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May 18, 2017

初めてN鉄道に乗って取材に行く。

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(高浜原発4号炉、5月7日撮影)
▼1週間前、みさんにご支援していただいて行って来た高浜原発4号機は昨日制御棒が引き抜かれ、次第に臨界に達しようとしている。自治会で「再稼働反対決議」を上げた音海の町の人々は、高浜原発の前を通らないと逃げられない。袋小路の奥にある。東京新聞の朝刊にも中学校の生徒はどう、避難すれば良いのか?と書かれていた。船を雇って沖に逃げるしかない。反対運動があっても原発を再稼働するのは、「交付金」という鼻薬。それに国家権力と結びついた「電力会社には逆らえない」という諦めの気持ちを植え付けることにある。ブログに書いた8日早朝に校門のところで生徒に挨拶していて、女性教師も、本音を聞いて見たかった。
▼一昨日の新聞を見ていたら俳優の日下武史さんが海外旅行中のスペインで客死したと報じられていた。日下さんは俳優というよりも、わたしが中学生だった頃、深夜番組で「アンタッチャブル」という番組が放送されており、そのFBIのネス隊長の声をやっていたので知っている。実に渋い声で、実際の顔はどんなだろうと、当時は空想していた。敵役のフランク・ニティなんていうのを知ったのもこの時である。ケビン・コスナーが出演したこのリバイバル映画の中で映画「戦艦ボチョムキン」のオデッサの階段シーンがパクられていた。
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(N鉄道なのはな号)
▼昨日は午後からずっと取材に出ていた。前者は楽だったが、後半はN鉄道で取材先に行かねばならなかった。生まれて初めて始発のM駅から終点のN駅まで乗ったが、ここではSuicaは使えず、硬券の切符の自販機があった。しかし領収書の方が遥かに大きく高そうだ。終点で降りると目的地よりも「近藤勇陣屋跡」がGoogleマップに出てきたので、そちらに先に立ち寄る。近藤がなぜこのN町にやってきたのか明らかではない。一説には福島へ逃れるために立ち寄ったとされる。役人に「意見を申し立てた」ため二週間くらいで、捕まって殺害されてしまう。何せあの顔つきだから偽名を使っても逃れる方法はなかったに違いない。陣屋跡には新撰組や近藤勇グッズが色々あったが、興味はないので何も買わなかった。
▼逃げるのだったら上野の彰義隊と一緒に闘えば良かったのにと思った。しかし彰義隊は天皇擁護派だったので、プライドが高い新撰組にはその選択肢はなかったのだろう、と思った。取材が終わって再びN鉄道に乗るとH台の辺から高校生がドッと乗り込んで来た。主従人もいたが全員スマホの画面をみており、本を読んでいる生徒は一人もいなかった。うーむ日本の将来はどうなってしまうんだろう。昨日も国会情勢が緊迫して心配だという知人から「日本の将来はどうなってしまうのでしょう」と書いてあった。私は占い師でも、予言者でもないので、どうなるか分からない。後悔しないように行動するしかない、と思う。
▼昨晩午後10時過ぎわたしのfacebookに不正アクセスがあったと連絡が来た。わたしはIDは持っていますが、アクセスは一切していません。みんなニセモノです。近く退会手続きをとります。

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