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August 19, 2016

雷雨に怯えた日。

▼昨日は雷雨の中、うち合わせで出かける必要があって無理して出かけたが、目的地に達する前に全身ずぶ濡れになってしまった。目の前でマンションの避雷針に落ちる稲妻が見えて、生きた心地がしなかった。故郷で果樹園をしている叔父も雷が大嫌いで、稲妻がピカッとと光った瞬間、鎌や鉈などすべての農機具など金属類はすべてその場に捨てて家に逃げ帰ると言っていた。ご両親と一緒に歩いていた小学校高学年とおぼしき少女は「怖いよー」を連発し、泣きべそをかいていた。
▼先日新宿都庁前で「赤道に近いリオ」というような話がでた。南米の赤道はバナナのエクアドルで、別の見方をすれば、ブラジルの最北端になる。リオは南回帰線で南緯20度。日本のほぼ真裏で、北半球の北回帰線の北緯20度は台北あたりになる。わたしは5年前の1月にリオに行ったが、現地は真夏でホテルのプールで泳いだ。目の前にはコパカバーナ海岸が見えるが、海水は南極に近くて冷たいので、現地の人は海岸に行っての決して泳がないという事だった。
▼図書館の手持ちの本は全部読んでしまったので、リクエストで来ている本を引き取りに行った。ところが暑い中たどり着いたら月に一度の、「定期休館日」だった。仕方なく、夜はキンドルの中の古典文学を読む。同時に溜まってた、TVの終戦記念番組などをみる。チャンネコの「筑波海軍航空隊」は見終えた。生き残った人は「みんな無念だったと思うよ」という言葉は胸に突き刺さる。真珠湾攻撃の責任者だった美津田と、復讐目的で名古屋を爆撃した米軍パイロットの話は中々良かった。日航機墜落事故を多面的に分析した番組の中でも「上毛新聞」の記者たちの取材姿勢は感心した。まるで横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」をよんでいるようだ。もっとも当時横山は上毛新聞に在籍していたので、それを元にこの作品を書いたのだろう。とくに携帯もない時代に撮影したフィルムを届けるには、伝書鳩のないのだから、カメラマンが自分の力で山を上り下りして車を運転して届けるしかない。
▼会社の幹部がヘリから撮った事故現場の画像から自社のカメラマンの姿を確認して「フィルムは来るに違いない」と印刷現場や、販売現場を待たせる場面など、ドラマのようだった。

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