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November 21, 2016

出征兵士の姿を彷彿とさせる南スーダン行き

▼昨日の各TVは自衛隊の南スーダンへの派遣問題を取り上げていた。NHKでは稲田防衛大臣が挨拶で「訓練は十分にやっていると聞いています」とシャアシャアと喋っていた。隊員が命がけでいくのを「と聞いています」と軽く受け流す姿勢はなになのだ。本人が南スーダンに視察に行ったときも,地上には降りず、銀座や原宿でも歩く様なかなりチャラい格好をしていた。そして見送る母親だろうか?老婆は「頑張って来て欲しい」と淡々と語る。今回「頑張って」とは人を大勢殺して自分は生き残れと理解できる。この姿を見てわたしは昭和18年のニュースを見ているような錯覚を受けた。その点TBSの「ニュースバード」(300ch)では、前日の雨の国会前抗議集会から、参加者の声まできちんと紹介していた。
▼土曜日ある集まりで、五味川純平の「人間の条件」をテキストに読書会をしている、という話しが出た。ある人は事実に基づいた小説で素晴らしいといい。別の人は「途中まで読んだがとても主人公の行き方にはついていけない」という。あの小説が発表されたのは,昭和33年(1958年)だと思う。主人公の梶は五味川の化身でもある。おそらくベストセラーとなったのは、復員した元兵士たちが、なぜ自分があのとき梶のような態度を取ることができなかったか、という内心忸怩たる思いに駆られてヒットしたのではないかと想像する。
▼わたしは中学3年で卒業した春休みにこの映画の3部までを見ている。ただTVでその後断片的に見ているが、3部までで、かんべんしてくれ、という気持ちになり、その後は見る気力がない。今更小説を読む元気もない。
▼ビデオ照明のバッテリーをいろいろいじっていたら、今度はビデオ本体の電池がへたって来た。もう使って2年になるから仕方ないか。純正を買うと1万円も取られる。当然そんな高いものは買わない。わたしは一貫して大阪のサードパーティ専門会社の電池を買う。これだと2000円で済む。次々と出費が追いかけてくる。
▼家族二人が風邪で倒れているので、今晩は参議院会館前に行けるかどうか分からない。

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