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September 16, 2016

ベンジンとベンゼンの用途を考える。

▼街頭行動に参加して何が楽しいか?と言えば、ビデオやYouTubeに決して載らない情報交換があるからだ。昨晩もK女史から、ご覧になってきたばかりの長編ドキュメンタリー映画の感想をお聞きする事ができた。何せ3部作合計4時間の大作である。本当は今朝か明日の朝行こうと思っていたが、お話しを聞いて止めた。
▼もう一つはベンゼンとベンジンである。ベンゼンは豊洲市場予定地の地下からわき出るという危険物質である。後者は昔一時期「白金懐炉」の燃料だった。蓋を開いて,小分けの瓶に入った燃料を懐炉に注ぐ。そしておもむろにマッチで点火すると3時から4時間くらい保温効果はあったように思う。これは冬の登山などをする人達に喜ばれた。もちろん町中でも使える。そのあと燃料棒に火をつけて容器の中に入れる方式があった。火をつけて消えないように「フーフー」吹くと小さな火花が散って、爆弾を見ているように気味が悪かった。その後は豆炭をいれる行火(あんか)があった。
▼ネットで調べて見るとベンジンとベンゼンは名前は似ているが似て非なるものだった。工業ガソリンの一種であり、日本工業規格で分類されている工業用ガソリン1号を指す前者は有機溶剤で、皮革などの汚れを取るために使われた。一方ベンゼンは「ベンゼン」は分子式 C6H6 を持つ最も単純な芳香族炭化水素である。見た目は無色透明な液体であり、特有の芳香臭がある。用途の大部分を占めるのが、プラスチック原料としてのスチレンや、樹脂や接着剤の原料としてのフェノール、ナイロン製造に用いるシクロヘキサンなどである。その他、ゴム、潤滑剤、色素、洗剤、医薬品、爆薬、殺虫剤などの製造に用いられている。ただしベンゼンは危険性はガソリンに準じ、毒性が強く蒸気を吸い込むと中毒を引き起こす。冬季には凍結するが、固まった状態でも引火するため、火気には注意する必要がある。
▼某日東電社員の家庭訪問があった。T(東電)「新電力にお換えになりましたか?」と聞かれる。W(わたし)「いやこのマンションは管理組合で一括契約だから…」。T「お宅様は大変ご利用いただいていますので、このプランに入っていただければ月々700円程度値引きさせていただきます」W「ああそう。わたしが管理組合の役員だったら、別の選択肢もあったのだが、限役員は東電さんに決めてしまったようです」T[ありがとうございます。」W「311前にダマされてわたしの家はオール電化にしてしまったよ」T「311では申し訳ありません。ありがとうございます」という様な話しになってしまった。

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