« June 2017 | Main | August 2017 »

July 31, 2017

立教大学で「沖縄さまよう木霊~基地反対運動」を見る

Img_0323
(「オリンピック中止」を伝える新聞記事、高校の教科書から)
▼土曜日は仕事の取材。会場は地下室だったのでツイキャスは持参しなかった。昨日は池袋の立教大学で、「沖縄の偏向報道」に関する勉強会があった。ツイキャスは拒否される可能性が高いと考えて持参しなかった。ただこういう場合一番に駆けつけて主催者と話をつけてしまう必要がある。プレスカードを出して次は名刺を出す。主催者は「自分や会議のビデオは構わないけど」と言われ最前列に座る。東京MXTVの「ニュース女子」沖縄問題を初めて見たが、開いた口がふさがらないほど酷い番組だった。30分程度の番組なので、興味のある方はご覧いただきたい。しかしここに出てくる、抗議行動をしている現場にも近づけない「軍事漫談家」という人物の腰抜け振りにも笑ってしまう。
▼昨日は上記MXの偏向番組に反論する形で毎日放送の斎加尚代監督が作った「沖縄さまよう木霊~基地反対運動の素顔」という番組もCM抜きで放送され、監督と主催者が対談し、更に会場の質問に答える(事前に配布されたアンケート用紙)というスタイルで進められた。ニュース女子はまったく取材をしていない。「さまよう木霊~基地反対運動」はきちんと現地で取材している。取材してドキュメンタリーを作る心構え」を監督は最後に話している。簡単に言えば、匿名はダメ。取材したらクロスチェックをするだった。後はビデオ3をご覧いただきたい。
▼わたしが興味を持ったのはビデオ3の最初に出てくる西谷修立教大学特任教授の話である。真実とは何なのか、見る立場によって色々に見えてくるという話だった。頭をがーんと殴られた感じたした。さっそく今朝図書館の在庫を検索して4册リクエストを出した。見えている姿が全て現実の物で真実なのか?それはその人の生きてきた道によって異なって見えるのだ。だから相手の言っている事を頭ごなしに否定しても、相手には生きてきた人生があるのだから、それを見ないと説得もできなくなる。
▼ある場所で、自分と少し違った考え方を持っている人物を排除すすというのは、かなり頻繁に行われている。わたしなど大昔、両者の意見を聞くべきだ」と言ったら「お前はオウムと同じだ」と言われたこともある。ツイキャスで「キュピッドガールズ」の中継をしていると、「オウムの踊りだ」と書き込む人がいる。これは常にわたしの存在を敵視している人物の書き込みである。彼女たちは、スカイツリー建設で寂れてしまった自分たちの住む商店街を活性化させようと、休日も返上で汗びっしょりになっておもてなしをしている。誰がこういう書き込みをしているかわたしには分かる。路上でツイキャスをする必要性を否定しない。ま、少なくともたまには、ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」でも読んだ方がいい。最近新訳が出たし、全3巻で各5000円くらいで買うことができる。わたしの存在を否定する奴らは、まずこれを読め。

|

July 30, 2017

隅田川花火大会は強行されたが…

▼土曜日は急に決まった取材に行って来た。概要は2週間以内に記事にする。まず主催者にご挨拶をする。受け付け近くにいると80最くらいの女性がやってきて、主催者と話していた。戦争の語り部がいなくなってくると、櫻井よしこさんのような存在はますます貴重になってきますね。それにしても日教組は怪しからん存在ですと、晋三が喜びそうな事をいう。ついで「わたしは田母神さんの追っかけをしていたんです」とい言葉を聞いて目がくらくらしてきた。主催者も展示も優れていたが、何か70年も前の異次元の世界に紛れ込んでしまった気分になった。
▼昨日は隅田川の花火大会。近所にある大型スーパーも初めて屋上を開放して花火を見せるスペースを作った。しかしあいにく5時頃から雨が降り出した。しかし延期するとカネがかかるので、開催を強行した。そのため例年にくらべ参加者は20万人も少なかったという。当たり前だよ、傘をさして花火など見られない。しかも座る場所もない。オリンピックもこういうスタイルで真夏に強行されるのだろうな。しかし「汚染水は300平米に完全にブロックされていれる」と公言した首相はその時まで、その任務にあるとは到底思えない。ALPSで処理した汚染水も、あと2年でタンクからあふれ出し、海洋放出を始め、世界の海を汚染し始める。陸の選手は熱射病でバタバタ倒れる。海の競技の選手は、放射能に汚染された東京湾の汚染水で被爆する。そうなると国際的な非難が高まる。のんきにオリンピックを開いている時ではなくなるだろう。

