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July 05, 2016

ボラカイへの旅(4)

▼空港のフィリッピン行き受付開始は7時半からだった。ホテルの朝食は6時半からなので、食べていると間に合わない。荷物をまとめて空港には午前7時に着く。やらねばならないのは海外WIFIのルーターを受け取る事だ。場所はかなりわかりにくいところにあった。後発組なので隅に追いやられている。荷物のチェックをしてから朝食だ。飛行機が離陸して10時頃になるともう昼食である。マニラ到着が正午頃なので、繰り上げたのだろう。マニラ(ニーノ・アキノ国際空港)では自分のバゲッジを国際レーンから国内線レーンに運ばねばならなかった。
▼それが終わると車で3kmほど離れた国内空港に移動する。高速道路を建設中なので大渋滞だ。来る時の飛行機は前半分のビジネスクラスもガラガラ。後方のエコノミーもかなり空いていた。ガイドさんの話によれば、今まで2月の寒い時期、ゴールデン・ウィーク、夏休みは日本からの客で溢れていたが、現在は閑古鳥が鳴いていて、仕事にならない、とこぼしていた。20分くらい走ってようやくマニラの国内空港線に2時頃に着いた。トランジットは午後4時だ。ところが飛行機は遅れに遅れて到着したのは午後午後7時だった。その間2回、別の便が到着した。カウンターで何度聞いても「順番が来たらアナウンスするから暫く待て」というだけでとりつくシマがない。空港で泊まることになったらどうしよう、と言う不安が頭をもたげる。
▼午後9時予定より5時間も遅れて国内線は出発する。食べたのは機内でとても変わった味がするビーフ・ハンバーガー一つだけだった。寂しいカリボ空港に到着jしたのは午後9時を過ぎていた。真っ暗な道路をかなりスピードを上げて車は走る。私の他には若い日本人と思われる男女がひと組だけだったが、彼らも途中のカティクランで降りる。ボラカイは島なので、ちょうど鹿児島の桜島のフェリーのような感じで夜のフェリーに乗る。但し船にのるにはかなり厳しいボディチェックがある。あのハエ叩きの親分のような危惧で念入りにチェックされる。対岸のボラカイ港に到着してから再び車で15分ほど走る。ホテル・マンダリンにたどり着いた場面は(1)に書いた通りだ。注意事項が英文が書いてあり、「do you anderstand engrish?」と聞かれる。「about」と答える。海外旅行するとき、相手が何を喋っているか理解できなければ、トランジットも出来ないし、旅をする意味がない。単語は250ワード知っていれば日常会話に不自由はない、というのがかつて通っていた英語学校の校長の話だ。午後11時も過ぎてしまったので、レストランには行けない。くる途中ホテルの近くにマクドナルドもあったが、ここまで来てそんなファート・フードの店に入る気分にはならない。他の中華やら韓国料理の店もあるが怪しすぎて入れない。
▼持参した乾燥おにぎりと、乾燥味噌汁を食べて夜食は済ませた。ホテル・マンダリンは外観は日本の帝国ホテルのような作りで、ボラカイで最高級のホテルだ。いやもっと安いホテルで十分だが、あいにく空いていなかったのだ。この豪華なホテルの広い部屋で3日間過ごすことになる。しかし深夜なのに外国人が唄うカラオケがうるさい。
(記事写真の転載・引用はお断りします)

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