらめっこしてストレスを解消していないで、ぜひ街頭でビラまきを手伝って頂きたい。おりから本日15日午後5時間から三宅坂の民進党本部前で「【本日怒濤の大拡散希望】『参院選前だからこそ訴える!~民進党は「TPP合意」ではなく「TPP」に反対せよ!民進党本部前アクション』6月15日(水)17時半。TPPは選挙という大義の前の小義ではない!※TPP断固反対!市民連合」が開かれる。この場所は麹町警察の警備もかなり厳しいので、ぜひお運び頂きたい。
▼アメリカのクラブでの発砲事件で50人近い人が殺害された。これに対してオバマが、「殺傷能力の強い銃規制をする」と言っているがこういうのを笑止千万というのだ。民主党も共和党もNRA(全米ライフル協会)から多額の政治献金を貰っている。マイケル・ムーアの「ボーリング・フォー・コロンバイン」をご覧になっただろうか?後半監督がNRAの顧問をしているチャールズ・ヘストンを路上でつかまえてインタビューをしている。話が突っ込んだ点にいくと形勢が悪くなったと感じたヘストンは逃げ出す。
▼簡単に言えば銃で武装することはアメリカの憲法で認められている。銃製造は産業の重要な一角を担っている。もっとも大量消費してくれて取りはぐれのないのは「戦争」である。オバマはニュースの中で、「テロとの闘いを止めない」と言いながら、片一方では「銃規制する」というのは矛盾している。同じ人間なのにイスラム教徒やISは殺害や殲滅が許され、白人は保護されるのは明らかに差別以外の何物でもない。
▼最近NHKBSのドキュメンタリーを見ていたら、アメリカのある州では重犯罪を「抑止する」目的で銃の所持が漢和された。それどころか「威圧」を目的として「外から見えるように銃を所持する」規則が緩和されている。犯罪の多くは差別に起因している。戦争もまた同じだ。そこを見ないで「選挙民」受けする「できもしない規制」を叫ぶ姿は、単なる人気対策でしかない。

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June 14, 2016

記者と政治家は仲良しでいいのか?

▼長年使って来たシステムを全部更新することにした。日曜日に行こうと思っていたが、電話で確認すると「かなり混雑している」といので、豪雨の月曜日朝一番で海外旅行用のバゲッジをもって某所に出かける。所用時間を聞いたら「なに20分もあればできます」というから、安心してビル内の書店などを廻っていたが、結果としてそれが終わったのは1時間半後だった。長年の断捨離得課題のひとつが終わってすっきりした。収納スペースは広がり、もう時々の充電や湿気や黴対策jに悩む事もなくなる。
▼舛添東京都知事のせこさは目を見張るばかり。給料110万円も、貰っているのだからマンガや金魚の餌や下着くらい自分のカネで買えよ、と言いたくなります。彼にしても慎太郎同様、裸の王様です。部下にファーストクラスの待遇で世界各地を廻る。慎太郎のときもファーストクラスや豪華ホテル、食事はありました。私の記憶では舎人ライナーの開通記念日の時、一緒にいたのは、よく見る女性官僚でした。要するに都庁では口先が上手ければ出世するのです。慎太郎が思いつきで命名したのではないかと思われる、「大江戸線」もしかりです。
▼しかしそういうなれ合いをなぜ新聞社が報道しないか、です。日本の新聞に共通しているのは「記者クラブ」という組織で、中央の大きな役所には場所、駐車スペース、電話など通信料、秘書は役所から派遣で取材特権を持っています。そのクラブに入ることができるのは「大手マスメディア」だけで、地方紙やフリーのジャーナリストは排除されています。要するに一社が出し抜かない、横並びで歩調を合わせるのが目的なのです。だから足もとを見られてブリーフィングの時は役所の職員が「記事」まで仕上げた物を配布するので、記者はそれを本社にファクスで送るのが仕事になっているのが現状です。NHKなど頻繁に「警察への取材によれば」というのは、まさに「それ」です。記者は自分の足で歩いて取材してナンボの世界なのですが、最近の記者は書かない。
▼さらにトップは安倍晋三とメシを食うのを自慢のたねになっています。もしこれが欧米だったら、記者のモラルを問われます。先週北日本新聞社の記者が議員から取材メモを奪われる事件が発生しました。「富山市議が女性記者押し倒し、取材メモ奪う…北日本新聞社が被害届提出」これなどもっと糾弾されなければならない出来事です。以下新聞労連の抗議声明です。

