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September 21, 2017

危険なのは東電が毎日垂れ流すトリチウムだ。+「サーミの血」

▼昨日のブログは朝出かける前に3行だけ書いて「一次保存」にして、夜に書き足しアップした。NHKハンナ・アーレントは、今週月曜日に放送が終わった。いつもわたしに憎しみの眼で見つめている人はちゃんと読んでくれたかな?アーレントの一番有名な言葉は「考えることをやめるとき、凡庸な【悪】に囚われる」であることをお忘れなく。昔IBMの会社には「think」「think」という言葉があちこちに貼ってあった。常に「これで良いのか?」と学習しないで思考を停止したら、人間終わりである。
▼今朝7時頃、携帯に「ダイレクト・メッセージ」が入った。来週自宅近くである学習会があって、ビデオ撮影とYouTubeの撮影許可を願いを出していた。申請から2週間もかかって「中継はOKだが実名を連絡せよ」ということだった。やれやれ中継開始1時間前にアナウンスするので、ぜひご覧いただきたい。ただこれを見て機材を持って来ても「許可」にはならない。国会周辺のように傍若無人にカメラを持って来ていきなり撮影というのは許されない。
▼今朝の10ch「羽鳥モーニングショー」は1番目がロシアのヘリミサイルの誤射事件。2番目は昨日原子力規制委員会でも問題になったトリチウムのコンパス「いわゆる方位計」とアクセサリーがネット通販で販売されていて危険だ、というものだ。わたしは昨日原子力規制委員会が終わったあと、ファーストビル前でもこのことは話した。トリチウム製品は「夜光塗料」の代わりに使われている。私がひと月ほど前にネットで見たのは「軍用時計」だった。、別にこんなの腕につけても健康被害にはならない。重要なのはフクイチで東電が毎日垂れ流している汚染水の方が遥かに危険なのである。TVもそのことを一切報道しない。今朝のニュースで扱うべきは原子力規制委員会が昨日の会議で柏崎・刈羽の再稼働を認めた事をトップにして扱うべきなのだ。それなのになぜ「夜光塗料」として使われているトリチウムだけが問題なのだ。もう全てのテレビ局は国連での安倍演説ばかりでバ○としか言いようがない。
◇「サーミの血」
サーミとは今は福祉国家として知られている、スウェーデンの少数民族のことである時代は1930年代である。当時スウェーデンではアパルトヘイト政策が採られていた。そして彼等は彼等の土地に押し込められ、学校の別だった。最初の場面はトナカイを捕まえて、父の遺品であるナイフを使って、自分の持ち物である印を耳に刻印(マーキング)を入れる場面から始まる。ナイフを使いこなすことは一人前になった証拠でもある。彼女は成績も優秀である。あるとき「身体検査」があり校医らしき人物は彼女に「いきなり下着を脱いで裸になれ」と命じて全裸の写真を撮ることを命令する。おそらく人類学的な資料にするためだろう。通学の途中でも「白人」から嫌がらせを受ける。
▼さらに学校で成績が良いから都会の学校に行く「推薦状」を書いて欲しいと担任の女教師に願いでると「貴方の脳は文明に適応できないから、都会の学習について行けない」とやんわりと拒否される。だが主人公のエリザベスはその夢を捨てきれない。都会から林間学校のようなところに来ている男子学生と親しくなりダンスを教えてもらう。そしてそのツテを頼りに都会へ単身でかける。だが相手の家では大いに慌て一泊だけで追い出される。
▼やっと都会の学校の教師と知り合いになり音楽「バレー?」学校にはいる。回りからは変な女が入学してきた。着ているものもダサイ。匂いがすると差別されるが、気を取り直し勉学に励む。しかし学校からは学費とlして200クローネの請求書が来る。先の男性に「お金を貸して」と頼むが、とうてい学生個人が貸せる金ではない。仕方なく故郷に一時帰省して、母に「自分のトナカイを売ってお金をつくって」願い出るが拒否される。「じゃあお父さんの遺品の銀の腕輪を売ってお金をつくって」と願いでて、それを持って故郷と決別することになる。映画はここで終わっているが、再び画面は最初と同じ老齢の主人公の姿に戻る。サーミは日本で言えばまさにアイヌと同じ運命をたどったのだ。老齢になって妹の葬儀のため故郷にもどり、「逃げる」、「隠れる」生活とはなんだったのか問題を提起している。

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