« 野党が抵抗しないTPP国会はきょうがヤマ場 | Main | NHKで増殖する戦争回顧番組。 »

December 10, 2016

TPP参院通過で「後の祭り」で盛り上がる。

▼わたしは仕事が入っていない限り、午後5時には参議院議員会館前に到着する。昨日は地下鉄が一本早く来たので、到着も4時40分頃には現地に到着した。おなじみのメンバー4人くらいが揃った。すると某社のカメラマンが「何次頃皆さん集まりますか?」と聞いている。「おそらく1時間後かな」と誰かが答える。ツイキャスの道具をセットしていると、てつさんもいつもより早めに来られた。それでも全体で10名。「午後2時頃に参院通過したらこの有様かよ」と誰かがつぶやく。そして午後6時頃、20名くらいにはなっただろうか?くだんのカメラマン氏もやってきたが、撮影位置に苦しんでいる。つまりガラガラでどこから撮影しても、賑やかな抗議の様子が撮れないのだ。その一枚の写真が今朝の東京新聞の29面に小さく紹介されている。「祈る」だけでは何も解決しない。これが実体である。
▼昨日のスピーチで赤いコートを着ての市議会議員さんがスピーチしている。この方もほとんど参加していらした。あの甘利と同じ選挙区に住んでいらっしゃる。睡眠障害の甘利だが、地元の小学校の運動会などの行事などには積極的に顔出ししているという。昨日のスピーチを通してお聞きになれば分かる。仲間内の集会にだけ顔を出して「私は頑張りました」と言っても何の意味もない。昨日の参議院でTPPに反対して牛歩で実力行使をした議員は山本太郎氏と森ゆう子の2氏だけだった。反対なら一分一秒でも成立を遅らせるために行動しろ。これが国民に対する誠意ある態度というものだ。昨晩の「後の祭り」集会に来て挨拶したのは山本太郎氏ただ一人。
▼最近読んだ新聞だったが「週刊金曜日」だったか思い出せない。ある地方出身の国会議員の話だ。その議員は夏祭りになると全選挙区の夏祭りに顔を出し、焼き蕎麦を全部食べて「ここの焼きサバが一番うまい」と絶賛するのだそうだ。それで一晩に七ヶ所以上も廻る。そして全部平らげて同じセリフを吐く。これが地元の人に信頼されるコツなのだ。執筆していたのは女性議員で「女にとうていこういう行動はできない。第一胃袋がそんなに大きくない」と嘆いていた。格好だけ」つけて「わたしは反対に一票投じて来ました」と大見得を切っても何の役にもたたないのだ。
▼最後にネット中継を見ているだけで一歩も表に出ようとしない人に、憎まれても言う。今のままでは来年「共謀罪」が出てくる。そうなるとネットを使った告知や、ツイッターの「いいね」、ツイキャスもかなり制限させられる。ソン次は改憲、徴兵制への道がまっしぐら。「貴方抵抗して運動する人。わたしネットで応援する人」は一切通用しなくなる。黙っていると戦前と同じ暗黒の道へとまっしぐらに進んでいく。もっと現実感をもって何が待っているか考えて下さい。今の国会の運営は戦前の大政翼賛会のファシスト内閣と同じことをやっているのですj。

|

« 野党が抵抗しないTPP国会はきょうがヤマ場 | Main | NHKで増殖する戦争回顧番組。 »