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June 13, 2016

◇「マネー・モンスター」と三菱自動車買収の真相。

▼三菱自動車がニッサンに買収される直前、三菱の株価はかなり下落していた。その後三菱自動車の燃費データのねつ造はニッサン関係者から表沙汰にされる。その後手際よく、三菱自動車はニッサンに買収される。この情報はみなさんすでにご存じかも知れないが、アングロサクソン人種がやりそうな手である。
◇「マネー・モンスター」アンジェリーナ・ジョリー監督の最新作。彼女の最初の作品は「ハートに火をつけて」だったとおもう。最初に公開されたカットは、彼女の気にいらなくて「ディレクターズ・カット版」が数年後出た。かなり映像に拘りを持っている人だ。
▼NYのテレビ局のスタジオでは財テクテレビショー「マネー・モンスター」が始まろうとしている。進行係りはリー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)で、時に踊りながらおもしろおかしく「お勧め」株を紹介して行く。ディレクターパティ(ジュリア・ロバーツ)で冷静にスタッフに指示をだす。番組が始まって暫くすると、警備員がよそ見をしている間に不審人物がスタジオに入り込んでしまう。ショーでは8億ドル以上の損失を出したという投資会社のCEOを番組の登場させようとしているが、秘書によれば自家用飛行機で世界を飛び回っているとかで、杳として行方はつかめない。
▼スタジオに宅配を装って入り込んだ男はリーにベレッタM84を突きつけ、隙を狙って用意して来た爆弾をセットしたベストを彼に着用させる。しかも起爆装置は男が握っており、親指を離すとリーは吹っ飛んでしまう。男の要求は先週この番組を見て手持ちのなけなしの6万ドルをつぎ込んで、お勧めの株を買ったがすっからかんになってしまった。何故なのか説明せよと迫る。機転を利かせたパティはその脅迫場面を放送で流して視聴率を上げようと考え実行する。
▼最初は銃による脅迫に怯えていたリーだが、ロバーツの要望に応じて株操作の仕組み暴こうと試みる。何故急落したのか世界中に張り巡らされた情報を集約していくと、プログラムは韓国の男がプログラミングしてあり、アナゴリズムで一定の金額以上の売買はできないようになっているという。さらにCEOはスイスに行っていたと秘書に言っていたがパスポートをこっそり見ると南アフリカ連邦共和国だった。そこで彼がやったことはレアメタルを採掘している労働組合にカネを失ったとしていた8億ドルをつぎ込んでストライキを起こさせ、世界に意識的にレアメタル不足を作ったのだ。そしてそれらのレアメタルを使う会社の株が底をついたとき、株を買い占めてしまおうと考えていたのだ。
▼スタジオ侵入犯の気持ちもリーに協力して株操作の真相を暴こうという気持ちに変わっていく。しかしNY警察はそれを許すまいとしてSWATを動員する。株がいかに人の心を壊して、利益最優先の資本家を作り出していくか此の映画は余すことなく暴き出す。

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June 12, 2016

甘利は寝過ぎの睡眠障害に違いない。

▼先週のデモクラTV本会議によれば、東京都の舛添のやった事はほとんど罪には問えないだろう、という。しかし都議会自民党と公明党はいま解散になって、こちらの準備が出来ていないうちに、大阪の橋下や前宮崎県知事の東国原が出てもらって困る。何とは引き延ばせというのが本心だろう、という。ワイドショーでは毎朝これでもか、これでもかという「疑惑」や「せこい」話が出てくる。彼はいかにも悪者顔だから叩かれやすい。やっていることは例えば甘利に比べれば遥かに軽い。
▼甘利は経産省にあって東電に寄り添うようにして勢力を拡大し続けてきた。だが庶民はあの人の良さそうな顔に騙される。わたしの母なども昔、村山富市が自社さ政権で首相に押し上げられた時、「自分は村山は良い人だと思う」と言っていた。だからわたしはあの村山は自衛隊を政権として認めた悪い奴だ」と言ったが、一般庶民は「髙砂屋」の人形みたいな眉毛の長い顔に騙される。甘利もしかりだ。しかしTPPの交渉の内容を自らの口から一言も喋っていない。記者会見のときは常に分かったようなわからないような顔をして頷いていた。睡眠障害だから仕方ないかも知れないが、また眠りすぎるのも「睡眠障害」だというので、彼は後者だろう。斡旋利得罪にしても閣僚としての権限外かも知れないが、影響力があるのは間違いない。だから業者がカネを持っていく、構造が出来ている。
▼東京都の舛添がなぜ毎日ワイドショーでとりあげられるか?毎週週刊誌に載るか、といえば視聴率がかせぐ事ができ、売れるからだ。甘利がなぜ叩かれないかというと、安倍晋三の近くにいたからだ。宮沢洋一経産相SMバーや支出や小渕優子の下仁田ネギの話はもう既に忘れさられ消えてしまっている。甘利氏は政権の中枢にいたのだから、その辺のけじめをきっちりつける必要があろう。
▼何度も言うが、甘利は政権の中枢を歩いて来て、原発の推進の中枢をにない首謀者の一人である。彼は商工属として東電を背景に自身の勢力を伸ばして来た。いわば色々な権力が甘利に集中してしまったので、「甘利を守れ」という力が働いたに違いない。(以上は先週6月のデモクラTV甘利に関する10分間の放送の要旨)
▼「週刊金曜日」では「デモクラTV」とコラボでTPP問題を取り上げている。6月3日号では「TPPの闇を斬る」として「食の安全」を取り上げている。遺伝子組み換え食品を種子会社は「危険性はない」と言っているが、フランスのカーン大学が行った実験は衝撃的だった。従来は三ヶ月までラットの変化を見るものだった。大学は長期にわたる実験を実験を行い、四ヶ月の餌を食べるラットに腫瘍が出来ることを確認した。GMの餌を摂るラットはオスもメスも短命という結果が出ている。カナダの調査では、妊婦の90%以上に血液に殺虫剤のタンパクが検出されているのだ。
▼デモクラTVは一ヶ月525円、「週刊金曜日」は一冊580円なので詳しくはそちらをご覧いただきたい。

