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July 31, 2017

立教大学で「沖縄さまよう木霊~基地反対運動」を見る

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(「オリンピック中止」を伝える新聞記事、高校の教科書から)
▼土曜日は仕事の取材。会場は地下室だったのでツイキャスは持参しなかった。昨日は池袋の立教大学で、「沖縄の偏向報道」に関する勉強会があった。ツイキャスは拒否される可能性が高いと考えて持参しなかった。ただこういう場合一番に駆けつけて主催者と話をつけてしまう必要がある。プレスカードを出して次は名刺を出す。主催者は「自分や会議のビデオは構わないけど」と言われ最前列に座る。東京MXTVの「ニュース女子」沖縄問題を初めて見たが、開いた口がふさがらないほど酷い番組だった。30分程度の番組なので、興味のある方はご覧いただきたい。しかしここに出てくる、抗議行動をしている現場にも近づけない「軍事漫談家」という人物の腰抜け振りにも笑ってしまう。
▼昨日は上記MXの偏向番組に反論する形で毎日放送の斎加尚代監督が作った「沖縄さまよう木霊~基地反対運動の素顔」という番組もCM抜きで放送され、監督と主催者が対談し、更に会場の質問に答える(事前に配布されたアンケート用紙)というスタイルで進められた。ニュース女子はまったく取材をしていない。「さまよう木霊~基地反対運動」はきちんと現地で取材している。取材してドキュメンタリーを作る心構え」を監督は最後に話している。簡単に言えば、匿名はダメ。取材したらクロスチェックをするだった。後はビデオ3をご覧いただきたい。
▼わたしが興味を持ったのはビデオ3の最初に出てくる西谷修立教大学特任教授の話である。真実とは何なのか、見る立場によって色々に見えてくるという話だった。頭をがーんと殴られた感じたした。さっそく今朝図書館の在庫を検索して4册リクエストを出した。見えている姿が全て現実の物で真実なのか?それはその人の生きてきた道によって異なって見えるのだ。だから相手の言っている事を頭ごなしに否定しても、相手には生きてきた人生があるのだから、それを見ないと説得もできなくなる。
▼ある場所で、自分と少し違った考え方を持っている人物を排除すすというのは、かなり頻繁に行われている。わたしなど大昔、両者の意見を聞くべきだ」と言ったら「お前はオウムと同じだ」と言われたこともある。ツイキャスで「キュピッドガールズ」の中継をしていると、「オウムの踊りだ」と書き込む人がいる。これは常にわたしの存在を敵視している人物の書き込みである。彼女たちは、スカイツリー建設で寂れてしまった自分たちの住む商店街を活性化させようと、休日も返上で汗びっしょりになっておもてなしをしている。誰がこういう書き込みをしているかわたしには分かる。路上でツイキャスをする必要性を否定しない。ま、少なくともたまには、ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」でも読んだ方がいい。最近新訳が出たし、全3巻で各5000円くらいで買うことができる。わたしの存在を否定する奴らは、まずこれを読め。

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