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June 07, 2016

弁護士とは「公正」な人物なのだろうか?

▼昨日は甘利前経済再生担当相大臣の記者会見に始まり、夕方の舛添都知事の記者会見があった。不思議に思うのは甘利も「弁護士先生と相談し」といい。舛添も「2名の弁護士」と相談し、となっていることだ。世間の目は「弁護士」を使えばごまかせると思っているのだろう。しかし弁護士の仕事は、「依頼人」から「依頼」を受け、受任し、カネが払い込まれれば、どんな事をしても「依頼人」を無罪にすることに全力をあげる仕事だ。
▼わたしもその世界をまったく知らない分けではない。時には「依頼人」の方が怪しかったりするだろう。あるいは「グレー」の人物からも頼まれれば「潔白」を証明するために、あらゆる手を使うだろう。これは一般論である。先週火曜日にわたしが日弁連前でスピーチした内容だ。夕方のTVを見ていると弁護士事務所の「サラ金の過払い金取り戻し」CMが多い。世の中の不正をただすために弁護士になったのだろうが、志(こころざし)が低すぎる。弁護士資格を取って開業してもイソ弁(先輩の弁護士事務所に机を置かせてもらう居候弁護士のこと)年収は何と70万円だという話を最近聞いた事がある。だから手っ取り早くカネになる「過払い金取り戻し弁護士になってしまうのか?
▼ここで言いたいのは弁護士は必ずしも「公明盛大」な人格者とは限らないということだ。自民党の国会議員でも谷垣はじめ大勢いる。公明党にも民進党にも、枝野はじめ大勢いる。だから世間の目をそらすために「有識者からなる第三者委員会」とか、「弁護士を含めた○○○委員会」がぞろぞろ出てくる。
▼笑止千万なのは甘利だ。「睡眠障害」といいながら週刊誌によれば「議員会館には頻繁に出入りしていた」という。甘利復帰を見て、常連のネット愛好者による「罵声」や「皮肉」、「揶揄」の声が上がっている。土曜日の「女性デモ」や日曜日の「総掛かり」は無視してお元気な事だ。「笑点」をマネした「大喜利」合戦の様相を呈している。しかしその皆さんに言いたい「揶揄」は何も意味も効果もない。「やっつけて」自分が言葉の使い方が上手いとでもおもっているのか?いずれもノーだ。面の皮の厚い連中なのだからわざわざツイッターやネットなんてみていやしない。まして一方は「睡眠障害」と診断されている。
▼貴方の声を甘利に伝えたかったら、今晩一人でも経産省前に来て「甘利はすぐ止めろ」と地声で叫ぶことだ。これが一番効果がある。舛添も同じく都庁か都議会前に来て叫ぶしかない。相変わらずタコツボに潜って叫んでいても「効果はゼロ」である。

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