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June 11, 2016

10日4ヶ所の抗議に参加して2ヶ所でスピーチする。

▼午前中親戚のつきあいでお台場に行った。2年前東京都の試験船に乗せてもらって依頼だと想う。丁度湾岸署ができたばかりで、あの元女性歌手が収容されていた。わたしは昼食だけ食べて、新橋から都営浅草線で帰る。
▼夜は資源エネ庁前の抗議があった。地下鉄内幸町の階段を昇ると富国生命ビルの前でタンポポ舎のみなさんが関電東京支店前で抗議をしていたので15分くらい参加させてもらう。その後エネ庁前に到着する。昨日の事もあったので色々考えた。9日の参加者は実はかなり少なかった。それで30分ばかり参加して、他のエリアに廻ってスピーチした方が効果的ではないかと、勝手に考えた。移動中にスマホのツイキャスを見て、自分の行動を決める人はかなり上級者である。わたし自身そのような行動は取らない。もう家を出るときから行動する場所と内容はあらかじめ決めてある。ツイキャスでいくら呼び掛けても来ない人は絶対来ない。家でツイキャスを見て参加した「つもり」になっていた方が遥かに楽だから…。
▼わたしも友人たちに直接お話しするが、色々理由をくっつけて、まず来ない。なおも話を続けると、次のような返事が返ってくる。1)あなたのように時間はない。2)体力もない、3)経済力もない、4)こちらにも事情がある。おおよそこのような内容である。行きたくない理由はいくらでも作る事が出来る。エネルギーの無駄だから、一度言われたらもう二度と頼まない。自覚と真剣の度合である。現場に来られなければ何度も言うが、自宅の駅近くで一人でもスタンディングをする。自宅に自分の意思を表示したシールを貼る。自家用車か、バッグに同様なシールを貼って歩く。ツイキャスを一人で見ないで、ご近所、友人を誘って一緒に見て、感想をのべあう。これが出来なければ自宅でツイキャスなど見ない方が良い。
▼経産省反原発テント前で、Tさんにお会いして怪我の話で盛り上がった。ついで反原連の正門前集会に行く。吉良よし子さんに1年ぶりくらいにお目に掛かって握手をする。となりに小池晃さんもいたので、女性だけではまずいと想って、こちらもついでに握手をしてもらう。ま、それなりに気を使うわけです。スピーチ前に近隣にいた顔見知りの参加者と雑談をして順番を待つ。YouTubeは吉良さんたちの次にスピーチをしている。この正門前は参加者は200人くらいだった。全員に声が行き渡っているかどうか分からないが…。
▼終わって交差点を渡ろうとすると中年グループが若者のマネをしたコールをしていた。ちょうど民進党の山尾しおりさんがスピーチを始めたばかりで、人が群がっていたが興味はないので先を急ぐ。希望のエリアの責任者の土肥さんにスピーチの申し入れをすると5人待ちだという。こちらは80人くらいだったが、手話通訳もついて、いつもの事ながら親切な対応をして下さった。スピーチを終わって自席に戻ると海外でツイキャスをご覧になって下さっている方から応援のメッセージが届いた。この日は帰宅までに1万8千歩歩いた。まだ資源エネ庁抗議を続けているみなさんには申し訳ないが、家庭の事情などもあり、国会から有楽町まで歩いてJRに乗る。九電前ではどちらかの団体が抗議活動をなさっていた。

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June 10, 2016

◇「ロイヤル・ナイト」を見る。

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(9日、資源エネ庁前で抗議スピーチをする火焔瓶テツさん)
▼仕事の原稿を書き終えたのが、午前11時だった。窓の外を見ると、雨。絶好の医者通い日和だ。雨の日は足もとが悪いのでお年寄りの通院者は少ない。電話でCTを撮ってもらえるかどうか確認して、徒歩10分の場所にあるクリニックへ出かける。何故かというと、あの転倒事故から一ヶ月後に来るように言われていた。事故直後のMRIでは異常なかったが、ひと月後に脳膜と頭蓋の間に血腫が出来る場合があるので、その時はドレーン(体腔内に溜まった水分や血液、リンパ液などを体外に排出する ために用いられる管である。誘導管、)を使って出さなければならないという。5分間のCTで検査した結果は「異常なし」だった。これで入院して頭をかち割られたら、スケジュールが一杯なので非常に困るのだ。このひと月膝を左右二ヶ所角度を変えて2度。腰は2回レントゲンを撮られた。考えて見ると昨晩の資源エネ庁の「被爆させるな」の抗議で喋ったが、12日に「解除」される、福島県葛尾村(かつらお)は年間20ミリシーベルトである。ところが鉛板で仕切られたレントゲンを扱う「放射線管理区域」は年間被爆1ミリシーベルトである。つまり「管理区域」の方が遥かに安全なのだ。
▼時間を見てHPの管理している会社にメールを送って「ロック」を解除する手順を教えてもらった。とりあえず写真の入った1面は見ることができる。サーバーを管理している会社の説明によれば「セキュリティ保持のためパスワードは頻繁に変えろ」ということだった。
◇「ロイヤル・ナイト=ー英国王女の秘密の外出」1945年5月8日ナチスドイツとの闘いに勝ったヨーロッパの戦勝記念日。民衆の歓喜に沸くロンドン市街へ飛び出した19歳のエリザベス(現在の女王)と妹のマーガレットとともに父ジョージ6世の許しを得て、バッキンガム宮殿を出てお忍びで外出する。トラファルガー広場ではアメリカとイギリスの国旗が振られ、今までのドイツによる空爆という抑圧された生活から解放された喜びで満ちている。パブでは夜更けまで美酒に酔いしれている。町を歩いて今まで見たこともない庶民の姿を見ながら歩いているうちに妹のマーガレットを見失ってしまう。たまたまそこで知りあった空軍兵士ジャックに出会い、一緒に妹を捜してもらうことになる。しかし庶民の生活は自分の今まで体験した暮らしとはあまりにも違い過ぎる。何事も自分で決断しなければ先に進まない。物を買うにも酒を飲むにもカネを支払わねばならない。間違って「娼館」はどんな場所かもlしらずに飛び込んでしまう。
▼妹のマーガレットをようやく見つけるが、宮殿に戻る方法が分からない。それでジャックにジープを調達してもらってようやく帰途につく。両親が朝食をたべる場所に案内されたジャックはホンモノの国王夫妻がいるのでこちこちに緊張している。国王が食堂を立ち去るとき「何か借りはなかったかね?」というと11シリング建て替えております、とジャック。国王は「いま手持ちがないから召使いに貰ってくれ」と立ち去るシーンは思わず笑わせる。ジャックは無断外出で処罰されるかも知れないと言うので、エリザベスは王室の車を制限速度を無視して兵舎まで突っ走る。歩哨が「こいつは規則違反で処罰されます」というと、「わたしはエリザベスよ。言う事を聞きなさい」というと歩哨は直立不動の姿勢で「分かりました」と敬礼する。
▼見ていると何となく「ローマの休日」に似て見える。やはりそうだったのか?わたしは世界の富を収奪して成り立ったイギリスという国も、強欲の王室の大嫌いである。ま、しかしこの一夜の外出が後のエリザベスの生き方に大きな影響を与えたらしい。

