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August 27, 2017

◇「チャイナタウン」をNHKBSで見る。

▼土曜日は既にお話ししたように、腰痛のため東海第二には行けなかった。右肩にして貰っている注射を一日も休むな、と言われていたからだ。きょうの某新聞には「事前の周知」など一回も書いていないのに「現地でのヒューマン・チェーン」の写真だけちゃっかり載せている。今後の街頭行動は、かなり選んで参加する。雨の日は絶対行かない。重い物は持てない、担げない。
▼昨日は「北の飛翔体3発発射」で朝から大騒ぎしていた。だが北に近い筈の秋田・大曲の大花火大会は挙行(いや強行か)された。もしも北が狙うならば絶好のチャンスで日本政府は「大曲の花火大会は中止して防空壕に入れJアラートを使って警告すべきだが「中止命令」は出さず、前夜の10ch「報道ステーション」ではやるかやらないか花火業者を登場させて大騒ぎしていたが、隅田川花火大会のように大方の予想を裏切って「挙行」だった。これで政府の北ミサイルの大騒ぎのインチキ具合が分かるというものだ。それにしても昨晩のTBS「報道特集」も「北悪説」に終始していた。わたしなど北は決して好きな国ではない。しかし北のミサイルが悪で、米国のミサイルが善という説には納得できない。
▼さて最近テレビで「KUBOTAの中東の水を供給している」のは我が社であるというのがある。先日ディスカバリーチャンネルで「水問題」が取り上げられ、イスラエルの水事情政府発表でこういうことになっている。テレビでは、パレスティナ人の居住地域にはまともな飲料水はいかない。水がなければ人間は生きて行けない。作物も育たない。塀の外のパレスティナ人が住むところはそういう処だから、逃げ出さざるを得ない。さらに番組ではイスラエル国営水会社はその支配を中東全域に拡げようとしている。おそらくその水のパイプ施設の一翼を担っているのがKUBOTAなのであろう。もしそれが本当ならイスラエルの手先だ。
▼もう一つ中国はチベットを占領したのはヒマラヤの水資源を一手に握る深慮遠謀があったというのだ。ここの河はインディス河となってインド洋に注ぐ。その流域の国々は巨大なダムを作っている中国に生殺与奪の権限を握られてしまった。地図で見るとネパール、ブータン、バングラディッシュ、ミャンマー、そしてインドの東側がその治水支配下になる。
▼金曜日NHKBSプレミアムで「チャイナタウン」が放送された。ロマン・ポランスキーの名作である。1930年代後半のカリフォルニア州ロサンゼルスを舞台に、ジェイク・ギテス(ジャック・ニコラソン)は貧乏な探偵をしている。彼が偶然にも関わってしまった殺人事件を通じ、依頼人の要求に応えようと調査を始めるとカリフォルニアの水利権が絡んでいることが分かって来る。彼は「モーレイ夫人」と名乗る女性に依頼され、市の水道局幹部であるホリス・モーレイの身辺調査をすることになった。
▼尾行した結果、ジェイクは水道局幹部のホリスが若いブロンドの女性と逢い引きをしている様子を写真に撮影する。しかしホリスのスキャンダルはすぐに新聞にすっぱ抜かれ、更にホリス自身も何者かに殺害されてしまう。しかも最初にモーレイ夫人を名乗って調査依頼してきた女は別人と判明する。ジェイクは独自に事件の真相に迫ろうとするが、そこで見たのはロサンゼルスの水道利権を巡る巨大な陰謀が見えてくる。ホリスの妻エヴリン(「モーレイ夫人」と名乗る女性に依頼され、市の水道局幹部であるホリス・モーレイの身辺調査をすることになった。

尾行の結果、ジェイクはホリスが若いブロンドの女性と逢っている様子を写真に撮影する。だがホリスのスキャンダルはすぐに新聞にすっぱ抜かれ、更にホリス自身も何者かに殺害されてしまった。しかも最初にモーレイ夫人を名乗って調査依頼してきた女は別人と判明する。ジェイクは独自に事件の真相に迫ろうとするが、そこで見たのはロサンゼルスの水道利権を巡る巨大な陰謀と、ホリスの妻エヴリン(「モーレイ夫人」と名乗る女性に依頼され、市の水道局幹部であるホリス・モーレイの身辺調査をすることになった。
▼尾行の結果、ジェイクはホリスが若いブロンドの女性と逢っている様子を写真に撮影する。だがホリスのスキャンダルはすぐに新聞にすっぱ抜かれ、更にホリス自身も何者かに殺害されてしまった。しかも最初にモーレイ夫人を名乗って調査依頼してきた女は別人とだとわかる。ジェイクは独自に事件の真相に迫ろうとするが、そこで見たのはロサンゼルスの水道利権を巡る巨大な陰謀と、ホリスの妻エヴリン(フェイ・ダナウェイ)この頃彼女は耀いている。そして彼女の父である影の有力者ノア・クロスを中心とした人々の、愛憎半ばする過去だった。
▼ロスの水利権は今も大企業によって作物メジャーに優遇して流通しており、農村部や都会でない地域に住む普通の人間は水をペットボトルで買っている。車を運転できないお年寄りたちはお金がないのでトイレの水にも困り、洗濯回数まで減らして生活している。いちど是非DVDなどでご覧いただきたい。日本もこのようにならない事を祈るばかりである。

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