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June 15, 2016

アメリカは銃規制などできっこない。

▼街頭の抗議・宣伝行動がないとき、ツイキャス応援団のみなさんは、さぞかし退屈しているだろうと思って、何気なくjチェックしてみると、TVの舛添問題を巡って叫んでいた。実にお手軽で簡単なストレス解消方法である。何度もいうけど舛添問題は政治課題としてそれほど重要だとは思わない。いま参院選を前にしてテレビでたたかれている舛添に与することは、自党にとってマイナスである、と考えているのが自公両党であろう。せこい舛添個人を揶揄しても、あまり意味はない。選挙をする立場の人たちは、真夏のビラまきは本当に大変だと、こぼしている。ツイキャスファンのみなさんも、涼しいところでTVやPCとにらめっこしてストレスを解消していないで、ぜひ街頭でビラまきを手伝って頂きたい。おりから本日15日午後5時間から三宅坂の民進党本部前で「【本日怒濤の大拡散希望】『参院選前だからこそ訴える!~民進党は「TPP合意」ではなく「TPP」に反対せよ!民進党本部前アクション』6月15日(水)17時半。TPPは選挙という大義の前の小義ではない!※TPP断固反対!市民連合」が開かれる。この場所は麹町警察の警備もかなり厳しいので、ぜひお運び頂きたい。
▼アメリカのクラブでの発砲事件で50人近い人が殺害された。これに対してオバマが、「殺傷能力の強い銃規制をする」と言っているがこういうのを笑止千万というのだ。民主党も共和党もNRA(全米ライフル協会)から多額の政治献金を貰っている。マイケル・ムーアの「ボーリング・フォー・コロンバイン」をご覧になっただろうか?後半監督がNRAの顧問をしているチャールズ・ヘストンを路上でつかまえてインタビューをしている。話が突っ込んだ点にいくと形勢が悪くなったと感じたヘストンは逃げ出す。
▼簡単に言えば銃で武装することはアメリカの憲法で認められている。銃製造は産業の重要な一角を担っている。もっとも大量消費してくれて取りはぐれのないのは「戦争」である。オバマはニュースの中で、「テロとの闘いを止めない」と言いながら、片一方では「銃規制する」というのは矛盾している。同じ人間なのにイスラム教徒やISは殺害や殲滅が許され、白人は保護されるのは明らかに差別以外の何物でもない。
▼最近NHKBSのドキュメンタリーを見ていたら、アメリカのある州では重犯罪を「抑止する」目的で銃の所持が漢和された。それどころか「威圧」を目的として「外から見えるように銃を所持する」規則が緩和されている。犯罪の多くは差別に起因している。戦争もまた同じだ。そこを見ないで「選挙民」受けする「できもしない規制」を叫ぶ姿は、単なる人気対策でしかない。

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