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September 25, 2016

土曜日の取材で感じたこと。

▼先週は雨が多く屋外の行動はかなり疲れた。昨日は某所で、「自分は15歳の時、中国の八路軍に加わった」という取材に行った。いずれ詳しくかくが、商店の満蒙開拓団として両親と姉と満州に渡る。ところが半年後に父親は死に、翌年ソ連軍が国境を突破して攻めてくる。村人は集団になって逃避行を始める。途中動けなくなると,母親は鬼のような形相になって、子どもに「自分は置いて逃げろ」と命じる。後になって人伝えに聞いたら,母は他人にお金を払って自分を殺して貰ったということだった。
▼空腹に耐え、流れ流れ歩きずくめで某地点にたどり着く。彼はその時14歳、仕事は出来ないしが、腹は減る。解放軍が兵士を募集している、といので行って年齢を正直に言うと「ダメだ」と断られる。概要こんな話しであるが、やがて驚愕の事実が判明する。
▼街頭行動のYouTubeやツイキャスを見ていると、ある事に気が付く。要するに対決軸がはっきりしているものは、視聴率が高いかアクセス数が伸びる。わたしの例で言えば経産省脱原発テントを似非○翼が襲った時は3000アクセスくらいになる。1週間後カメラマンが逮捕されて,丸の内署に抗議している姿も数百になる。そして築地問題も相手がはっきりしているから比較的アクセスは多い。
▼ところがTPP、共謀罪となると激減する。これは現場で何人から中継して下さっている、ツイキャスのアクセス数を見ていてもわかる。推測だが発言している方々はとても勉強していらっしゃるからRCEP、米韓FTA、ISD、ラチェットなど次々新しい言葉が登場する。政府に対しては「自分たちはこんなに勉強しているのだ」と言うアピールにはなる。わたしも必死に勉強しているが、追いついて行くのに必死である。最初RCEPという言葉を聞いたとき「アールセブン」とも「アールセット」とも聞こえた。
▼誰に何を訴えるか?噺家でもない限り5分以上だまって引きつけて,座席を立たないようにさせるのは、至難の業だと思う。ニュース解説の池上某のようになるのは難しい。文字ではなく言葉を説明するフリッパーか、以前I氏がやっていたように、スケッチブックに新聞切り抜きや、図を書いて説明する方式などは有効かもしれない。今NHKで8Kをハイビジョンに変換などという番組を放送している。お笑いや中身のない番組をいくら高画質で放送しても、真実に迫らなければ意味はない。わたしたちの宣伝方法はどうするのが一番説得力があるのか、考え続けている。

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