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October 26, 2016

◇「われらが背きし者」を見る。

Tetu1025
(25日夜雨の中で「TPPはいますぐ止めろ」と叫ぶ火焔瓶テツさん)
▼昨晩は国会衆議院第二議員会館前に、延べ4時間立って抗議をしていた。いつもご一緒して、年齢もわたしと最も近いKさんは折りたたみの三脚を持参されていた。どのくらいの重さかと思って持たせて貰ったら、アルミなのか結構軽かった。毎回3時間は突っ立っているので、これがあるとかなり楽だろうと思う。しかしツイキャスを初めてからまた荷物が増えてしまい、国会に行くときはリュックでないと動けない。行きは良いが,疲れ切った帰り道はリュックの重さが,肩に食い込む。3000円程度で、買えない価格ではないが、重さには勝てない。
▼このひと月ほど、議員会館前に来るときは地下鉄永田町駅、国会議事堂方面、図書館側で降りると早い.昨日も階段を登って歩き始めたら、いつもいらしているN連の方が、「テツさんまだでしょうか?」と聞かれる。わたしはテツさんの秘書でもないが、いつも一緒にいると認識されているのだろう。「仕事が長引いているのでしょう」とお答えして,路上のステージ位置まで移動する。議員会館前で、激しい抗議を4時間やっていて、議員の耳に聞こえている筈だと思うが、野党の議員は一人も顔黙さない。そのくせ委員会の中でやっているのは,与党の自公と妥協に続く妥協だ。きょうの北海道札幌公聴会で、野党議員に与えられて、傍聴券はたったの8枚。明日の宮崎は山の中の会場で、非公開だと来ている。野党は(はっきり言えば民進、共産)やる気はあるのか?ブログ読者のみなさま。今日と明日、明後日の3日間だけでも議員会館前に集まりましょう。後生に悔いを残さないためにも…。いらっしゃる方は御連絡下さい。エスコートします。ハムが勝っても、カープが王手をかけても日本は変わらない。
▼院内でいくら抵抗しても、所詮多数で押し切られるに決まっている。政党機関紙を通じて国会を包囲するくらいの人を、いますぐ集めろ。こちらは足腰が痛く、大声で抗議しているので、声もでなくなってしまった。
◇「われらが背きし者」外務省や旅行社から、「海外旅行をしたとき、現地の見知らぬ人から何か決して預かってはいけない」と言われている。荷物の中に、麻薬や危険ドラッグやが入っていたら、アウトだ。タイやシンガポール、中国では無期懲役や死刑になってしまう。ロンドンの大学教授ペリーは、10年連れ添った妻と倦怠期を迎え、モロッコ旅行をしている。その旅の途中、ロシア人のディマと出会う。テニスですっかり意気投合して、サウナを楽しみ、ナイトクラブで高いシャンパンを飲んでいるとき、「頼み事」があると打ち明けられる。
▼それは持っていたUSBメモリーの中にロシアマフィアの息のかかったスパイの名簿が入っているというのだ。ペリーは一端断るが、家族に危険が迫っているという必死の訴えにイギリスのMI6にUSBを渡す事を約束する。教授は帰国し、税関に状況を訴えると,果たしてMI6の情報分析官へクターがやってくる。その場でPCに差してUSBの記録を見るとロシアマフィアの銀行口座だとわかる。しかし肝心な氏名・電話番号が書かれていない。ペリーは再びディマに連絡をとる。するとベルンで会おうという話しになる。フレンチスイスも安全な場所ではなかった。そのため陸路フランス経由でイギリスに渡る計画を立てる。スイスの銀行でマフィアの資金を渡しマネーロンダリングする「調印式」をしようとすると、追っ手は迫ってくるので国境の山荘にディア夫妻と子どもは立てこもる。
▼しかし山荘を警備していた犬も襲われ、ディマはペリーにようやく助けられる。陸路移動は無理だと判断したMI6はヘリコプターでディマを移送しようとするのだが…。パナマ文書なども、こうやってマネーロンダリングされ、世界の金融界を支配しているのだろう、と思わせる作品。

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