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December 28, 2016

歌謡曲は意識下に渦巻くルサンチマンなのか?

▼夕方になるとiPhoneに「永田町まで○○分です」と毎日表示される。10月からほとんど毎日参議院会館付近に通っていたから、iPhoneが利用頻度の高い地点」を記憶していて「行く準備」をするよう催促してくる。今年はもう終わったので勘弁してほしい。来年も同じ永田町か都庁前になるのだろうか?
▼この数回演歌をテーマにして書いたら、友人たちが親切に「画像」を張って下さるので、余計「見栄え」が良くなっている。今朝の東京新聞の1面コラム「筆洗」はつぎのような書き出しで始まっている。作家の五木寛之が「歌謡曲についてこう分析している。日本人の意識下に渦巻くルサンチマン(怨念)をすくい上げて商品化」しているという。わたしはすべての歌謡曲がそうだとは思わない。しかし3分の1くらいの歌謡曲の歌詞はそれに街頭するかもしれない。五木の場合は「藤圭子」にぞっこんだったことがあり、彼女の歌った歌詞からそう推測しているのだろう。「圭子の夢は夜ひらく」
▼コラムは「怨念」を変えたのはSMAPの「世界にただ一つの花」だと決めつけている。わたしはSMAPは大嫌いなので、彼らが出演する番組は歌も料理番組も一切見なかった。で、わたしの友人の一人などはこの歌がヒットした時期に「この歌はイラク戦争を批判している」と有頂天になっていた。わたしは人質事件発生や、イラク戦争に反対する抗議行動には単独行動も含めて5,6回参加している。歌が好きだった友人は一切街頭行動には参加していなかった。歌を唄って戦争が止められれば喜ばしいことだ。しかし現実にイラク戦争は止められず,ISの発生など今日の世界の混乱の発端となってしまった事はみなさん、ご存じの通りである。
▼明日の夜ですがCATV「日本映画専門チャンネル」でわたしが先月、6時間並んでようやく見る事が出来た「ヤクザと憲法」などが放送されます。年内のブログはこれで一応終わりです。あとはツイッターをご覧下さい。

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