« 小樽から札幌を目指す。 | Main | 原発立地点でのがん発症率の詳細 »

October 13, 2016

原発立地点ではガンの発生率が高い。

Tetu1012_2
(12日第二議員会館前で力一杯コールする火焔瓶テツさん)
▼小樽から札幌までは、各自でむかう。中継するにあたってビデオカメラを固定するクリップが必要になった。駅前のBカメラで確認してから、Yカメラに向かって購入する。大通り公園に着くと,海外にお住ましたままになっていたのだ。ロックを解除して大通り公園の花壇を試しに撮影して送ると大丈夫だった。後の行動はYouTubeに録画されている通りだ。午後3時頃現地を出発し、約2時間バス2台に乗って倶知安のホテルに移動する。もう外は真っ暗だ。片側一車線の道は、もし泊で原発事故が起きたら、小樽、札幌方面への避難路にもなる。道は細く、トンネルもあり、かなりの渋滞になるだろう事は十分予想できる。
▼札幌市も説明会を要求したところ北電は9月に北海道民を対象(?!)として札幌市内で1回説明会を行った。規制委員会は積丹半島の成立に関する疑問を呈したので,現地視察をする。
▼夕食を済ませると休憩・入浴の時間もなく「全国交流会」が始まる。全国から集まった100余名の参加者が、それぞれの経験を出し合って、執行部(共同代表)から出されて今後の方針を巡って討論が行われる。今回は泊原発に限って書く。泊は昨年12月の原子力規制委員会の適合性審査で、北電が主張する基準地振動をおおむね了承した。北電の真弓社長は今年1月高橋知事にこれを報告したところ、知事は「県民に丁重な安全対策の説明を」と言ったのに,北電は「知事は地元合意の過程と判断」してしまう。
▼北電は今年4月から8月まで後志(しりべし)管内の20市町村で64回「原発の新規制基準と泊原発の安全対策」について説明会を行う。今年11月に冬期の避難訓練を要求した。この経過はわたしが何回かこのブログに書いているが、田中委員長は「雪で救出に行けない場合、地元の人達は屋内待避してもらうしかない」と発言している。
▼泊原発は四国の伊方原発をベースとして建設されている。(審査も同じ過程をとるだろう、と予想される。)再稼働に向けて、北電、国(原子力規制委員会),北海道、地元4町村(事前協議の対象となっている自治体)だけで、16市町村hが蚊帳(かや)の外となっており、事前協議のない事後報告の安全確認協定を締結することになっている。
▼何が問題かというと。
1)フクシマ事故が解明されていない。
2)西積丹沖の改訂活断層の存在の可能性がある
3)複合災害時の避難計画の実効性
4)使用済み核燃料および放射性廃棄物の処理方法がない
5)悪性新生物の標準化死亡率は、1位泊村、2位岩内町(北海道179市町村)
6)市町村は安全確認協定で報告のみで再稼働に意見を言うことができない。
事が問題となっている。
▼さらに言うと5)の問題は原発立地点では死亡率がすべて上がっている。(前が運転前→後ろ運転後
北海道 142→254
泊村 286→588
岩内 167→340
神恵内村 247→439
島牧村 247→ 431
積丹町 267→478
小樽市 198→344

|

« 小樽から札幌を目指す。 | Main | 原発立地点でのがん発症率の詳細 »