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January 01, 2017

「紅白」の採点から民主主義を考える。

▼昨晩は家族が久しぶりに家族揃って家にいた。経産省テントの「紅白j」にも中継でご協力したかったのだが、夕方片づけで出た本やCDを持って近くのブックオフに行っただけだった。大きなトートバッグ一杯なので片道はバスを使った。売り上げは1500円くらいになった。その売り上げで買ったのは加藤陽子の「それでも、日本人は戦争を選んだ」だ。この本は出版されて間もなく図書館で借りて読んだが、視点がかなり面白かった。
▼昨晩NHKの紅白歌合戦は11時半頃に結果が集計されていった。全国集計も会場集計も白組が倍近く圧倒的に勝っていた。しかし最後の審査員の集計で逆転現象が起きてしまった。その瞬間、ツイッターのタイムラインでは炎上に近い状態で採点方法に対するグレームの書き込みがあった。わたしは午後10時頃には携帯の電源は切ってしまうので、家族の情報によるとそうだった。今でもツイッターをしている人なら「紅白採点方法」と入力すると書き込みを見ることができる。
▼一番問題なのは「会場審査員の票が決定する」と周知されていなかったことだ。極端に言えば審査員に一人100万円くらい渡せば不正することも不可能ではない。先の加藤陽子の著書の前書きにこう書いてある「国民の正当な要求を実現しうるシステムが機能不全に陥ると、国民に、本来見てはならない夢を擬似的に見せることで国民の支持を獲得しようとする政治勢力が現れないとの機具であり教訓です」とある。
▼NHKの籾井会長は交代させられるようだ。国民の意見を聴かない放送局がどうなってしまうか?新しい会長は考えておいた方が良いだろう。
▼年賀状を10人近い方がら頂きましたが,本年喪中のため欠礼させていただきます。

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