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February 17, 2017

東芝さそりロボの歌。

▼昨晩は厚労省前で水道民営化反対行動に参加し、ツイキャスで中継をした。準備が完了しても誰も来ないので、場所が間違ってはいないか、と心配になる。時間がもっったいないので、視聴者に後押しされながら一人で喋りだした。PAもマイクもないので、スマホのカメラに向かってしゃべっていると、通りすがりの方が「何をしているんだろう」と不審がって振り向いて通り過ぎた。
▼10分ほどして、アマ市民のてつさんが到着した。アマ市民というのは、権力側の某省庁がてつさんを「プロ市民」と決めつけるので、皮肉である。もしかして彼らの言う「プロ」とは「プロレタリア」かもしれない。そう思えば腹も立たない。2人っきりというのは2年近く前に化首相官邸前で「共謀罪」法案が出てきたとき、抗議をしたが、このときも2人っきりだった。だからべつに少数は驚かない。香港のフェニックスTVの中経を見たことがある。それも女性記者がツイキャスに向かって1人でセットしてしゃべってた。
▼首相官邸で麻生太郎が「フェニックスTV何て聞いた事がない」と威張って追随して笑った記者クラブの連中。いくら立派な機材を持っていても、首相を批判する記事を一行も書けないようでは、記者の資格はない。
▼東芝の新しいフクイチに投入されたロボットは「さそり」というらしい。形状がさそりのようで、はしご状の場所もわたれるという。ところがこれも目的をッt達成できず途中でクラッシュしてしまった。今朝のNHKは「もう一歩まで来た」と報じていたが、他の新聞などは「失敗だ」と正しく報じている。これは政府と原子力規制委員会の「廃炉までのロードマップ」があり、あたかもそのスケジュール通りに進んでいることをアピールしたものだろう。
▼デブリがどこにあるかも解らず、もし見つけても地上に取り出す方法も、持って行く「最終処分場」の場所も、その放射線の基準すら決まっていない。水曜日の原子力規制委員会を傍聴しただけでも、そのくらいは見えてくる。田中委員長も各委員も、自分の在任中に大きなトラブルが起きなければ良いと思っている。今朝の新聞では「ふげん」の問題だけ出ているが、会議では「慣れによる不注意で」小さな事故がかなり多く報告されている。これが積み重なるともんじゅのナトリウム漏れとか、大きな事故に繋がることは確実だ。
美川憲一の「さそり座の女」を思い出した。♪いいえわたしは さそり型のロボ お気のすむまで 動かせばいいわ あなたはロボのつもりでも 地獄の底までついていく 思いこんだら デブリ、デブリ いのちがけよ。
▼結局デブリは探せないだろう。東芝はWHを買うとき、子会社の負債まで洗い出しすることができなかった。それがWHの子会社で4000億円はあると言われている。(インターネット有料放送、デモクラTV1月20日放送山田厚史氏の指摘)。これが表面に出たら、東芝は確実に倒産してしまう。万一倒産したら、ロボットは誰が作って動かすのか見当も付かなくなる。

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