|

July 29, 2017

防衛省と元大臣の「記録がない」という嘘の根拠。

▼北のミサイルと芸能ネタ(含む今井)が交互に新聞やテレビを賑わせている。今朝の某軍事ジャーナリストのブログの末尾にこんな事が書いてあった。「稲田氏はそれほど外見と美容に気をつけているのであれば、まつげのエクステよりも、顔の保湿などのクリームは顔だけではなく、首にも塗って、寝る前に首と手の甲に美容液でも塗って手袋をしてお休みになった方が宜しいかと思います。老婆心ながら付け加えておきます。」今井と言えば昔巨人の二岡がモナ嬢と「ラブホに入ってビールだけ飲んで出てきた」と話して大笑いされた事を思い出す。
▼それに某政党機関紙の漫画の稲田の顔は美しすぎる。漫画家も稲田に「ホの字」になっているように見える。巣材の関係もあって吉村昭昭和の戦争「秘められた史実」を3日で読み終えた。650ページほどあり、「深海の使者」、「総員起シ」、「海軍甲事件」、「海軍乙事件」などが掲載されている。「甲事件」とは山本五十六の乗った飛行機が撃墜された事件。「乙事件」とはセブ島付近で海軍福留参謀長が乗っていた飛行機が撃墜された事件だ。水上艇なので参謀はじめ半数近くは生きていた。敵に参謀を分かってしまうとまずいので名前を秘匿して救出するまでに話である。それを読むと救出までの出来事を詳細に記録した文書が残っている事である。
▼何故か?戦国時代にあっては、軍隊を引き上げる際、最後尾にあって、追って来る敵を防ぐことを目的とした。さらに武将たちがどのように闘い、どのように死んだかを記録することによって、その人物の戦後の俸禄を決める目的もあった。それらを「しんがり」「あとぞなえ」、「しっぱらい」と称した。
▼乙事件にあっても子細に記録されている。参謀長が生き残り助けられ本国に戻る。その時、海軍の指導部は迷った。つまり戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓があるからだ。それとなく自害を進めるが参謀長は拒否した。海軍幹部は陸軍にも相談した。その結果相手が正式な軍隊ではなく、ゲリラだかれそれに相当しないという結論に達して戦後も参謀は生き残った。「訓」だから解釈によってどうにでもなるのだ。
▼ただ問題は参謀が持っていた暗号書である。米軍は彼らが持っていた暗号書を潜水艦でオーストラリアに運んで複写し、再びセブの海に流してあたかも偶然拾って流れ着いたと装うのである。このへんは米軍の方が何枚も上手である。安倍晋三が自身の携帯も「CIAによって盗聴されている」と報道されても、「菅官房長官は24日午後の会見で、安倍首相の携帯が傍受されている可能性について「全く問題ない」との認識をしめし」と話にならないほどのお人好し振りを示している。上記から戦前の対応を見てもそんな事はあり得ないのだ。それに国会で防衛相を追及する国会議員も戦前の様子を示せば「記録がない」事などあり得ない事を知るべきである。

|

July 28, 2017

安彦良和の「原点」を読む。

▼会議や取材などがあって、いろいろ多忙なんである。昨晩は1月から欠かさず参加し、YouTubeでアップしてきたMXTVの抗議があった。休む分けにはいない会議があったので、事情をお話しして欠席した。念のためビデオカメラだけは持参したが、やはり終わる時間にしか到着できないので、参加は止めた。会議にでたら明日の取材を頼まれたアジアで先の戦争で海に沈んだままになっている飛行機や軍艦を撮影している人だ。午後から行けば、夕方の安倍退陣を求める国会前の集会には間に合うだろう。昨日あった人に「随分陽に焼けている」と言われた。先週土曜日はかなり焼けた。日曜日は池袋の立教大学に行くつもり。これもMXつながりである。
▼最近ある編集者のブログを読んだ。毎日50位は読んでいる。その編集者は中国の出版社から、御社のマルクス主義に関する本を飜訳出版したい」という申し入れがあったので、見本を一冊送った。しかしいつまでたっても「届かない」と言う。聞くと「よくある話だ」という。中国の編集者は「相手の担当者が言うには、マルクスに関係する本だから当局が警戒して、没収されたかもしれない」という。それを国内の新聞社の幹部に話したら、「「中国共産党が一番警戒しているのはプロレタリア革命が起きることかもしれない」と大笑いになったという。昨日の新聞にも「スパイ容疑で逮捕された日本人」の話が出ていたが、ほんとはスパイ問題ではなく、こんな事が原因だったかも知れないと思った。
▼この間幾つかの本を読んだ。一つは小林多喜二の「東倶知安行」。よく読むと倶知安は昨年9月に、泊原発の抗議に行った時、2日目に泊まった場所だ。今でも小樽から列車で2時間半。小説は大雪のなか道に迷いながら4里の道を馬橇で行く話だ。詳細はメルマガでご紹介する。短編だが伏せ字もあって凄い。
▼もう一つは安彦良和の「原点」である。図書館に頼んで2ヶ月くらいで来た。わたしの前に借りた人は貸し出し期間の2週間を大幅にオーバーしてひと月も借りていた。図書館にクレームをつけようとしたら先日届いた。わたしは5時間くらいで読み終えた。安彦氏はガンダムの原作者だ。唯物論やマルクス主義だけが絶対正しいと思っている人は読んだ方が良い。道はまっっすぐじゃないんだよ。