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June 09, 2016

山本宗輔さんの熊本地震レポートを読む。

▼今朝、同郷出身のカメラマン、山本宗輔さんの撮影された熊本大地震の写真を見て、その大規模な災害に声を失ってしまった。熊本の地震は大震災ではないのか?熊本大震災フォトルポ(4月29日~5月2日) 一般メディアでは、九州新幹線が復旧し、地元スーパーが営業を再開したことで「復旧」が順調に進んでいるような報道をしているが、この山本さんの写真を見る限り、崩壊した一般の住宅の復旧などボランティア(含む外国人)の人たちの努力で片づけの真っ最中でである。さらに酪農家や農業をしている人たちの再建のメドは立っていない。それなのに、マスメディアは熊本城の再建などの話をする。たとえ数十億円かけて熊本城を再建したとしても、そこに家を失った人たちが住めるわけではない。復興住宅を大量に造ることが最優先させるべきだろう。
▼北海道の自衛隊の「空砲」事件は北海道新聞などを見ると詳しい事が分かって来た。わたしなりに整理してみると、係りが「空砲」の配布の申請をしていなかったので「実包」が来てしまった。弾丸は一発ずつ弾倉に装塡するが、空砲の弾頭は丸いのに、先の尖った実包を疑問もなく装塡している。自衛隊は演習の時、撃ち終わったケース(カートリッジ)を回収させられる。草むらに落ちた空ケースを探し出すのは罰ゲームをするくらい難しい。それで今回の演習でも実際に射撃しなかった隊員が二人いた。空砲回収が面倒なので撃たなかった。しかしこれでは「員数合わせ、(戦前の軍隊用語で、数だけ揃っていれば、実際どういう方法で現物を手にしたかは上官から問われない、事を言う)と同じである。
▼実際撃った隊員たちは実包を空砲の区別がつかないというのは致命的な訓練不足である。さらに89式小銃は外観だけであまり使いよくはない、という話を聞く。アメリカのM16のように銃口にチョークバレルのようなものをねじ込む方式にしないと、これからも事故は続く可能性が高い。それとも元隊員に聞いた話で東京マルイというメーカーが作っている電動式98小銃を訓練に使っていると言っていた。ただし市販の玩具より飛距離を伸ばしてあるという。安全性を考えるならば、これを使って訓練をすべきであろう。
▼【大緊急!本日・大拡散希望】『6/12福島県葛尾村「避難指定解除」を受けて~福島第一原発被曝被害拡大反対!資源エネルギー庁抗議行動』6月9日 (木)18時~経産省別館資源エネルギー庁前。日本政府は住民の「望郷の念」を悪用して汚染地域に帰還させるな!※被曝させるな!市民連合。先週の土日も天気が良かったのに自宅を一歩も出ずに国会周辺の抗議に来ず、PC前で怪気炎を上げていたみなさん。雨の本日は「リツイート」だけでお茶を濁して参加してくれないだろうなー。

