« 記者クラブという名の情報独占システム。 | Main | 大洗、開発機構の事故を精査しない規制委員会 »

June 12, 2017

国会大包囲でお会いした尼さん。

▼土日と忙しくてバタバタしていて、何人かの方に不義理をしてしまった。来月は必ずまいります。土曜日国会包囲に行った。本当は沖縄差別とたたかうグループに参加したかった。しかし憲政会館前に開会10分前まで待機していたが、みなさんの顔が見えなかったので、やむを得ず急遽国会正門前に移動した。もっと早く行って入れば良い場所を確保する事が出来た。かなり外れに三脚を立てた。しかし混雑してくると、狭い正面ステージ前に立ち止まる人が多い.仕方なく三脚を抱えて立ち上がった。YouTubeが揺れているのはそのためだ。途中目の前を知りあいの人が何人も都おろ過ぎるが、手を振ることもできない。
▼その中に先月取材させていただいた、成田の日本山妙法寺の尼さんが通過して行った。取材の時は手ぬぐいの鉢巻きでダンプを運転していらしたが、今回は法衣で剃髪したお姿だった。3時間近く立ちっぱなしだったので、かなり堪えた。氷で満たして持参した水筒一本は空になってしまった。
▼夜BS日本TVで、太川陽介が司会をする歌番組があった。この日は美空ひばりの曲を大勢の歌手が歌いまくっていた。その中に「みだれ髪」があった。歌詞の中に「赤い蹴出し」というフレーズがあった。自宅で本を読むときは左手にシャープの小型電子辞書の「広辞苑」6版を手にして疑問を調べる。それによれば「婦人が、腰巻の上に重ねて着るもの。着物の裾すそを上げて歩くとき腰巻があらわに見えるのを避けるために着ける。」とある。iPhoneのコトバンクには写真入りで詳しい。万葉集の(巻12・2851)に「人に見ゆる 表は結びて 人の見ぬ 裏紐あけて 恋ふる日そ多き」というわたしの好きな歌があるが、かなりにている様に思う。
▼日曜日は半分仕事で岩波ホール土曜日公開になったばかりのアンジェイワイダの遺作「残像」を見に行く。「社会主義」政権下の文化政策など「リアリズム」という戯言を使った上意下達の押しつけでしかない。その古い旧式の論議をわたしに押しつけようとしている、時代遅れの考えを持った人が生き残っているというのも、現代七不思議な一つだ。人間はロボットではないから、号令や命令では絶対動かない。個人個人の生まれ素性を知った上で、個別に説得して納得して貰わうことが第一歩になる。映画の詳細は後日ご紹介する。映画館を出たら、群馬にいる友人が「渋谷に来ているが貴方の姿が見あたらない」というショートメールが来た。後で分かったが「公共」のみなさんの主催する集会があったらしい。最初はとにかく集まりが悪かったらしい。いきなり言われても撮影機材を毎日もっていない。「公共」にもまったく興味がないのでいかない。不義理の一つは同時刻の国会前集会だ。毎回中継と撮影にお邪魔しているが、ツイッターでは気づかず、第三週の18日かと、勝手に思い込んでいて失敗した。すみません。今月いっぱいは土日も撮影機材はもって歩こうと反省した次第です。

|

« 記者クラブという名の情報独占システム。 | Main | 大洗、開発機構の事故を精査しない規制委員会 »