|

July 26, 2017

◇「甘き人生」を見る。

Pc1
Pc2
(下はスタイラスペンのコードに隠れて見づらいが上と同じパナソニックPCである)
▼3日掛かって書いた原稿は内部チェックであえなくボツ。気を取り直して全面的に書き直ししなければならない。自分の知識の披露でまったく読む気にならない、と言われる。
▼数日前にディスカバリーチャンネルで「コンバット・世界の最新鋭センサー」という番組があって録画して見た。毎回分野別世界のベスト10兵器を紹介するという内容だ。7位くらいにイスラエルの超小型無限軌道「アイロボット」(番組は、見終えるとすぐに消去したので間違っているかも知れない)広辞苑一冊くらいの大きさで無限軌道が付いている。ジョイスティックで操作し、パソコンでレンズの画像をチェックする。例えば犯人や敵が人質を取り、見えない室内に犯人が立てこもる。攻撃する側はいきなり部屋に飛び込んでは危険なので、まず音の少ない樹脂の無限軌道ロボットを投入して、様子を探る。犯人と人質の場所を確認してから突入するのだ。わたしはそのモニターを見て驚いた。それは日本のパナソニックのPC「タフブック」だった。このPCは防水でかなり頑丈に作られており、外国の消防や警察で使われていた。今回イスラエル軍で使われている事が明らかになった。
◇「甘き人生」イタリアのジャーナリスト、マッシモ・グラメッリーニが書いてベストセラーになった小説「よい夢を」の映画化である。1969年イタリアの古都トリノ。美しく底抜けに明るい母親は9歳の一人息子のマッシモが大好きで、家の中でダンスをしたりかくれんぼをしたり、一緒に出かけて楽しい生活をしている。ところがある日、母は突如としていなくなってしまう。「お母さんどうしたの?」と父に聞くと要領を得ない返事で「死んでしまった」という。「僕を置いて突然死ぬはずはない」。マッシモは父の説明を受け入れる事ができず、「何処かに隠れているに違いない」とかくれんぼをした、クローゼットなどを探すが見つからない。
▼母が死んだ事になっとくいかないマッシモは部屋にあったナポレオンの胸像を家の下に投げ落とす。父は「そんな事をして人が死んだらどうするのだ」と厳しくマッシモをいさめる。だが母の死因については何も説明がなかった。父も神父に聞いても説明してくれなかった。その不信感をいだいたまま大人になる。ジャーナリストになった彼は対岸のサラエボに特派員として派遣される。そこは常に死と隣り合わせだった。一緒に行ったカメラマンは死体を見ても動じない。それどころか赤ちゃんを隣りに座らせて写真を撮っても平然としている。さらに常に狙撃兵が狙っているので、街角は一気に走り抜けなければならない。ある日の事家に帰って夜に過呼吸症のパニックになる。医者は開いていないので、病院に電話をかける。電話に出た女医に話すと症状を話すと「深呼吸せよ」冷静に分析し対応してくれる。「どうして深刻な状態でないと分かるんですか?」と聞くと「長い経験がモノを言うんです」という答が返ってくる。翌日診察に行くと女医が対応してくれ、「いつでも相談にのりますよ」と言ってくれる。
▼マッシモは彼女と会ったことで、再び母の死亡の原因を知ろうとする。ある日の夜中叔母に電話してきて貰う。分かったことは、母はガンで治療できないという事を悲観して自宅で飛び降り自殺したことがわかる。マッシモは主筆に代わって、読者からの人生相談の返信というかたちで答えを書く。読者からそれはもの凄い同感の反応を得て、ジャーナリストの地位は不動のものとなる。そして読者に感動を与える事が自分の生きる道筋であることをさとる。母親と一緒過ごす事ができた楽しい幸せな時間が繰り返し表現され、母を失った彼の心の傷の重さが見る者に伝わって来る。

|

July 25, 2017

生まれて初めて歯医者に行った日

▼日曜日夜の事。夕食の時に生野菜が噛めなくなった。右奥歯の裏当たりが痛むのだ。家族に話をすると、月曜日すぐ歯医者に行くよう言われる。夜の生野菜はミキサーでジュースにして飲んだ.昨日、月曜日の朝、娘が治療に行っている駅近くの歯科医のドアを叩いた。実は私は歯医者が嫌いで、この年になるまで一度も行ったことがない。伊丹は歯槽膿漏が原因だった。歯科助手にレントゲン検査をして歯石を取ってもらって、様々な検査をしてもらう。わたしの場合、中学生の時、歯並びは少々難があるが歯の健康優良児に選ばれた事がある。今まで歯医者に行かなかったのは、あの回転ドリルの音が嫌いだったからだ。「マラソンマン」という映画で主人公はナチスの残党の歯科医にこれで拷問される場面があり、その重いを余計強くした。
▼お薬手帳はありますか?と受付で聞かれる。そんな時のために、わたしの薬の処方箋はiPhoneのGoogleドライブに入れてある。レントゲンとチェックだけで終わり、抜歯は来週にしてもらった。医師からは歯の裏も綺麗に磨かれている、と褒められ、今後は歯ブラシを鉛筆の様に握り、タテに磨くようアドバイスがあった。これで航空機事故などに遭遇しても「身元不明者」で処理される事がなくなった。
▼夜は蒸したが、沖縄問題の集会のツイキャスを担当する事になったので、首相官邸前に早めに到着する。警察官がやってきた「今日は何ですか?」と聞かれる。「沖縄問題で、主催者は間もなくやってきます」と答えると「この前、てつさんが自民党本部前でやったときもいらしていましたね」と言われる。わたしはツイキャスをするときは全て予告を出すので、警察もそれを察知して来ているのだ。
▼最初の45分はキリスト者によるゴスペラーズによる平和のアピール。何回かお目に掛かっているが、今晩は単独撮影だったので、責任者の事前に撮影許可をいただく。次は本番の「翁長知事の辺野古埋め立て差し止めに連帯する集会」が8時まで。終わると直後に「安倍は辞めろ」のコールが始まった。顔ぶれを見ると反原連の人たちが多かったが、ドスの利いた声で「安倍や辞めろ」「稲田も辞めろ」「管も辞めろ」の声が官邸前に響き渡った。わたしは2つめで三脚からWifiに照明機材にバッテリーはリュックにしまってしまった。仕方なく左手にビデオ、右手には手持ちのiPhone6で中継を始めた。すぐ止めようと思ったが、友人たちが「中継の拡散」をして下さった。それにコインやお茶などの支援が多数あったので20分だけ中継をした。「安倍は辞めろ」官邸前緊急行動」の動画はこちらです。熱帯夜の3時間は長かったです。 