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June 08, 2016

売り切れてしまったDVDの話。

▼小金井市在住の歌手グループのTさんはファンの男性に刺されて意識不明だったが、意識を回復したという。若い人は生命力に溢れているから重篤なや怪我や病気から回復するのも早い。転倒して今週の日曜日でひと月になるが、わたしの顔の擦過傷はまだ、完全には元通りになっていない。先日故郷の叔母に電話したら、「歯がゆるんで固いものが噛めない」と書いたのを見て「今年はリンゴを送るのを止そうか」と思っていると仰る。慌てて「歯は治ったから大丈夫です」とお伝えする。
▼数日前近くの大型スーパーで中古DVDの安売りをしているで何となく覗いてみた。その中に「ありあまるごちそう」というドキュメンタリーがあった。これはアップリンクシアターで見たような記憶がある。発展途上国では、食料が不足しているのに、先進国では賞味期限切れの食料が大量に捨てられているという話だった。もう一つこのブログで10年ほど前にご紹介した映画「いつか読書する日」で、岸部一徳と田中裕子が主演した映画だった。NHKのBSで放送された物を見たが、かなり印象に残っている。二人は幼なじみだったが別の暮らしをしている。岸部は長崎の市役所職員で田中は独身で牛乳配達で生計を立てている。その牛乳メーカーは、先ほど1リッルの牛乳容器の大きさを小さくして実質的に値上げしたので、ネットや新聞で「せこい」と叩かれている会社だ。
▼岸部にはガンで寝たきりの妻がいる。妻はあるとき夫は牛乳が好きでもないのに、なぜ宅配の牛乳を注文するようになったのか、その真相を知る。そして夫に「あたしが死んだら彼女と結婚して」と伝える。その後はDVDを借りて見て欲しい。田中が最後に読んでいる本が「カラマーゾフの兄弟」(現代では通称「カラ兄」というらしい)だった。
▼メルマガに書いたがこの亀山郁夫訳の「新カラマーゾフの兄弟」上下巻を親しい友人から借りることが出来た。上下巻で8・5cmはある。いつになったら読み終えるか分からない。まだ他の本を読んで手つかずだが、一応の読了目標を8月末に設定している。
▼それで中古「いつか読書する日」のDVDだが、数日後に行ったら売り切れてしまって入手できなかった。700円だから買って置けば良かったと、後悔している。
▼『鍵盤乱麻』ホームページのパスワードを3回間違ってしまい、ロックされてしまいました。写真や文章などを更新できなくなってしまいました。ホームページはこのまま閉鎖することも考えています。ブログは引き続き執筆します。

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June 07, 2016

弁護士とは「公正」な人物なのだろうか?

▼昨日は甘利前経済再生担当相大臣の記者会見に始まり、夕方の舛添都知事の記者会見があった。不思議に思うのは甘利も「弁護士先生と相談し」といい。舛添も「2名の弁護士」と相談し、となっていることだ。世間の目は「弁護士」を使えばごまかせると思っているのだろう。しかし弁護士の仕事は、「依頼人」から「依頼」を受け、受任し、カネが払い込まれれば、どんな事をしても「依頼人」を無罪にすることに全力をあげる仕事だ。
▼わたしもその世界をまったく知らない分けではない。時には「依頼人」の方が怪しかったりするだろう。あるいは「グレー」の人物からも頼まれれば「潔白」を証明するために、あらゆる手を使うだろう。これは一般論である。先週火曜日にわたしが日弁連前でスピーチした内容だ。夕方のTVを見ていると弁護士事務所の「サラ金の過払い金取り戻し」CMが多い。世の中の不正をただすために弁護士になったのだろうが、志(こころざし)が低すぎる。弁護士資格を取って開業してもイソ弁(先輩の弁護士事務所に机を置かせてもらう居候弁護士のこと)年収は何と70万円だという話を最近聞いた事がある。だから手っ取り早くカネになる「過払い金取り戻し弁護士になってしまうのか?
▼ここで言いたいのは弁護士は必ずしも「公明盛大」な人格者とは限らないということだ。自民党の国会議員でも谷垣はじめ大勢いる。公明党にも民進党にも、枝野はじめ大勢いる。だから世間の目をそらすために「有識者からなる第三者委員会」とか、「弁護士を含めた○○○委員会」がぞろぞろ出てくる。
▼笑止千万なのは甘利だ。「睡眠障害」といいながら週刊誌によれば「議員会館には頻繁に出入りしていた」という。甘利復帰を見て、常連のネット愛好者による「罵声」や「皮肉」、「揶揄」の声が上がっている。土曜日の「女性デモ」や日曜日の「総掛かり」は無視してお元気な事だ。「笑点」をマネした「大喜利」合戦の様相を呈している。しかしその皆さんに言いたい「揶揄」は何も意味も効果もない。「やっつけて」自分が言葉の使い方が上手いとでもおもっているのか?いずれもノーだ。面の皮の厚い連中なのだからわざわざツイッターやネットなんてみていやしない。まして一方は「睡眠障害」と診断されている。
▼貴方の声を甘利に伝えたかったら、今晩一人でも経産省前に来て「甘利はすぐ止めろ」と地声で叫ぶことだ。これが一番効果がある。舛添も同じく都庁か都議会前に来て叫ぶしかない。相変わらずタコツボに潜って叫んでいても「効果はゼロ」である。

