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October 27, 2016

政治的に緊迫すると「重大事件」が必ず起きる。

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(26日午後5時半頃、火焔瓶テツさんと福島みずほさんのツーショット)
▼医療用大麻所持や、議員の白紙領収書などの不正を認めるものではない。しかし政局が微妙な時に限ってタイミング良く「事件」が暴露される。先週のデモクラジオで、内田誠さんが次の様に言っていた。今は戦前と違って,特高警察による逮捕や拷問はなくなった。しかし警察は政治家や国民のすべての情報をほぼすべて把握している。それをどのタイミングでマスメディアに流して報道させたら「効果的」なのかタイミングを考えている」と。この1週間くらいの事件」を見ると、なぜこのタイミングで、と思われる事件がいくつもある。女性を風呂場で切り刻んで、関東各地の河川に遺体を投棄した猟奇事件がその代表格であろう。
▼しかし日本人はなぜこうもノーベル賞が大好きなのだろう。そして毎年村上某の「ノーベル文学賞の受賞を逃した」というニュース。村上某を好きな人は身近にもいる。しかし彼の小説が小学生から老人ホームで暮らしている日本の人々に愛されているか、といえばノーである。おそらく村上某が受賞すれば、彼の本をたくさん出版している会社が大もうけという図式があるのだろう。
▼ノーベルは所詮ダイナマイトで大もうけした武器商人である。その人を殺してもうけたお金で作られた賞を有り難がる気持ちが分からないのだ。電車に乗ると長崎のPRが掲載されており、グラバーの写真が掲載されている。彼もまた武器商人だった。それで大もうけしてグラバー邸を建てただけの話しだ。彼はまた坂本龍馬にカネを出していたとも言われている。そういう人を有り難がるのは不思議である。ある進歩的な考えを持っている知人が、「この時期日本に坂本龍馬のような人物が出て来て、日本を変えてくれないかなー」等お話しになる。英雄を有り難がって世の中を動かす人物を求めるのは、間違っている。その裏にはカネの力が存在しているのだ。
▼先日NHKなどで公開された、駆けつけ警護の訓練風景は噴飯ものだったぞ。ポリカーボネートの盾を持った10数名の自衛隊員が進む。「相手」(敵)は建物に押し寄せガラス戸を叩く。戦争とは相手を恐怖に陥れ,パニックに陥れ、その隙を狙ってだまし討ちなど、あらゆる方法を使って相手を殺害する。放送を見る限り素人のサバイバルゲームを余り変わりない。実際の戦闘にはけが人も死者も出るが、その準備がまったくない。つまり隊員30人に一人くらいは衛生兵がいるのが欧米の常識なのだ。注射や痛みを和らげる麻酔を使えて、簡単な外科手術が出来る人をまったく養成していない。しかも救急パックには包帯が2本入っているだけ。みすみす死にに行くのと変わらない。これが今の駆けつけ警護部隊の余りにもお粗末な実体である。

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