|

July 24, 2017

この5日間の出来事。

▼先週月曜日、猛暑の中を仕事の取材に行って2万歩歩き回ってから疲れてしまった。16日は素晴らしいイタリア映画を見たが、そのメモもアップしていない。蒸し暑かった金曜日夜は、ツイッターで東京第二弁護士会が有楽町駅前で「共謀罪反対」の街頭宣伝をすることが分かったので出かける。わたしとしては少人数で良い事をしていても「拡散」できなかったり、ツイキャスやYouTubeを使う事ができない運動を中心に行動しようと思っている。第二弁護士会には知り合いがいないので、写真入り身分証明書を主催者に見せて、撮影させて欲しいと頼む。さらに後から来た責任者には名刺を渡して仕事の内容をお話しして、撮影の了解していただく。未知の場所にマスクをしたまま出かけ、いきなり三脚を立てるというやり方は認められない。この日トータルで100人の方がツイキャスをご覧になって下さった。中でも伊藤真弁護士がたすき掛けで登場した瞬間の視聴率は高かった。
▼日曜日は午後2時から新宿アルタ前で「沖縄のシュワブ包囲同時行動」に連帯して集会が開かれたので出かける。この日も猛暑だった。約2時間の集会だが、デモになってモノポッドにカメラ2台を載せて歩くのはかなり消耗する。そして昨日日曜日は銀座シネスイッチで、一部のマニアには話題になっている「ありがとうトニ・エルドマン」を見に行く。これは延々3時間もあって、かなり疲れる。NHK夜9時からの「謎とき日本列島誕生」を見たが、偶然今の形をしているがユーラシアプレート、フィリッピンプレートなど4つのプレートに載っている日本は何万年もしたらなくなってしまうのだろうな、と思った。
▼NHKBS10時から「大越健介・メキシコの国境に生きる人々」はホンジェラスとか、一般市民がギャングなどによって、命の危険にさらされている人たちがメキシコまでたどり着く。その先は貨物列車にぶら下がっていくだけだから、先はどうなるか分からない。メキシコでボランティア団体に支援を受け、数週間後には貨物列車に飛び乗る。しかし確実にアメリカに到達できる補償は何もない。英語も話せなければ仕事すら見つける事は不可能だろう。最後のシーンなど金網を隔ててアメリカに行っている娘が、メキシコから出られずにいる父親に孫の顔を見せる。指も通らない細い金網越しにミュージシャンの老父も奏でるメロディと声は辛い。NHKのドキュメンタリーの作り方はさすがである。

