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January 21, 2017

日米FTA絶対反対!アメリカ大使館前アクションに参加する。

▼昨日はメルマガを完成させてから、アメリカ大使館前の「1月20日(金)『ドナルド・トランプ大統領就任式当日!日米FTA絶対反対!アメリカ大使館前アクション』に出かけた。覚悟していったがかなり寒い。満充電にした筈の予備バッテリーが途中で消えてしまった。携帯の温度計で見ると℃2度だった。さらに通話用の携帯も残量はある筈なのに、電池無しで真っ赤の表示になってしまった。つまり風が冷たいのだ。一応ビデオカメラ用と自分の傘2本を持参し、ポンチョも持参した。だがそれを使う事はなかった。ツイキャスのセットをしていたら、関西から来られた方がわたしの事を知っていた声を掛けて下さったので驚いた。午後9時の新幹線に乗りたいが間に合うだろうか?とも聞かれたが、8時で終わるから大丈夫とお答えした。
▼そういえばオバマが就任するとき、愛用のブラックベリー(簡単に言えば文字専用携帯)をセキュリティ上の理由で、シークレットサービスから使用禁止にされた。今はどうなっているのか、と思って昨日ネットで調べたら、オバマがスマホを使用始めたと写真入りで紹介されていた。誰から電話がかかって来たのか、写真で分かるから便利だと言っていた。
▼以下は昨日アメリカ大使館前で喋り始めた話の続きだ。トランプはツイッターを通じて発信している。その内容が世界中の政治家や経営者を一喜一憂させている。日本でもNHKのトップニュースになることがある。しかし、とわたしは考えた。あのトランプの太い指でスマホの画面をなぞっているのだろうか?ノー、そんな事はあり得ない。トランプのスタッフ、主としてウォール街出身の二人があたまを捻って、同盟国や敵にどう圧力を加えるか、必死に考えた発信しているのだ。だから経済界はタイミング良く発信されたトランプのツイートに過剰に反応する。
▼これはツイッターを使った新しい宣伝戦略であろう。トランプの公式発言ではないから、無視すれば良いのだが、相手の機嫌だけを取ろうとしているのが安倍を初めとする日本の外務省、経産省である。先日も書いたが、アメリカの経済政策の失敗は、軍産複合体に梶を切ったアメリカ自身にある。アイゼンハワーも退任するときに警告した軍産複合体がアメリカを握っている。アメリカの雇用を増やすにはこれを替えず、相手の国に頼っても何も解決しない。SバンクのS会長はポチよろしく、アメリカに乗り込んで「雇用を増やす」と直談判した。経営者はなぜポチのようにアメリカ参りをして「雇用を増やす」と約束させられるのだろう。
▼アメリカに雇用の場がないことが第一。本来ならば雇用を増やす事ができる筈の、アグリビジネスも食料メジャーに仕切られている。トランプはメキシコ国境に金網を張って、移民を防ぎアメリカの雇用を増やすと言っているが、それはメキシコと国境の監視システム一つ取ってもメーカーの言いなりで成功していない。NHKBSのドキュメンタリーで放送されていたが、一部地域では往来は自由になって学校はじめ、商業圏も一つになっている。国境を閉鎖することではなく、国境を開いて他民族との共生の道を探る事がアメリカの生き残る方法である。

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