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September 07, 2016

泉田知事はなぜ新潟日報に出馬を妨害されたのか?

Tijikoutei
(北海道知事公邸12年12月筆者撮影)
▼昨日バスで都営地下鉄の乗り場にむかっているとき、某駅で乗ってきたカップルの女性が、運転手さんに「イコカは使えますか?」と聞いていた。はてイコカってどこのカードだっけとiPhoneで検索する。大阪だった。なるほど大阪とは連携しているので、共通で使えるのだ。
▼ところでわたしは10月7日から北海道の泊原発再稼働反対集会に参加する。メルマガ読者のみなさんには、厚かましくもカンパのお願いをし。わたしは23区内に住んでいるので、都内の行動ならば、連日かよっても交通費は1週間に3000円から5000円以内で済む。北海道となると、そうもいかない。メルマガの<編集後記>でお願いしたら,次々と「銀行口座を知らせよ」という連絡が次々入って来る。昨晩は民進党前の「アクション」に参加したらカンパを直接いただき,恐縮している。もし予定以上の金額を頂戴したら、レンタルWIFIを借りて、札幌と岩内からナマ中継をする予定をしている。
▼メルマガに書いた事だが、経産官僚出身の高橋はるみ北海道知事は泊原発の再稼働を容認しているから、その座は安泰である。一度知事公邸を見たが,森の御殿といった作りであった。一方同じ経産官僚出身の新潟の泉田事は安全が確認されれば稼働しても良いというスタンスである。311の時もフクイチは安全でないから「免震重要棟を作るように」と泉田知事が指摘したので、その建物は事故の直前に完成した。だから吉田所長はじめ、数百人の作業員の皆さんが最後の砦である「重要棟」に立てこもって作業をすることが出来た。
▼なぜ泉田氏がこう考えたのか?それは中越地震の時、柏崎・刈羽の原発敷地内にあった建物は窓が壊れ、県庁との直通電話も通じなくなってしまった経験からだ。そのため建物の基礎を地震に耐えられるようにし、窓は放射能にも堪えられるようシールドし、専用回線も切れないように工夫した。
▼ところが川内原発で再稼働の準備が始まると,九電は「作る」と言っていた免震棟を作るのを止めて、普通の建物にすると言い出した。さらに最後にはその建物すら作るのを止め、基礎を打っただけで終わってしまった。おそらく作るには数十億のカネがかかるのだろう。再稼働したばかりの伊方原発にも免震棟もどきはある。しかし200平米の建物こには100人しか入れない。それで簡易トイレが2つあるだけ。
▼社員も住民の安全を無視して,経済活動だけを考えている原発を動かそうとする彼らの思惑が見えてくる。そして事故が起きたら常に「想定外だった」と逃げる。経営者たるもの、あらゆる事故を想定して、すべての状況に対応できなければ失格である。
▼新潟県の泉田知事はずっと「自分が自殺などで死んだら、それは殺害されたと思ってくれ」と言っていた。今回の場合原発マフィアの意向を受けた新潟日報が、その「刺客」の役割を担ったのだ。県知事が電力会社に殺害されるというバカな話しなどないという方へ。こんな本もあるのだ。関西電力「反原発町長」暗殺指令 単行本
▼それで北海道でSuicaが使えるのかどうか調べたら、使える範囲は札幌中心にかなり限られているようだった。

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