|

July 19, 2017

東京に雹が降った日。

Hyoyu718
(18日、我が家のベランダに降って来た雹)
▼昨日早朝ブログを30行くらい書いた。しかし操作ミスで全部消えてしまった。その後、早出だったので書き直す気力もなく、そのままになってしまった。世の中色々な事が起きている。昨日だけでも1)六カ所村の予算が7000億円にも増加したが、都議選後になって発表された。2)稲田防衛相が「日報はない」と幹部の指示で嘘の国会答弁をしていた件。大体南スーダンに自衛隊が派遣する時、「発砲が起きた時、それが正当かどうか、民生の小型カメラを自衛隊員のヘルメットの装着して分析する」と言っていたが、これもやらなかった。先週からディスカバリーチャンネルで、アフガンに派遣された米兵のヘルメットカメラの動画を使って、ドキュメンタリーが公開されているが、戦場の厳しさが手に取るように分かる。最初から自衛隊はカメラなど装着する予定はなく、口から出任せを言っていたのだ。NHKの南スーダンに派遣された自衛隊たちからの聞き取りドキュメンタリーは、とても優れた作品だった。近くで戦闘が起きたとき、隊員たちは遺書を書いていたのだ。
▼休みの日は脳みそを絞るアウトプット(執筆)はしたくない。かなり疲れるので、インプット(読書・映画、録画したビデオ鑑賞等)だけにしている。日曜日は有楽町のスバル座でイタリア映画「甘き人生」を見る。紹介記事はいずれ書く。今年後半期のトップ作品だと言って間違いない。その後地下鉄で押上経由で図書館に向かう。地下鉄を降りたら30分ほど歩く。体調を管理するには、わたしの場合、1日1万歩歩くのが一番良い。図書館では先々週の勉強会で話題になった本を引き取るためだ。「赤松小三郎ともう一つの明治維新/テロに葬られた立憲主義の夢」関良基著だ。発行後1年にして3版まで印刷しているが、入手困難という噂の本である。赤松も著者の関氏もほぼ同郷なので興味深く読んだ。
▼連休中に読んだ新聞にさいたま市にお住まいの75歳の女性が小林多喜二の「東倶知安行」が好きで新幹線と電車を乗り継いで小樽まで行って来た」という投書記事を読んだ。連休中のAXNミステリー(560ch)という番組がケーブルテレビで「日本の未解決事件」という特集があった。初日の1本が松本清張原作による「帝銀事件」だった。わたしはこの事件は容疑者が銀行職員に毒物を飲ませる場面しか知らない。ドラマは中谷昇演じる平沢が小樽の実家に両親の介護で戻っており、警視庁の刑事(田中邦衛)が再三平沢の足取りを追って小樽に行く場面が出てくる。そのセリフに「東京まで15時間か」というセリフがある。昭和22年頃の東京→小樽の所用時間はネットによると、青函連絡船も含めて20時間とある。今の人は新幹線を使っても電車で小樽までは5時間くらいだろうか?当時は、今の外国旅行をするくらいの時間がかかったのだ、ということが分かった。刑事も体力勝負であった。
▼昨日は早出で千葉県東部まで取材だった。バスと電車を乗り継いで、目的地まで1時間。周囲の人にお聞きしても場所が特定できない。2時間半で2万歩、歩き回った。水は大量に持参したが、それも1時間で空っぽになった。帰宅途中で雨が降り出し。しばらくすると雹が降って来た。ツイッターに写真をアップしたら20人余がリツイートして下さった。

|

July 14, 2017

木曜夜は半蔵門のMXTVの抗議に行く。

▼昨晩は隔週木曜日に開かれる、(動画)MXTV前の抗議の中継に行った。するとツイキャス中継で「話題」になっている某氏が来るとツイッターで予告があり、話題になっていた。聞くと参加者の顔を撮影したり、主観的に実況中継をするのだという。しばらくしてご本人が見えたが、麹町警察の制服、私服警官2名によって集会に近寄れないよう、ブロックされ混乱はなかった。ここで言いたいのは警察はツイッターを常に監視しているという事。もう一つはDM(ダイレクト・メール)は秘密が守れると思っているノーテンキに誤解している方々である。過去に警察の留置場に入れられた複数の人の話では、警察はそれをちゃんと読んで解析しており、仲間内の不仲をついて取り調べで揺さぶりを掛けて来ると言っている。ネットは決して安全ではない。ウェブメールも危ない。いちばん安全なのは直接口頭で伝える。もしくはお手紙以外ない。ある組織では、重要な文書は郵送や宅配も使わず、必ず手渡しにしている、という。
▼様々な抗議集会を取材にいらしているB紙、C記者、差別問題ではとても良い記事を書いている。ある時、話かけて見た。「生きていれば、あなたの大先輩になるD記者をご存じですか?」「ああ知っています。入社した頃、色々教えて下さいました。そしてC君使える原稿を書くには馬に食わせるほど大量の原稿を書かねばならないんだよ」という言葉が印象にのこっていて、自分は今でもそれを守っています」と話して下さった。D記者とわたしは大学時代同じゼミにいたが、彼は当時からDM新聞で活躍していた。しかし20年近く前、ガンで他界してしまった。闘病記は新聞に連載され話題になった。世の中は意外と狭かった。

