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December 07, 2016

千葉県最高峰愛宕山への道

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(愛宕山三角点)
▼毎日、年末に向けてのヤマは超えたか,峠は越したかと思いながら走り回っている。日曜日の仕事の疲れが抜けない。日曜日嶺岡レーダーサイトにバスは到着する。わたしの目的は愛宕山に登る事以外にない。案内の隊員に場所をお聞きすると脇の道を歩いて登ると片道20分くらいだという。わたしはかなり早く着いたつもりだが、もう下山して来る人がいる。
▼曲がり角にはそれぞれ隊員が立っていて、方向を指示する。最初に出てきたのは、小さな神社祠が見える場所だった。石段は急だが、行きが切れるほどではなく10分くらいで愛宕山三角点に到着する。うーむこの日はかなり晴れていた。聞くところによると東京スカイツリーも見えるという話だったが、ガスが出ていたためわたしの目に入ってきたのは、東京湾観音だけだった。双眼鏡を覗いても同じことだった。友人たちに見せようと、ビデオカメラを持参したが、安いレンズのためか視界はもっと悪い。しかも「建物やレーダーは撮影しないで」と注意書きがある。しかし東京湾観音にも大型の望遠鏡はある。もしもあちらからこちらのドームや建物を高性能レンズのカメラで撮影したら「秘密」は手に取るように分かる。
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(高機動車、和製ハンビー)
▼映画「この世界の片隅に」を見ると戦争中、呉軍港を通過する列車は海側の鎧戸はすべて強制的に締めさせられる。「軍機保持」のだめだ。しかし丘の上からは港は一望できるので、主人公は船の様子を絵に描いている。姪っ子と軍艦の名前の当てっtこをしていると、憲兵が現れて「間諜」ではないか、と詰問されるシーンがある。この嶺岡レーダーサイトも真っ白で迷彩色にはなっていないので、とにかく遠目でも否応なく「目立つ」。
▼いまや人口衛星とGPSの時代である。もしも戦争が起こったら、東京湾を守るためにある,真っ白な嶺岡レーダーサイトは第一番に敵ミサイルから攻撃されるであろう。
▼上りと下りの道は異なる。この道路にも「撮影禁止」の掲示があちこちにある。もう一々ストップボタンを押すのが面倒になって帰り道では電源を切ってしまった。下の広場には様々な軍用車両の展示がされていた。「高機動車」とはあの米軍のハンビーの猿まねである。アメリカはいまある汎用車の部品を組み合わせて安く作ったから意味んはある。ところが自衛隊のそれはアメリカに基準を合わせてわざわざ一から作っているので1200万円と割高になっている。日本の道路ではパジェロで十分だと思うが、分からない車両を作る。
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(小松製、軽装甲機動車)
▼その2は軽装甲機動車である。装甲とは名ばかりで側はなかり薄い。小松製作所なのだが、小銃弾でも穴があいてしまうと噂されている。触って見たが,スズキのミニパジェロと変わらず、ペナペナ。バッドで叩いてもへこみそうだった。以下、登山とはもう関係ないので省略する。

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