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June 06, 2016

5日の総掛かり行動に参加する。

▼日曜日なのに、「校正」が午前中から入って来た。それを済ませ、メルマガを送信してから、国会前に出かける。頭注次々友人たちから「どこにいる」というメッセージがはいる。本当は午前中、韓国映画を1本見る予定だったが、時間がなくなってしまい、ビデオカメラとモノボッドだけ持って来た。念のため真っ赤なジャケットと雨傘は持って来た。赤いジャケットは土曜日の「赤い鎖」に使用すべきだった。
▼開会15分前に、内幸町から歩き始めた。出会った人は顔見知りの方は反原連の幹部Tさん。テントのビニール雨傘おばさんだけだった。国会図書館前まで来た時、開会宣言があった。Y二郎を初めとするメインゲストたちが挨拶を始める。M党のE氏は実際やっていることと、演説の内容の乖離が激しすぎる。今朝のニュースで沖縄県議選では一議席もとれなかったではないか?この曖昧な態度を取り続けている限り、次はないだろう。1週して国交省前まで来ると黒い右翼の街宣車が大声で参加者を「挑発」する内容でアジテーションをしていた。こういうところにツイキャスを見てはストレスを解消するかのように書き込みをしている皆さんがいらっしゃると良いと思う。相手も力不足はないだろうし、暇つぶしには絶好の相手だ。現実に参加者の若い女性は両手の中指を突き立てて「意思表示」をしていた。こうやって身体を張って抗議する人は尊敬に値する。キーボド叩いているだけでは、政治など何も変わりはしない。
▼2時間ほど参加して離脱する。帰宅してからデモクラTVで放送されていた、「それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~」【サンダンス映画祭2014 ワールド・シネマ ドキュメンタリー部門 グランプリ】を視聴する(6日9時で放送は終わり)在日シリア臨時大使の話を聞いた事があるが、このドキュメンタリーを見ると、アサドが何をやっているか分かる。ドキュメンタリーはホムスで 活動する二人の青年を追い続けてきた。 サッカーのユース代表チームのゴールキーバーとして活躍したバセットは、そのカリスマ性が若者を引きつけ、民主化運動のリーダーとなった。
▼友人のオサマは、デモをソニーのハンディビデオカメラで撮影し、インターネットで公開することで民主化運動を広げようとした。二人は同志として非暴力の抵抗運動を先導し、抵抗運動の波はシリア全土へと広がっていった。だが事態が一変したのは2012年2月。政府軍の容赦ない攻撃によって、ホムスで170人もの市民が殺されたのだ。政府側との対話は不可能と悟ったバセットたちは、これを機に武装闘争へと転換していく。持っている武器はせいぜいRPGや AKだ政府軍の攻撃が継続する中、脱出できなかった一部の市民とバセットたちは包囲されてしまう。迫撃砲を撃ち込まれ、廃墟と化していくホムスの町。バセットたち武装グループは、今も政府軍に包囲されたホムスで戦っている。青年たちはシリア軍に破壊・封鎖された。10人くらいの若者たちは次々狙撃兵の餌食になってしまう。一度決意を固めた若者たちも、現実に親しい友人の死を目の前にして離脱していく。

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June 05, 2016

WOWOWで「日本のいちばん長い日」を見る。

▼土日のアクセスは平日の半分くらいになってしまう。きょうの東京は朝から雨が降っている。午後2時~「戦争法制に反対する総掛かり行動」がある。先月19日の総行動では、身の回りに不可解な事が起きたので、きょうは参加するかどうか態度は保留している。
▼「週刊金曜日」5月27日号は「日本会議」の特集で、その中に本当の神道の姿を説く三輪隆裕宮司インタビューが面白かった。「明治政府は文化と宗教の破壊者。彼らは開国した以上、それまで禁教だったキリスト教の布教を認めざるをえなかった。一方で日本がキリスト教国家になると困るので、防波堤となるものを考えた。そこで神道を宗教から外し、国民の精神を昂揚させる手段として、神社から宗教色を抜くため、仏教的な色彩を取り除こうとした。これが文化破壊だ」という内容だ。
▼昨晩WOWOWで昨年二度目の映画化された「日本のいちばん長い日」が放送されたので、チラチラと見た。岡本喜八監督の前作に比べると視点があいまいである。中心人物は秘書官の迫水久恒と、阿南惟幾陸将は善人であるとしてことさらにスポットを当てている。実際阿南はポツダム宣言を拒否して戦争継続を主張したが、「政断」で拒否され、最後に自刃する。本木の天皇はそっくりさん以上のものではない。御前会議にだけスポットをあて、後半は玉音放送を奪おうとする将校達の動きを追っていた。近くの図書館で墨田区出身のこの本の原作者である、半藤一利さんのお話しは二度聞いた事がある。映画は天皇だけが「国民をこれ以上犠牲にしないように」ポツダム宣言を受け入れる。としているが、果たしてそうだったのか?何とか自分の命と地位を確保するために、首都をまもるため時間稼ぎで硫黄島で抵抗し、さらに沖縄の人びとを見殺しにし、「有利な条件を引き出そう」といたずらに戦争を長引かせたのは、この人であることを歴史は証明している。二発目の原発が長崎に落とされ、「仕方なく」が本音だっただろう。