|

July 12, 2017

7月11日首相官邸前「共謀罪施行」の日に…

Img_0264
(7月11日、首相官邸前でコールするかむろてつさん・中央)動画はこちら
▼昨日首相官邸前に出かける前に北欧にお住まいの友人からメールが来た。日本の皆さんが「安倍は辞めろ」と頑張っているのに、何もしないのは申し訳ないと、ランチのついでに日本大使館前で「安倍は辞めろ!!」と叫んだ。するとしばらくして大使館職員らしい日本人に制止されたという。翻って昨晩の事。わたしは午後5時には仕事が一段落する筈だった。しかし現実に片付いたのは6時半。これから首相官邸前に行っても7時40分になる。一瞬もう止めようかと思った。しかし半年間抗議行動をしてきて、「施行日」に抜けたら、」意味は半減してしまう。ここで自分の意思を示さねばならない。地下鉄の中で7時40分からとツイキャス開始予告をして、自分の退く道を断つ。
▼首相官邸前のスピーチで記者クラブについて批判が出た。この問題はわたしは一貫して追及している。昨日正午のNHKニュースは鹿児島で地震があったので「九州電力によれば原子炉の異常はなく、モニタリングポストの値も変化がないとのことです」と原稿を読んでいる。バ○じゃないか?九電は過去一貫して嘘をつき続けている。それを取材もしないで口移し。NHKには記者はいらないから、鸚鵡(オウム)でも飼った方が良い。週刊誌やテレビの娯楽番組は「船越英一郎×松居一代」の夫婦喧嘩でもちりきである。
▼わたしは記者クラブも大問題だと思うが、片一方ないことをもの凄く盛り上がっているかのように書く新聞もおかしいと思う。集会写真の一部を切り取ってあたかも共謀罪に反対する大勢の市民が国会前に押しかけているような報道をしている新聞がある。そして記事には「廃止の戦いを大きく広げるとき」と書く。どうして「いますぐ国会前に集まろう」と書けないのか不思議でならない。それを自分の都合良く解釈して、自宅から一歩もでないで満足している人とも、これからは一線を引こう。しゃべるだけ時間の無駄だ。
▼ツイキャスで中継してしている皆さんは、帰宅するとバッテリーの充電が待っている。わたしの場合、それプラスYouTubeのアップロードがメガのスピードですが300メガにしませんか?と話を持ちかけられる。そうなると処理速度は3倍になり時間が節約できる。以前は光の1ギカでとても早かった。ところが電柱の地下工事で、その会社はサービスを中止してしまった。数ヶ月前に再び売り込みがあった。しかし勝手に引き上げやぁがって」という気持ちがあるから「お断り」した。300メガの話もモデムを交換しなければならない。そうするとHDDに録画してあるビデオはすべて再生できなくなってしまう。なので、残念ながらお断りした。
▼首相官邸前にこなくても、たった一人でスタンディングをしていらっしゃる方がいる。九電前、東電前、東京新聞前で3時間もただ一人プラカード一枚をもってひたすら立ち続ける。誰に評価されるでもない。自分の心の問題だから…。

|

July 10, 2017

猛暑のなか中継を2本する。

▼日曜日は午前11時から近所の「キラキラ橘通り」の七夕パレードの撮影に出かけた。これは10日ほど前に友人から「彼女たちのパワーは凄い。これぞ地元密着で怖いもの無しだ。最近見ないけど元気ですか?」と話しをされたことによる。ミニコンサートはほぼ毎週やっているが、こちらも土日は予定があって、行けなかった。昨日はネットでチェックして出かけた。丁度どこかの団体のツアー客が大勢きていて、普段は閑古鳥がないているメイン通りも、歩けないほど賑わっていた。出発地点から解散地点までまっすぐ歩けば7~8分で歩くことはできるが、約20分かけて「七夕パレード」は無事終了した。まだ「ミュージックコンサート」はあったが、わたしは午後2時から、首相官邸前で「基地問題を考える愛国者連絡会」の抗議の中継があったので、昼飯もそこそこに駆けつける。中継開始の30分前にはスタンバイしていないとまずい。カメラの準備をしていると官邸前警備の警察官から「何をするのか?」と聞かれる。事情を話すと無線機で上司に「中継の準備をしていると申しております」と報告していた。
▼抗議の内容はYouTubeをご覧いただきたい。抗議は約20分で終わった。いつもならばT氏が主催する「森友で抗議」しているメンバーは猛暑のためか一人もいなかった。もう動く気力もないので、寄り道をせず、来た路線をまっすぐ自宅まで逆行して帰宅する。水も持参したが、とても足りない。帰宅後2リットルの冷水を飲み干した。とても夜の新宿アルタ前の「安倍ヤメロ」の行動まで行く気力と体力は残っていなかった。
▼映画「ヒトラーへの285枚の葉書」で正視にたえない場面が数カ所ある。なにせ最後は「白バラ」と同じく、ギロチンである。となりの席に座っていた中年女性はそのたびに、小さな声だが、ため息や悲鳴を上げる。この声にはすっかり疲れてしまった。この映画を見に行こうと考えている女性の皆さんは、その辺の心の準備をしていくこと。

