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September 06, 2016

平均寿命を超えたら、エンディング・ノートを書く。

▼昨日は規定の仕事が早めに終わったので「、クリニックに行く。わたしがいつも飲んでいる薬は3種類だ。朝は間違いなく飲む事ができる。ところが夜の1錠は忘れることが多い。そこで前回薬局に行った時、「不要の薬は引き取る」と書いてあったので相談した。すると、「そういう時には、調整するから医師に相談してくれ」と言われた。そんなことは知らなかったので、今まではゴミ箱にバンバン捨てていた。会計の時に看護師さんか、職員の人に相談したら、「幾つ残っていますか?」と聞かれたので、「一ヶ月分」と言ったらその分調剤すべき薬が減って支払いも安くなった。
▼「エンディング・ノート」というモノがある。死が迫って来る人のために,財産や遺品の処分をどうするか?葬儀の方式や案内書は誰に出すべきかなど,書き込めるようになっている。皆さんも平均寿命まで10年くらいになってきたら書いた方が良い。「そのうち」、「後で」というのは結局手つかずで終わって、残った人が苦労する羽目になる。
▼わたしは最近何かモノを買おうという気持ちが無くなってきた。義兄の葬儀のあと遺品整理するために時間とカネが随分かかった。最新鋭のプラズマディスプレイの1メートルはあろうかと思われるテレビもゴミでしかない。しかもお金を払わないと持っていってくれない。家具も全部そうだった。その処理代に軽自動車一台分くらいの費用が掛かっていると思う。よほど豪華な施設でない限り、持ち込めるのはミカン箱一個くらいだ。
▼始末に困るのはお土産とか個人のコレクションである。これなど第三者が見たらガラクタでしかない。そういうモノは今から処分する。どうしても必要ならばデジカメに残しておく。余程有名人でない限り「○○○コレクション」とか「○○○氏記念館」で展示される可能性はない。
▼「週刊金曜日」の振り込み用紙が届いたので、図書館に行ったついでに払ってきた。年々少しずつだが値上がりしている気がする。前は半年分1万円でおつりが来た。iPhone版にしようかと考えたが、サンプルを見る限り文字が小さくて、読むのは困難なので,今回も紙版にした。「週刊金曜日」が良いのは薄くて持ち歩きに便利なのだ。もう一つ参考にするのは雑誌『世界』だが、これは分厚いので,本棚がすぐ一杯になってしまう。だから最近は買わずに一ヶ月遅れで図書館から借りるか、最新号は新刊書のところに行って必要なページだけデジカメで撮影してよむことにしている。
▼数日前の新聞に高峰秀子さんの夫だった脚本家の松山 善三さんが亡くなったという訃報がでていた。秀子さんは随分前にお亡くなりになっていた。お元気なころ彼女はエッセーで次のように書いていた。もう夫と二人の生活になったので、家具や食器も二組だけ残して処分した。後は二人で世界文学全集を背負って船から海に飛び込んで死のうと考えている、と。文学全集はどうなったか,もう分からない。
▼図書館で昨日ご紹介した細谷広美さんの「ペルーを知るための66章」を借りて来た。

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