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June 04, 2016

◇「君がくれたグッドライフ」を見る。

▼やるべきことがたまりに溜まってしまい、3日夜の行動は欠席した。キンドルペーパーをどうやら使いこなせるようになってきた。先日「週刊金曜日」から無料で発行している「SEALDs京都」発言集が無料だったので読んだら「評価を求めるメール」が来た。SEALDsを金科玉条のように持ち上げる人もいるはわたしのスタンスは、辺見庸さんと同じである。成長過程をみていると、何らかの力が動いているように見えてならない。わたしの上記の本に対する評価は☆3つ。コメントは「きれい事の発言で終わっている。TPPや刑訴法には何も行動しないのは何故でしょう?」と書いて送った。
▼先日デモクラTV(インターネット有料放送」で社長の山田厚史さん(元朝日経済部記者)と学生さんたちの討論があり、放送された。就職を控えた学生さんと山田氏の討論がメインだ。シンガポールに留学していた学生さんは「とにかくこの国は試験にクリアできないと、上級の学校に行くことが出来ない、競争社会だ」と語っていた。山田氏はさらに日本はかつて司馬遼太郎の「坂の上の雲」に表されているように、外国至上主義でそれを模倣すること、海外に留学して日本に取り入れることがすべてだった。しかしもはや海外から取り入れるべき技術はなくなってしまった。タックスヘイブンのように強者が儲けた利益を社会に還元することなく、握った利益を外に出さないでは。国も国民も豊かにならないことに気づくべきだ」と語る。学生さんたちは一様に、他人を負かしてまでして自分が生きようとは思わない。そこそこ食べていければ、」みんなと「共生出来る道」を選びたいと言っていたのは、共感が持てた。
◇「君がくれたグッドライフ」ドイツに住む青年や夫婦たちの物語。仲間はハンネスの弟、最近夫婦関係がうまくいっていない友人夫妻、それに独身の男友達などだ。彼らは年にいちど自転車旅行に行くのを楽しみにしていた。今年の行き先を決めるのはハンネスとキキ夫妻で、なぜかベルギーに行くことになった。ソロ自転車から二人乗りのタンデムまで揃い、ある自転車にはリヤカー状の車を引っ張りカセットで昔流行って曲を流していく。出発して間もなくハンスは「自分はALSで直る見込みはない、余命はあと2、3年ので栄養チューブや紙おむつを着けてまで生きたくはない。ベルギーは合法的に尊厳死を認めており、そこの医師と契約を済ませてある」というので参加者たちは一瞬気まずい雰囲気になってしまう。
▼ハンネスは自転車をとばしすぎて野原で転倒し、みんなは駆け寄るがたいした怪我はなかった。ハンネスの死の恐怖とたたかう気持ち、夫を失いたくない、と慟哭する妻の告白。何年間も自転車旅行をして楽しかった想い出が残っているのに、なぜ尊厳死をしなければならないのか?そんな悲しみを抱えながら旅先の想い出を一つ一つ焼き付けようと自転車をベルギーへと進める。そんな中でぎくしゃくしていた夫婦も、怪しげなバーに行って本心を知ることによりを戻す。
▼そして終着点が近づくに従い、みんな暖かいかけがえのない友人だった事をしっかりとこことを刻み込むことができる。ベルギーで医師の一人は急用で不在、2人目の医師は一晩待てと言われ、ハンネス夫妻も濃密な時間をすすことができる。そして翌日、みんなが見守るなか、ベッドに横たわったハンネスの腕に静脈注射が打たれる。有楽町ヒューマントラストで上映中。

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June 03, 2016

首相官邸前、刑訴法抗議で考えた。

▼昨日の首相官邸前「刑訴法」を許さない抗議活動はTシャツ一枚で出かけたので、とても寒かった。この次期ジャンパーを持っていくべきだった。それに参加者も火曜日の弁護士会抗議と同じくらいの人数だった。うーむ、どうしてこうなってしまうのだろう。火焔瓶テツさんが「次に来るのは共謀罪法」と言ってるがまったくその通りだ。「怖い」という想像力に欠けているか。それとも自分は安全地帯にいると勘違いしているとしか思えない。それでいてツイキャスだけでは「一丁前」に声だけ上げて見せる。
▼考えて見れば台湾では議場を占拠した。香港でも1年前街頭を傘で埋め尽くした。これは前者は「原発の危機感」後者は「民主主義が奪われるという危機感」で、学生も一般市民も立ち上がった。日本の現実はカネの亡者たちが次々原発を再稼働しようとしている。今朝のニュースでは「高浜原発30キロ圏内兵庫まで移動 初の3府県合同避難訓練8月27日に」とか。茨城の原電で「東海第二原発、放射性廃液750リットル漏れる」というニュースが出て来ている。カネの亡者たちは、金儲けのために、国民の命など考えていない。
▼与野党合意だけが優先して、TPP反対の運動も一時停止状態。さらにその運動のなかで「言論弾圧まがい」がまかり通っている。与野党とも、今の自分の議席にしがみつく事だけが優先しているように見えてならない。ネットで
大声を上げてもらっても、一つも嬉しくない。逆に勘違いの言葉が多くて迷惑である。もっと自分の問題として、ご自分やご家族、友人が大切だったら、今晩からでも街頭に出て声を上げて欲しい。ネットの声は自己満足だけで誰にも伝わらない「空砲」だ。
▼ツイキャスで中継をして下さっている方々にはいつも頭が下がる。自分の仕事の時間をやりくりして、高い機材を自費で用意され、さらに月々5000円ものWIFI通信料もすべて自己負担。それをいつも重いリュックで担いで現場に来る。みなさんもツイキャスをご覧になったら自分が見て満足するのではなく、少なくとも隣り近所の人と一緒に視聴するとか、中身を井戸端会議で普及することを心がけて欲しいと思う。
▼抗議が終了直後、近所のビルで働いているX君がスーツ姿で「テツさんの声が聞こえた」と立ち寄って激励してくれた。ありがたい事である。もつべきは友達だ。
▼友人とツイッターで話をしながら帰宅した。マンションのエレベーターで居住者の知人と一緒になった。「今晩も神社の近くの飲み屋さんですか?」とわたし。年齢はわたしと同じで会社経営者らしい。「きょうはキャバクラ」と言ってニコニコなさっていた。若い頃はかなり美しかったと思われる奥様と二人暮らしだ。それでもキャバクラか?目の前の幸せだけで満足していると、がんじがらめで身動きがとれない状態になっている。