|

July 09, 2017

◇「ヒトラーへの285枚の葉書」を見る。

▼暑い日が続きます。某朝刊を見ると1週間前に友人からお聞きした内容で「ひと」欄に紹介されていたので、iPhoneで写真を撮って、記事を転送しました。が別荘へ草刈りに行っていらっしゃる方。じっと家に籠もっている方。わたしは冷房完備の映画館へ足を運びました。本当は終わったら秋葉原あたりを散歩したいと考えていましたが。暑さにめげて都営東銀座から浅草線でまっすぐ帰宅しました。この1週間ほど冷蔵庫の具合が悪く、製氷しないので、お酒を飲むときに必要な氷はコンビニで買っていました。この収入が少ない時代、大型冷蔵庫を買うのは容易ではありません。5年ほど前に買った冷蔵庫のマニュアルを引っ張りだしたら、製氷皿清掃スイッチというのがあり、何とか解決しそうです。
◇「ヒトラーへの285枚の葉書」を見に行きました。場所は有楽町jヒューマントラスト。映画が終わった後、宇都宮健児×松尾貴史両氏のトークがあったので無理して初日・初回に行きました。映画はどこか山のなかの戦場でモーゼルkar98をもった兵士が追われているようで、やがて一発の銃声とともに彼は地面に倒れます。そして彼の眼に写ったぶなの枝が揺れているのが、生きている彼が見た最後の風景でした。映画はドイツが舞台になっていて、風景に出てくる文字はドイツ語ですが、アメリカ映画なので、全員英語を喋っています。場面は転換してドイツ国内。「フランスが乾酪したぞ、これでドイツも裕福になる」と街の人々は叫んでいます。そしてある夫婦の住んでいる古いマンション。1階上の老婆は中物取りに襲われたようで主人公の夫婦は助けようとします。
▼しかし彼らより先に同じマンションに住む高裁の判事が助け、家の中に導き入れます。妻は郵便配達が持って来た息子の戦死通知書を思わず「嘘だ」と破りすて泣きます。夫は顔に表情は出しません。しかしある決意をしたようです。それはヒトラーの戦争が間違っている。メディアの宣伝に惑わされるな、という文字を葉書に書いて街にそっとばらまくことでした。指紋がつなかいように手袋をはめ、さらに筆跡がばれないように独特のドイツ文字で注意深く書きます。それをベルリンの街の建物の中に、そっと投げ入れて行きます。
▼妻は日本でいう国防婦人会に入っており、友人たちと資金集めの個別訪問をします。ある家は夫がゲシュタポの高官なので、友人たちは尻込みしますが、「遠慮する必要はない」と堂々としています。夫は昼間は機械工場で働く職制です。仕事が終わってから、灯りが外に漏れないように気を使いながら葉書を書きます。やがて妻もそれに協力することになります。夫は捕まったら女も容赦されないから、止めるよう説得しますが聞きません。当局やゲシュタポは葉書の置かれた地点を地図に赤いマークの針を刺して図示し葉書を書いた人物と、住んでいる地域を特定しようとします。
▼葉書配布中に何度か危険な目に遭いますが、かろうじて逃げ切ります。ただあるとき洋服のポケットに入れたはずの葉書が、穴があいていたため職場におちて部下に拾われてしまいます。後は映画を直接ご覧になって下さい。残された道は抵抗しないで政府の言いなりになるか、それでも抵抗をするか?です。かんたんななは、耳を塞いで押入れにこもって震えて恐怖が去るのを待つ。しかし九州の今回の災害で、家に閉じこもって、いた人は取り残されました。ならば、生き残る可能性は外に出て声を上げた方が、生存の可能性は高いなだは、なあでしょうか?

|

July 07, 2017

他人に見えたが、ご本人だった話。

▼決して「ホワイト」とは言えない企業に勤務している家族が午後11時、タクシーで頃帰宅した。週末はいつも色々な新聞を持ち帰ってくれる。わたしはその新聞よりも「折り込みチラシ」を見て情報を収集する。2ヶ月ほど前に江東区で築地中央市場労働組合の中沢誠さんの講演会があるのを知ったのも、一枚のチラシだった。さっそく主催者に電話で中継したいが、と申し入れてOKになった。羽田空港の航空路変更に伴う、国交省の説明会も同様で、直接担当者にメールしたらすんなりOKの返事が来た。
▼昨晩の場合友人の発言が写真入りで掲載されていた。しかしどう見ても顔写真が他人に見える。しかも女性のようだ。さっそく新聞記事と顔写真を深夜にも拘わらず、DMをお送りした。この方が夜更かしであることはツイッターで分かっているからだ。何度かDMでやりとりをしている中で、ご本人が髪を切った姿であることが分かった。
▼きょうは3ヶ月通った「高齢者筋トレ」最終日である。わたしは次のステップのボランティアに仮申し込みをしておいた。

