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June 14, 2016

記者と政治家は仲良しでいいのか?

▼長年使って来たシステムを全部更新することにした。日曜日に行こうと思っていたが、電話で確認すると「かなり混雑している」といので、豪雨の月曜日朝一番で海外旅行用のバゲッジをもって某所に出かける。所用時間を聞いたら「なに20分もあればできます」というから、安心してビル内の書店などを廻っていたが、結果としてそれが終わったのは1時間半後だった。長年の断捨離得課題のひとつが終わってすっきりした。収納スペースは広がり、もう時々の充電や湿気や黴対策jに悩む事もなくなる。
▼舛添東京都知事のせこさは目を見張るばかり。給料110万円も、貰っているのだからマンガや金魚の餌や下着くらい自分のカネで買えよ、と言いたくなります。彼にしても慎太郎同様、裸の王様です。部下にファーストクラスの待遇で世界各地を廻る。慎太郎のときもファーストクラスや豪華ホテル、食事はありました。私の記憶では舎人ライナーの開通記念日の時、一緒にいたのは、よく見る女性官僚でした。要するに都庁では口先が上手ければ出世するのです。慎太郎が思いつきで命名したのではないかと思われる、「大江戸線」もしかりです。
▼しかしそういうなれ合いをなぜ新聞社が報道しないか、です。日本の新聞に共通しているのは「記者クラブ」という組織で、中央の大きな役所には場所、駐車スペース、電話など通信料、秘書は役所から派遣で取材特権を持っています。そのクラブに入ることができるのは「大手マスメディア」だけで、地方紙やフリーのジャーナリストは排除されています。要するに一社が出し抜かない、横並びで歩調を合わせるのが目的なのです。だから足もとを見られてブリーフィングの時は役所の職員が「記事」まで仕上げた物を配布するので、記者はそれを本社にファクスで送るのが仕事になっているのが現状です。NHKなど頻繁に「警察への取材によれば」というのは、まさに「それ」です。記者は自分の足で歩いて取材してナンボの世界なのですが、最近の記者は書かない。
▼さらにトップは安倍晋三とメシを食うのを自慢のたねになっています。もしこれが欧米だったら、記者のモラルを問われます。先週北日本新聞社の記者が議員から取材メモを奪われる事件が発生しました。「富山市議が女性記者押し倒し、取材メモ奪う…北日本新聞社が被害届提出」これなどもっと糾弾されなければならない出来事です。以下新聞労連の抗議声明です。

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