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June 02, 2016

記事が消えてしまったが、気を取り直して書く。

▼本日記事を書いたのですが、一時休止して、ツイッターを見ているうちに全部消えてしまいました。再度執筆する気力はいまのところなし。
▼もう一度、気を取り直して書く。昨日の外科医の通院で、膝の包帯はとれて、右足のバンドエイドだけになった。顔の擦過傷は激しかったので、唇は多少腫れ、内出血はまだ完全に消えていない。これもあと1週間後には消えると思う。しかしこの2週間、腕が二本使えない、両膝の傷がふさがらないため様々な苦労があった。最初の1週間はヒゲも剃れなかった。両手を使って洗面も出来なかった。包帯の下のヒゲは5ミリくらい延びてしまった。さらに傷口をぬらしてはいけないというので、入浴時には身体をVの字にしてい膝を濡れないようにした。最後は右膝だけ残ったが、昨晩は全身を湯船につけることが出来て快感だっった。
▼待合室にいると、毎日来るメンバーは大体決まっている。高齢のご婦人が4、5名。同じ高齢の男性は2,3名。テレビのニュースやバラエティ番組をネタに会話は進んでいる。「マスゾエはもっといい人だと思ったが、ダメだった」「ッキヨハラは失効猶予がついたが、一度麻薬に手を出したヤツはだめだよ」そんな話だ。男性はさらに、酒の飲み方、良い店はないか?などの話に終始する。
▼安部の話はまったく出ない。ましてTPPや刑訴法、司法取引、盗聴法、改正サイバーセキュリティ法の話など皆無だ。先週の土曜日、都下M市の学習会のおり、それぞれの日常生活を紹介しあった。語学講師のA氏、大学で政治の話をする人がいない。授業中生徒に政治の話を振っても、2人くらいしか反応しない。B氏町内会で政治の話はまったく関心がない。C氏ある委員をやることになり、交通費程度しか出ないが、やるべき事はたくさん。
▼抗議行動の効果的な拡散を考えるが、実際にはお尻に根が生えてしまってPCの前に座りっぱなしで「抗議に参加したつもり」になっている人の多さ。現実とのギャップは開いていく一方だ。昨日ツイートしたが、甘利の起訴猶予など、一昔前ならば「法相辞任で内閣総辞職で解散」になるところだが、健忘症の人びとには「アマリって誰?」としかならないらしい。

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June 01, 2016

NHK「廃炉への道2016 核燃料デブリ 迫られる決断」を見る。

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(5月31日弁護士会館前で刑訴法に賛成した日弁連に抗議スピーチをする火焔瓶テツさん)
▼日曜日夜9時にNHKで放送された「廃炉への道2016核燃料デブリ 迫られる決断」を録画して今朝見た。結論から言えば過去に放送されてものが2つもあって目新しい内容ではなかった。40年後の廃炉だけ決まっていて、それまでに解決しなければならない問題点は3つある。1)デブリはどこにどうなっているかまったく分からない。それで一つの原発に8本ある配管(格納容器からサブチャン)にコンクリートを風船に詰めて塞ごうという机上実験から大型の実験を始めたが、実際の現場では人間ではなく、ロボットを使うので本当に成功するかどうか分からない。
2)過去にも紹介されたが韓国にある原子力施設で放射能を発しない燃料棒を燃やして、現在デブリがとういう状態なっているか探ろうとしていた。しかし2500度では溶けて下の方に流れることしか分からない。もしデブリが発見できて切って、クレーンで持ち上げられるかどうか分からない。
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(31日、日弁連前でファイナルコールをする火焔瓶テツさん)
3)取り出し作業をするとき、粉塵が舞い散る。イギリスは廃炉の先進国なので専門家を呼んで聞くと「減圧」して粉塵が飛ばないようにしているという。しかし現実の大きな原発の施設をすっぽり覆うことは不可能である。廃炉の最高責任者は「スケジュールはあるが、それに併せて工事を急いで事故が起きたら元も子もないという。はっきり行って「久米宏のラジオなんです」と言う番組に城南信用金庫元理事長で現相談役の吉原毅氏が登場した。そのとき原発は元々経済的に採算のあう仕事ではない。そんな物に投資はできない、と語った。大体今の日本の銀行にはヨーロッパやアメリカの投資家が入っており、「利益を上げてくれ」というのは当然の考え方だ。利益中心で先の事を考えない。昔アダム・スミス「自由貿易は良いのだが、株式会社というのはイギリスの国にとってよくない」と語っている。しかし現在は大きな株主が世界中に散らばることによりより悪くなっている。
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(全面可視化など、日弁連の方針とは逆のマンガのようなポスター)
▼昨晩は日比谷の日弁連前で1週間前に刑訴法に賛成して何も手を打たなかった日弁連に抗議行動をおこなった。その様子はYouTubeに2本あるのでご覧いただきたい。問題はいつもの「ツイキャスだけ」の応援団のみなさんの言動(書き込み)である。刑訴法の次にくるのは「共謀罪」だ。その怖さをまったくわかっていない。あなた危ないところで抗議する人。わたし安全なところで見て応援を決め込んでいる。帰宅してから書き込みを見ていると、こんなの「教唆扇動」。あるいは「謀議に加わった」と認定されかねないものが、かなりある。どうしたら良いか分からない人はいまのうちにネットを解約してPCなどは専門の業者にフォーマットして売却して方が身のためだ。

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