|

July 06, 2017

◇「ローマ法王になる日まで」を見る。

▼抗議行動や様々な行事が多く、参加・中継したいが、身体は一つ。体力的には週に3回までが限度だ。なるべくビデオや中継する人がいない場所を選んで参加している。昨晩はまず、内幸町の関電東京支社に行く。雨がパラパラ降ってきたのには驚いた。念のためカメラ用と自分用に傘は2本持って来た。しかし大雨にならなくて良かった。最近まったく知らない人から「LEONさん?」などと声を掛けられる。怪訝な顔をしていると「Nさんから聞いた」とかで、つながりが分かってくる。
▼このところケーブルテレビで何本か面白い昔の映画を見た。1本は遠藤周作の「海と毒草」渡辺謙、奥田英二などまだ小僧である。内容は戦前九州大学に米軍のBS29が撃墜され不時着し、乗員などが生体解剖された事件である。解剖シーンは豚を使ったと言うことだが、かなりリアルで気持ちが悪くなる。2本目は「下山事件」で仲代達也と山本圭が新聞記者役で出演している。原作者は書かれていないが、松本清張の「日本の黒い霧」ではないかと思う。下手人は米軍とその手下の日本人で臨時貨物列車で現場で「轢殺」されたことになっている。3本目は森達也の「FAKE」で3時間近く、まだ見終わっていない。内容は、自称作曲家として活動してきた佐村河内守をとりあげたもので、2014年2月にゴーストライター問題が明るみに出て以降の同年9月-2016年1月、横浜市内の佐村河内の自宅で撮影された。結論から言えば週刊文春が佐村河内守を陥れるためにでっち上げた事件であろう。
◇「ローマ法王になる日まで」1973年9月11日のチリクーデターは衝撃的だった。これは市民が選挙で選んだサルバドール・アジェンデ首相が、CIA援助の下ピノチェト将軍率いる軍隊がアジェンデ大統領がいたネモダ宮殿空爆し、結果としてアジェンデは自殺を余儀なくされた。彼の最後の演説はネットを探すと出てくるのでご覧いただきたい。
▼この影響はお隣のアルゼンチンにも影響を及ぼす。1960年のブエノスアイレス。ベルゴリオは恋人とも別れて神父になる道を選ぶ。若くして南米のイエズス会の管区長になる。しかし、当時の軍事独裁政権は反政府運動を弾圧し、神父まで殺害してしまうほどの凶暴さを持っている。ベルゴリオは、軍の眼をかいくぐって命がけで行方不明者を釈放させる。しかしその行動は上司からたびたび「忠告」を受ける。また未開地の貧困な村においては、差別され不自由な生活をしている人たちの生活向上を図ろうとする。不当な拷問や行方不明者が多発するなか、貧困な地域における伝導に情熱を傾け、さらに弾圧され逃げようとしている学生たちの海外逃亡にてを貸す。そんな時上司からブエノスアイレスに戻るよう命令が来る。
▼後半肉親らが行方不明になっている、その理由を明らかにせよと女性達が警察署の前で抗議活動をしていると、軍部と警察は彼女たちを拘束する。そして海外に移住させる、と睡眠薬を「健康チェックの注射」だと偽って投薬し眠らせてしまう。その先は降下部隊の輸送機に載せ、上空から女性達を全員を投げ落としてしまう。このシーンは身の毛がよだつほど恐ろしい。ベルゴリオは仲間や学生たちを守れない事に苦悩する。それでも一人でも多くの市民を助けようと軍隊や警察の眼を盗みながら、自分の信念に従って生きようとするベルゴリオだった。ともすれば「絶望」で先が見えない軍事政権下にあって、マリアを信じより人間らしく生きようと努力する姿に胸が熱くなる。

|

July 03, 2017

秋葉原の安倍はチャウシェスクの末期。

▼土曜日は朝9時に家をでて、築地4丁目交差点に向かった。築地移転反対のスタンディングがあるという。現地には10時に着いたが誰の姿も見えなかった。仕方なく波除け神社に行ってみたら、都民ファーストの候補者が演説をしたいた。再び交差点に戻る。一応中継機材をセットして邪魔にならないように立っていた。食事処のチラシを配っているD男性から中継の機材について話しかけられた。1時間半ほどしたら、X氏がやってきた声を掛けられる。築地の女将さん会のメンバーなどが揃ったところで、スタンディングが始まった。女将さん会の迫力あるコールでスタートし、Nさんの「築地移転は不可能」という話で一気に盛り上がる。様子はYouTubeにアップしてあるので、ご覧いただきたい。
▼某選挙事務所の近くにある地下食堂に入る。ここで数ヶ月前に、暗闇でご厚志いただいた方のお顔と名前が分かってお礼を言う事ができた。ずっとわたしのYouTubeをチェックして下さっている。録音状態から音声の途切れまで、ご指摘いただき、高浜原発まで行ったのも把握して下さっていた。その方はわたしのニックネームはゴルゴ・サーティーンの「DUKE東郷」ということになっている、多謝。本当はYouTubeを始める時にそうしたかったが、指が滑ってしまったのだ。わたしのYouTubeはこういう方々に支えられている。
▼終わってY氏とともに地下鉄で新宿に出る。秋葉原に安倍が来ることも知っていた。機材もフル装備で持っていたので「行こうかな」と言ったら、Y氏が「危ないから止めとけ」と仰るので、それに従った。一人だと事故が起きたときの対応に困る。その後夜アップされた「安倍秋葉原でヤジに立ち往生」の動画を見ると、ある既視感に陥った。それはルーマニアのチャウシェスクが、演台で沸き上がったヤジで立ち往生した場面だ。安倍もまた「裸の王様」だったのだ。
▼その後三鷹で学習会があって、そのまま出かける。英語講師があつまる学習会だ。私の英語はトランジットと通関手続きがクリアできる程度のものだ。かつて仕事で通っていた某外国語(英語)学校の先生方が何故か誘って下さるので末席を汚している。この日のテーマは、Z氏がアサドがシリアでサリンを使ったといわれる事件の真相を英語のニュースを分析して解説してくださったのがメインである。
▼次に会話のなかで明治維新は長州藩はなぜテロリスト集団になって、「革命」ではなくなってしまったか?これは分厚い本が紹介されたので、一月後に発行されるであろう、メルマガでご紹介させていただく。
▼この日は激しい雨が予想されたので、上下レインスーツと防水の皮靴を履いて10kgの荷物を背負って1日中歩き回ったので、かなり疲れてしまった。

|

« June 2017 | Main | August 2017 »