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June 22, 2016

◇「エクス・マキナ」を見る。

▼某友人のご協力をいただいたおかげで、月曜日の第16回原子力規制委員会の様子を録画したYouTubeはすでに70人超の方がご覧いただいている。
▼昨日は雨が降るなか、レイン・スーツを着て歩き回った。蒸し暑くもあり、夕方にはぐったりと疲れた。それでも1万2千歩だから普段よりも少ない。途中大阪のサングラスメーカーから修理依頼品が届いたという連絡と見積もりが来た。予定していたよりも少し安かったので、そのまま修理を依頼する返信メールを送る。完成まで2~3週間かかるので穴埋めを考えなければならない。普通のメガネに語学勉強用の赤と緑のセルロイドを貼る方法などを検討中だ。これだと100円ショップで買うことができる。
◇「エクス・マキナ」このレプリカントがテーマの歴史的な名作は「ブレード・ランナー」だと思う。ちょっと亜流になるが、「ロボコップ」もしかり。日本の「攻殻機動隊」も同じだと思う。大きなIT企業で働くケイブ。社内の抽選に当たって、社長が所有する草原の別荘に行くことになる。ヘリコプターを降りると道案内もなく、川に沿って歩けとパイロットから指示される。コンクリートで固められた建物の入り口は分からない。しばらくするとネイサン社長がシャドーボクシングをしている。ネイサン一人しかいないように見えた巨大な自宅兼研究所は実はAI知能を持ったロボットの研究所だった。引き合わされたのは最新AIを搭載した美しい女性型アンドロイドだった。ネイサンはケイブに自分が作ったロボットであるエヴァのチューリングテスト(機械の知性を判定する実験)トをして欲しいと依頼する。
▼ケイブは美しいエヴァに次第に惹かれていく。するとエヴァは建物の電源をシャットアウトする機能を持っていることが分かる。常に社長のネイサンは監視カメラで監視一言一句チェックされている。ところが電源が切れた瞬間エヴァはケイブに「ネイサンは邪悪な心を持っているから、信じてはいけない」と囁く。
▼実験が済んだらネイサンは自分もエヴァも殺されてしまうに違いないと確信するようになる。ネイサンは自分もロボットでないことを確認した上で、ある脱出計画を考えるのだが…二人の人間とアンドロイドとの対話を中心に心理的な葛藤は深まる。人間とは何か?機械とは何なのか?究極な問いが観客に突きつけられる。新宿シネマカリテにて上映中。

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